日本100名城 現存12天守

ひろさきじょう

弘前城

青森県弘前市

別名 : 鷹岡城、高岡城
旧国名 : 陸奥

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弘前城
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ぴーかる

弘前城と桜 (2025/04/28 訪問)

【百名城79城目】
<駐車場他>弘前さくらまつり富士見橋臨時駐車場(無料)に駐車しました。
<交通手段>車

<見所>現存櫓・現存門・天守・石垣
<感想>3泊4日東北さくらまつり旅3日目4城目。今回の旅のメイン弘前城です。北側の一陽橋から入り、北門⇒二の丸丑寅櫓⇒有料区域の北の郭⇒本丸・天守⇒南から抜けて二の丸南内門・辰巳櫓・未申櫓⇒追手門⇒本丸東面石垣を見て⇒東内門⇒東門の順で巡りました。
 桜が有名な名城は数多くありますが、人の混雑が嫌で、桜の時期に行くことはありませんでした。2回目来れるかどうか分からない遠方でもあり、どうせ行くなら桜の時期と決めて、無事訪れる事ができて良かった。現存の櫓・櫓門と桜が見事に調和した光景は心に残りました。天守ももうすぐ元の位置に戻されて今の景色は見られないでしょう。沢山あるのに、天守しか現存建造物に入れなかったのが、少し残念なところでした。これにて現存12天守制覇です。

<満足度>★★★★★

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ばばんちゃん

まだ修復が終わってません (2025/04/11 訪問)

本丸までも結構歩きます。昔はほぼ砂利道で車椅子などはキツイだろうと思ってましたが、今は道の真ん中が舗装されています。

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ぐっちゃん

弘前城 (2023/09/20 訪問)

市役所の駐車場に車を停めて本丸に向かいました。車いすでも十分見学できますよ。ただ、石垣の修復中で、天守は別の場所にありました。

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カズサン

水濠と鏡石-7/7 (2024/05/20 訪問)

 本丸石垣の積直し工事で内濠は水が抜かれて居り、中濠、外濠を廻った個々の写真と馬出から続く本丸枡形虎口の巨石、立派な大石の存在感が在り併せ投稿を致します。
 東門口の弘前城案内図、弘前文化センター前の津軽為信公像も終わりに投稿させて頂きます。

 青森1日目夕刻に弘前城で無事終了、長く7編に分けての投稿ご覧お付き合い頂きましてありがとうございます。

 今回の企画、東北城探訪青森2日目の飯詰城へ続きます。
  

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概要

津軽地方を平定した津軽為信の子・信枚が、本丸を囲むように曲輪を配した輪郭式として築城。本丸だけが石垣造で、曲輪は土塁によって造られた。築城時は五重の天守だったが落雷で焼失し、江戸後期に改築された三重三階の辰巳櫓が天守の代用となり現存している。

城郭情報

城地種類 梯郭式平山城
築城年代 慶長16年(1611)
築城者 津軽為信、津軽信枚
主要城主 津軽氏
文化財史跡区分 国史跡(津軽氏城跡)、国重要文化財(天守・辰巳櫓・丑寅櫓・未申櫓・三の丸追手門・三の丸東門・二の丸南門・二の丸東門・北の郭亀甲門)
近年の主な復元・整備 津軽寧親
天守の現況・形態 型式不明[5重6階?/1610年築/焼失(落雷)]、独立式層塔型[3重3階/1810年再/現存]
主な関連施設 二の丸東門与力番所、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、石垣、土塁、横堀(水堀)、天守、櫓、門
住所 青森県弘前市大字下白銀町1-1
問い合わせ先 弘前市みどりの協会
問い合わせ先電話番号 0172-33-8733