2028年度以降に耐震工事が始まるという情報をしんちゃんさんが投稿されていたので、行けるときに行っておこうと思い登城してきました。冬の空で曇っていましたが、降雪がなかったのは幸いでした。ただ雪がなくてもとても寒かった。
現在の天守閣は石川数正、康長父子が築いたと伝わっています。
徳川家康が小田原の北条氏の後に関東に移り、それに伴ってこの地を治めていた小笠原氏も関東に移りました。その後にこの地を治めたのが石川数正です。石川数正、康長父子によって松本城は大規模に改修され、城下町も整備されました。数正は天守を建てたと思われますが、現存する五重六階の大天守は子の康長の時代に建てられたと考えられています。城びとの「松本城 国宝天守をもつ唯一の平城」の記事によると数正が建てた天守は、部材を転用して三重四階の乾小天守に改築されたようです。寛永10年(1633)に入った松平直政によって辰巳附櫓と月見櫓が増築され、今の姿になりました。黒い武骨な天守閣にあって月見櫓は平和な時代の象徴でしょう。
今日は空いていましたね。何度か登城していますが、こんなに空いていた記憶がありません。いつも天守閣に入るのに行列ができていましたが、今日は待ち時間は0分で前後に人影なくスムーズに入場でき、天守閣内の階段もすれ違う人や前後に人のいない状況で、ほぼ独占して昇降することができました。おかげでゆっくり観ることができました。天守閣最上階も自分を含めて4人くらいしかいませんでした。この時期が一番空いているようです。ただ繰り返しになりますが、とても寒いです。
+ 続きを読む










