岡本駅から徒歩で30分くらい。
正規の登城口に辿り着かず稲荷神社から登城しました。
神社の奥にいきなり深い堀を見ることができます。
この部分には折れもあり、深さもあるので見どころです。
堀の向こうは本丸。
木が伐採されていたりで整備の跡が伺えました。
北側の切岸も鋭く、高さもあります。
西側の堀はやや浅めで少々藪。
南側の虎口は斜めに入る感じで傍らに説明板が立っています。
二郭から外側は畑や宅地。さらにはソーラーパネルが並んでいて想像力を働かすしかありません。
かつては五重の堀があったとされる城。
もう少し痕跡を探そうと思いましたが電車の時間が気になったので退却しました。
帰路は正規の登城口から、公民館が目印となります。
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