日本100名城 現存12天守

まつもとじょう

松本城

長野県松本市

別名 : 深志城
旧国名 : 信濃

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松本城
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8月の長野県厳選名城巡りメインディッシュはここ! (2026/08/22 訪問)

今月の名城巡りは長野県ですが、国宝も含め100名城は「続」も含めると、なんと7つもあって、とても一回では周り切れません。
ということで、今回は真田好きの娘と相談して思い入れの深い3城を巡ることになりました。
いつの日かもう一度、長野県を訪れて残りの4城(小諸城、高遠城、龍岡城、高島城)をコンプリートしようと思います。
さて長野県名城巡り2日目は、姫路城と並んで双璧とも言うべき国宝「松本城」を堪能するために早朝5時に起きて朝食後さっそく車で向かいました(約1時間)
前日にネットで調べたら、毎日、日没後にライトアップするという事を知り、絶対に見たいと思いました。
朝8:00過ぎに松本に着き、駐車場に入りました。
すぐ城内には入らず、堀の外周を3/4歩いて、太鼓門から二の丸に入り、黒門を抜けて(途中、管理事務所でスタンプ、売店で御城印と御城印帳を入手)本丸庭園(本丸御殿)をぐるりと見て周りました。
そして、いよいよ待ちに待った天守に入城(幸い待ち時間は僅か)
じっくりと城内展示の説明も読み、まるでハシゴのような61度の階段も物ともせず(スカート厳禁です)ジックリと時間を掛けて思う存分見学しました。
月見櫓から天守を後にして二の丸を進み、二の丸裏御門橋を渡り場外へ。
松本神社(無人で御城印はもらえず)に参拝し、同じく国宝「旧開智学校」を再訪しました(亡くなった母と娘と一緒に十数年前に訪れた思い出の場所)
その後、遅めの昼食を食べようと予定していたお蕎麦屋さんに行ったらなんと休業(ガッカリ) 仕方ないので再度、橋を渡り二の丸を通り太鼓橋から城外に出て少し歩いたところにあるお蕎麦屋(せっかくの信州ですから蕎麦屋しか探してません)を発見!
お土産屋さんの2階で見た目はイマイチだったので正直、あまり期待していなかったのですが、創業148年の老舗らしく、曇野産のそばを使った手打十割そば超美味しかったす。
下のお土産屋さんの女性もとてもフレンドリーで感じの良い女性だったので、財布の紐もついつい緩み、あれもこれもと買ってしまいました。
ちょうど私の使っている茶碗の縁が欠けていたので、大ぶりの茶碗を探していたら、イイ感じのを見つけました。
しかし、買おうとしたら2万5千円!
地元の工芸家の方の作品とのことで泣く泣く諦めました。
美味しいお蕎麦をお腹いっぱい食べたので心に余裕もでき、「ナワテ通り」に向かう途中にあった「四柱神社(よはしらじんじゃ)」に参拝しました。
ここは、なんでも願いが叶うパワースポットとして有名らしく、若いカップルや女性のグループでかなり混み合っていました。
嬉しいことにここでは御朱印を直書きしてくれるというので、伊勢神宮で娘とお揃いで入手した御朱印帳に直書きをお願いしました。
