続日本100名城

くによしじょう

国吉城

福井県三方郡


旧国名 : 若狭

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国吉城
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todo94

2巡目の続日本100名城のスタンプラリー76城目 (2024/05/11 訪問)

3月16日の敦賀延伸からほぼ2か月が経過。漸く北陸新幹線の延伸部分に乗車することができました。敦賀駅は特急の乗り継ぎだけでなく改札の外に出るのにも時間がかかります。これは不便ですね。特急乗り継ぎに難渋される関西の皆さんがお気の毒でなりません。レンタカーを借り受けてまず向かったのが佐柿国吉城。ゴールデンウイーク明けでは麓の居館辺りの草がかなり伸びてきてしまっていました。散策マップを片手に隅々までめぐることができました。5つの郭が連なる連郭曲輪群に足を踏み入れたのは今回が初めて。大きな比高差に吃驚です。本丸までの距離表示の木にアクリルのカバーがかけられていたり、登城路に土留めの板が設置されていたりと整備が進められていてとてもうれしくなりました。

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リュウノスケ

いいとこ (2024/04/15 訪問)

海綺麗食べ物美味しい険しすぎる城跡難攻不落やった

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シェル

麓に様々な年代の石垣!!〜実は水戸藩天狗党ゆかりの地〜 (2024/02/24 訪問)

 敦賀駅からJR小浜線に乗車し美浜駅下車 徒歩約30分。資料館の南側に駐車場があります。駐車場の所に「若狭國吉城」の石碑がありました。
 国吉城歴史資料館受付で続100名城スタンプを押印。
 小浜線の時刻の兼ね合いで、山の遺構見学は断念し、麓にある遺構のみを見学していたところ、資料館の方にお声を掛けていただき、ご厚意で麓の遺構を案内してくださいました。
 資料館がある場所は、佐柿町奉行所跡で江戸時代に築かれた石垣が資料館西側に残っていました。
 城主居館跡は、土塁や木村期(1583~1586?) の石垣、京極期(1601~1634?)の「算木積み」の石垣などが残っており、麓の遺構だけでもかなり見応えがありました!!
 また資料館から少し南西側には、准藩士屋敷跡があります。こちらは水戸藩天狗党の中で処刑を免れた者が居住していた場所だったようです。まさかの国吉城のそばにも天狗党ゆかりの地があるとは驚きました!!こちらには慶応年間に築かれた石垣が残り、説明板が設置されていました。

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小城小次郎

二の丸への入り方 (2023/05/13 訪問)

前回訪城時点には理解できていなかった山頂部への登城路が、現在のように二の丸の山頂側を通るのではなく、いったん二の丸下段を迂回して尾根側から入るのだということを教えて頂き、目からうろこだった。

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城郭情報

城地種類 連郭式山城
築城年代 弘治2年(1556)
築城者 粟屋勝久
主要城主 粟屋氏(武田氏家臣)、木村重滋(豊臣氏家臣)、浅野氏
文化財史跡区分 町史跡
主な関連施設 石碑、説明板
主な遺構 曲輪、石垣、堀切、竪堀、櫓台、枡形
住所 福井県三方郡美浜町佐柿
問い合わせ先 若狭国吉城歴史資料館
問い合わせ先電話番号 0770-32-0050