続日本100名城

くによしじょう

国吉城

福井県三方郡


旧国名 : 若狭

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国吉城
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POYO58

続日本100名城スタンプ巡り No.3 国吉城 本丸編 (2022/12/03 訪問)

突如タイトルを変更させていただきます。スタンプ帳はいよいよこれで三つ目となりました。ただ12月11日に田丸城に行ってきたので現在は4個です。また松阪城も再攻城したため、日本100名城も4個になりました。
本丸の主な遺構:石垣、虎口、土塁、堀切
さあ本丸へ向かいましょう。本丸の手前には土手があるので整備された坂道を歩きます。坂道の入り口にはかわいいお地蔵さんがお迎えしています。手を合わせて出発!ここもくねくねの道でした。結構降りるのがきついので気をつけて。
3分ほど登ると本丸虎口に着きます。本丸虎口は枡形になっていて行手を阻む最終手段です。本丸虎口の周辺には石垣が少し残っているため枡形虎口がはっきりとしています。虎口を通ると本丸が見えてきます。本丸には大正時代に築かれた石碑が立っています。本丸からは佐柿の町や若狭湾を望むことができます。
ただまだ終わりではありません。もう一つ見どころがあります。国吉城の本丸にはかつて櫓があったそうです。その櫓台の土塁がわずかに残っています。本丸からはあまりわからないですが、おそらく本丸の外側から見れば分かると思います。また櫓台の上に立つと堀切が見えてきます。二重堀切でしょうか?見た感じそうに見えましたが、正確にはわかりません。

国吉城は石垣と堀切を融合させた城だと思いました。朝倉氏の侵攻に10年も耐え抜いた歴史もあり、歴史のロマンと堅固さを感じるお城でした。

評価
遺構★★★
全体★★★

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ここも難攻不落であったか… 堀切編 (2022/12/03 訪問)

さあここは何と言っても見どころ。これ見ないと損ですよ!山を登って細い道を歩き、石垣跡を見た後、本丸への道がありますが、その道を行かないで真っ直ぐ行くと堀切跡に辿り着きます。この場所のポイントは3つ。一つ目は堀切がかなーり深いこと。こんなの堀切と言えるのだろうかと言えるくらいかなり深いです。私たちはその堀底を見ることができます。二つ目、堀切に低石垣が用いられていること。これは織田信長のものと考えられますが、野面積みの石垣が良好な状態で残っています。三つ目、転用石が用いられていること。これは疑問ですが、堀切の石垣にはお地蔵さんが一緒に積まれています。結構はっきりわかります。転用石はここにもあったので、福知山城を築いた明智光秀がここで石垣の創造に用いたのかなと思いましたが、本当はどうかわかりません。堀切の先には、城ではあまり見ない連郭式曲輪が残っています。これも見たほうがいいですよ。
さあ、本丸へと向かいましょう♪続く

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POYO58

ここも難攻不落であったか… 伝二の丸、石積編 (2022/12/03 訪問)

さて山の坂をどんどん登っていきます。整備はされていてよかったですが、くねくね道できつい。獣柵も付いていました。熊には気をつけて。
10分ほど登ると伝二の丸に着きます。そこには土づくりの食い違い虎口が残っています。小高い土塁で虎口を隠し、少し曲がった瞬間に砲撃できるような仕組みになっていました。またその前にある土塁の上から横矢掛けができるのでなかなか堅固です。
二の丸探訪を終えて更にいくと広い場所に出ますが、道が細くなります。そこを気をつけて歩くと右手に石積があります。こちらも埋め立てられていますが、はっきりと見えます。野面積みの石垣で高く積み上げるのではなく低く積み上げられていました。これはなんの意味があるのでしょうか?疑問です。知っている人がいたら教えて欲しいです。
さあでは一番の見どころ堀切へ向かいましょう♪続く

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POYO58

ここも難攻不落であったか… 山麓編 (2022/12/03 訪問)

皆さまお久しぶりです。1ヶ月ぶりの投稿となってしまいました。
この前の土曜日に敦賀へ行ってまいりました。ほんとはメタセコイヤと賤ヶ岳を巡る予定でしたが、賤ヶ岳のロープウェイがやっておらず、県を超えました。
国吉城は栗屋勝久が築城しました。もともとは土の山城で朝倉氏に何度も攻められた城です。朝倉氏の侵攻は10年にも及びましたが城は落ちませんでした。栗屋勝久は朝倉氏討伐を掲げていた織田信長に国吉城を招待します。ちなみにこの時は明智光秀や徳川家康、豊臣秀吉もいました。織田信長はこの城を大改築し、石垣を導入しました。それにより更に堅城になった国吉城を朝倉氏は攻めることができませんでした。その後、栗屋氏は大分へと移り、城は廃城となりました。

歴史館で御城印を買い、スタンプを押しました。資料館は子供50円、大人150円で入れます。また、ここは御城印帳も売ってますよ。
国吉城の主な遺構は堀、石垣、土塁です。
まず山麓には建物が置かれていたとされています。織田信長によって石垣が導入され、山麓には土塁と石垣、一部礎石がよく残っています。ただ石垣は発掘調査後、埋め立てられたため少ししか見えないです。でも見どころですよ。ただ歴史館の近くには廃城後に築かれた石垣がはっきり残っています。
では山を登っていきましょう♪ 続く

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城郭情報

城地種類 連郭式山城
築城年代 弘治2年(1556)
築城者 粟屋勝久
主要城主 粟屋氏(武田氏家臣)、木村重滋(豊臣氏家臣)、浅野氏
文化財史跡区分 町史跡
主な関連施設 石碑、説明板
主な遺構 曲輪、石垣、堀切、竪堀、櫓台、枡形
住所 福井県三方郡美浜町佐柿
問い合わせ先 若狭国吉城歴史資料館
問い合わせ先電話番号 0770-32-0050