ほどなく番号を呼ばれて御朱印帳を手渡され、さっそく御朱印を見てニヤニヤ。
御城印はほとんどが書き置きなので、直書きしてもらうなんて特別感があって嬉しさもひとしおです。
ここの社務所は初穂料が払う側の「気持ち」ということで料金を言ってくれないので注意です。
予め調べたところ相場は500円とあったのですが、あいにく500円玉の持ち合わせがなくて(初穂料でお釣りをもらうのも何だかね)私は1,000円札を奉納しました(幸せも2倍訪れると信じて)
参拝では、「家族全員と愛鳥の健康」「いつまでも娘と仲良しでいられるように」「商売繁盛」「名城巡り(ライフワーク)を長く続けられますように(体力と経済的余裕)」をお願いしました(ちょっと欲張り過ぎかな?)
入る時は横(北参道)から入ったので出る時は大鳥居がある正面(西参道)から出ました。
出た所が「ナワテ通り」で雑貨店やカフェが並ぶオシャレな雰囲気の通りでした。規模は全然違いますが、伊勢神宮の「おかげ横丁」や原宿の「竹下通り」を思わせる賑わいと雰囲気で色々な店を見て歩くのが楽しいですね。
千歳橋を渡ると中町通ですが、こちらは、かつての問屋街の名残りがあって、なまこ壁が立ち並ぶ風情ある通りでした。
「蔵シック館」というなまこ壁のレトロなカフェでコーヒーを頂きました、私好みの深煎りでスッキリ&ピュアな味でとても美味しかったです。
店内も太い梁が縦横無尽に組まれていてタイムスリップしたような不思議な空間でした(庭も綺麗でリフレッシュできました)
ここで時計を見ると16:00、ライトアップは日没(この日は18:30)なので中途半端に時間があるので、車で30分ほどの「(重要文化財)馬場家住宅」に行くことにしました。
ここは武田信玄の家臣の馬場美濃守信春にゆかりのある豪農の家で、ちょっとナメてましたが、行ってみると想像を遥かに超える素晴らしさで見所満点でした。
寺院を思わせる豪壮な鯱を備えた瓦屋根をくぐると、そこは別世界。
驚くほど広い屋敷や蔵、庭園、果ては土塁まであると言う、ちょっとした城以上の造りでした(重要文化財指定に納得!)
チラ見する予定が1時間も見学してしまい、松本城に着いたのが18:00
日も暮れ切ってない感じでライトアップまでまだ30分。
時間潰しと休憩を兼ねて松本市立博物館内にあるカフェで寛いでました。
ロビーで演奏しているジャズの心地良い生演奏を聞きながらリラックス。
ライトアップも始まったみたいで博物館を出て城に向かうと外もイイ感じに暗くなってました。
(有料エリアは入れないので)二の丸太鼓門から入り堀沿いを埋橋に向かいながらライトアップされた超美しい松本城に感動して写真を撮りまくっちゃいました。
どの角度から見ても美しい松本城天守群に唖然として自然と歩みも早くなり、かれこれ1時間ほど歩き回り、撮りまくる私に娘も呆れていたのではないでしょうか?
駐車場から車で1時間ほど、20:50に上田のホテルに着きました(都合12時間以上楽しんでたんですね)
松本城の絶景を思い起こし、ワクワク感が溢れ出して、くだらない文章を長々と書いてしまい申し訳ありませんでした(すべて読んでくれた人はいないと思いますが)<(_ _)>

