姉小路三家のひとつ古川氏の城です。その後、三木氏のものとなり、三木氏が滅んだ後は金森長近の持ち城となりますが、増島城の築城により廃城になったとのことです。
登城口から登って行くと曲輪と思われる削平地があり、約10分で桝形虎口から案内板と城址碑、そしてこの城の象徴ともいえる蛤石のある曲輪に行くことができます。さらに登って行くと櫓台のある主郭に着きます。主郭周囲には石垣の痕跡が所々にみられました。最後の頃は石垣の城であったようで、増島城築城時に利用されたとのことです。主郭背後の堀切は比較的深さを保っていて見ごたえがあります。ただ倒木があるのが少し残念でした。北東の尾根にも浅くなってはいかしたが、堀切がありました。
入口には以前は廃屋がありましたが、コバトンさんが投稿されていたようになくなっていて資材置き場になっています。グーグルマップにも古川城登城口と表示されていましたので参考にしました。登城口には標識はありませんが、草刈りがされていてわかりやすくなっていました。主郭背後の堀切から見ると舗装された道路が見え、他からも登城できると思います。城域も手入れされているようで概ね歩きやすかった。飛騨古川駅から徒歩30分くらいで登城口に行くことができます。
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