気を取り直して今回も写真に沿って説明をさせていただきます。
① 毎回1枚目は御城印と決めています。ただし今回の松本城訪問では4種類の御城印を入手いたしました。そのうちの1枚は多分、土産物屋のオリジナル版(しかも桜の季節の売れ残り?)と思われますが、あまりに美しく私のハートを捉えたので通常版3枚と合わせてご紹介させて下さい。まず左上は「石川家花押版」で松本城の建築者とされる石川数正の花押、その上に石川家の家紋である笹流肝が描かれます(¥600なぜかコレだけ高い) 右上は「小笠原家朱印版」で、第3代城主・小笠原秀正が使用した印(馬の蹄をかたどった枠内に「弌剣平天下(いっけんへいてんか)」と書かれている/¥300) 左下は「戸田家花押印版」で、第20代城主・戸田松平光行(みつゆき)の花押が下段、23代城主・戸田光則(みつひさ)の花押が上段に描かれています(¥300) ここまでが通常版として城内の売店で販売されています(バラで買うと\1,200ですが3枚セットだと\1,000とお得です) そして右下がどうしても皆さんに見てもらいたかった非正式版(たぶん)で蕎麦屋の下のお土産屋に売っていた御城印です。もちろん正式な御城印はマストですが、一期一会という感じで訪問時に縁あって出合える御城印も入手せずにはいられません。何よりも松本城天守がリアルに美しく描かれていて(右下隅に月見櫓がチラリと見えているのもgood)値段は忘れましたが、私、買わずにはいられませんでした! 中央に豪快な書体で書かれた松本城の文字、右上には国宝、左上に天守登閣日を大き過ぎずバランス良く配置しているセンスの良さに参りました。背景に桜の花びらが描かれているので、たふん桜の季節の売れ残りと思われますが、それを差し引いても見事な御城印だと思います。
② 松本城が一番映える定番アングルがコレですよね。皆さんもやはりこのアングルで撮っていらっしゃいました。そんな中、素人カメラマンの私が改めて投稿しても埋もれてしまうと思うので、閃いたのがライトアップされた松本城をアングルは変えずに撮った写真をアップロードしました(昼の写真よりは少ないんじゃないかな?)大天守はもちろん、小天守、辰巳付櫓、月見櫓とバッチリ写ってます。この角度から見る松本城は至福の美しさです。
③ 平成11年に再建された太鼓門の桝形です。桝形内から櫓門撮りました。桝形は櫓門と高麗門からなっています。
④ 巨大な堀に架かる埋橋越しにライトアップされた大天守と小天守を狙いました。埋橋もライトに照らされて鮮やかに輝く赤は出色の出来です(擬宝珠を構図入れたのは私なりの小技)
⑤ その埋橋を主役に撮った日中の写真があったので投稿画像に選びました。本当に幅広い内堀に架かる埋橋の美しさは見事ですね。右奥の石垣と大きな木も松本城の堀周りらしさを伝えますね。水面に写り込んでいる逆さ埋橋の赤と木々の緑が素晴らしいです(風が弱い日で良かった)
⑥ 本丸や二の丸へ入るための重要な門のひとつ「黒門」がライトアップされていたので少し斜めから撮りました。
⑦ 本丸側から見た天守群で、中央が大天守、右が乾小天守、左奥が辰巳付櫓、その前の赤い欄干がある建物が月見櫓です。本丸庭園の本丸御殿跡は縁取りされていて御殿の巨大さが実感されました。堀越しに撮った天守はもちろん素晴らしいですが、本丸御殿跡から見上げる天守も迫力があって新鮮じゃないですか?
⑧ 内堀越しに天守を南東側から撮りました。水面に写る「逆さ松本城」を撮りたくて堀の外から水面を広く入れた構図にしました。10枚以上同じアングルで撮りまくりましたが、この一枚が一番美しく写っていました。ライトアップのせいか水面の天守がいっそう鮮明に見えました。
⑨ 本丸庭園から鯱を撮りたかったので大天守上層部にのみスポットを当てて撮った一枚です。漆黒の漆で塗られた下見板と、上部に少しだけ見える白漆喰のバランスとコントラストが非常に素晴らしいです。寄った構図のためか迫力満点です(さすが天下の名城!) ていうか、上部だけを見ると熊本城区別がつかないほど似ていませんか?
⑩ 今回の投稿ではライトを浴びて浮き上がる夜の松本城と、自然光で見る松本城の美しさを 写真を交互に並べることによって両方の美しさを伝えたいと思いました。最後の10枚目はこの写真で終わりたいと思います。なんとか大天守と黒門櫓が美しくフレームに入らないものかと色々な場所を歩き回り、ようやく見つけたのがこの構図です。 歴代の城主(家)の行灯が幻想的な雰囲気を醸し出して私にとって忘れられない一枚となりました。今回のように昼と夜を見較べると、私たちがネットなどで目にする日の光の下の松本城は黒く重厚な印象を受けますが、逆に夜の松本城は白い漆喰の部分がライトに照らし出された松本城は、いつも見る硬派な感じと違い、華やかで煌(きら)びやかな印象を受けました。結論としては「松本城はいつでも、どこからでも常に美しいお城なんだなぁ」ということを再認識した一日でした。

今回、松本城を訪れたことで私が独自のルール・採点で決めている【城ポイント】の経験値が松本城で一気に上がり、今回から8級に昇格しました♪ヾ( ̄o ̄K勝手に認定するなよ。。。

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肉球

博物館は解体されました (2026/06/11 訪問)

仕事で大町市方面に行くことになりまだ見学していなかった安曇野市へ移築されている大手門に立ち寄り午後から松本城へ。

二の丸にあった市立博物館は解体撤去され更地になっていました。そのおかげで外堀沿の歩道より天守閣、太鼓門がよく見えるようになっていました。埋め立てられ住宅が立ち並んでいた外堀の南側と西側の建物撤去は終了しており水堀復活ではなく平面復元のようです。三の丸にくたびれた姿で残されていた新井家の屋敷門は修繕されたようです。😊
天守閣内もじっくり見学したかったのですが並ばずに入場出来たものの内部はかなり混雑。寒い時期に再訪かな

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天守無しがアツい

2回目の来城 (2026/06/14 訪問)

1度目の来場は令和6年1月🏯
この時は天守内の床が非常に冷たくて…足が凍傷になるかと思えた🥶

あの時は御城印こそ3枚セットで購入したけど…100名城スタンプと100名城カードは未入手…なので補完の機会を伺っており…2年半後にとうとう実行🚄🚶

売店でスタンプとカードを入手✌️松本城マグネットに紅茶を購入してから天守へ🏯

1度目の来場で撮影した写真をチェック…それとは異なる所を撮影…前回の訪問で天守内の展示はだいたい細かく見てるので…今回は(前回より)ファストバージョン🏃

戦国時代における城内の女性の役割として…鉄砲の弾づくり火縄づくり…というのがあったらしい🔫ジェンダーバイアスの関係で戦闘には参加しない…その代わりに弾薬を作る事で多かれ少なかれ城に貢献…城に必要な人間としての役割を務めていた

これを見て…「東日本大震災で(男性が復興作業や瓦礫の除去に駆り出されるなか)炊事をやらされる事に文句を言ったり拒否する女性がいたという話をネットの話で聞いたことある😓」

「変なフェミニズム被れ…女性の性役割解放…女性の権利ばかり意識した結果そうなってるんだろうな😒ここに紹介されてる戦国時代の女性を見よ👩‍🦰」

「男性と比べて危険性は少ないけど…己にできるだけの役割は全うしている…おそらく文句など言わずにやっていたのだろう…それに比べて今の女性って(もちろん全員とは言わないけど)ワガママになってないか?」

「それがあの震災における避難所で…「男の人と一緒に寝たくない〜😖」「炊き出しを女にやらせるなんて差別😜」と主張した女輩に表れているんだよ」と思ってしまった😅

最上階には松本城の保存に関する紹介…明治初期の西欧化の影響で…旧物破壊思想のもとここの天守も売却・破壊の危機に晒されたが…市川量造の尽力により(一度競売された)天守を買い戻し保存に貢献…その後ここで博覧会が開催もされた

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HKISD

松本城散策 (2026/04/29 訪問)

国宝の松本城を散策。
正面、横面、後面、斜め後ろ面からそれぞれの絵に感動しました。
現存天守は歴史がしみじみきますね。
城下町の食べ歩きも良かったです。

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概要

黒漆塗りの下見板張の天守が美しい松本城は、豊臣配下の石川数正・康長父子によって石垣造の近世城郭へ改築された。一の門(櫓門)・二の門(高麗門)から成る外枡形の本丸正門にあたる黒門と、内桝形の二の丸東側に太鼓門が再建されている。二の丸御殿跡は史跡公園として復元され、当時の規模や間取りが分かる。

城郭情報

城地種類 梯郭式+輪郭式平城
築城年代 永正元年(1504)
築城者 小笠原長棟
主要城主 小笠原氏、石川氏、松平氏、堀田氏、水野氏、戸田松平氏
文化財史跡区分 国宝(天守)、国史跡
近年の主な復元・整備 松平直政
天守の現況・形態 複合連結式層塔型[5重6階/1594年築?・1633年改/現存]
主な関連施設 黒門、太鼓門、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、天守、石垣、土塁、横堀(水堀)、土蔵
住所 長野県松本市丸の内4-1
問い合わせ先 松本城管理事務所
問い合わせ先電話番号 0263-32-2902