コロナ禍の行動制限も解除され、全国各地でお祭りが再開されていますが、このゴールデンウイークは長期予報では後半の天気は良くなさそうだったので遠出はせず、近場の「紀州九度山真田まつり」に行ってきました。当初は武者行列がある2日目だけのつもりが、子どもがどこかに連れて行けというので二日間ともの参加です。
1日目(5月4日)は、オープニングセレモニーに続いて真田鉄砲隊の演武です。2日目にも鉄砲隊演武はありますが、1日目は地元の紀州九度山真田鉄砲隊に加えて、信州真田鉄砲隊と大坂城鉄砲隊の来援を得て、大人数による大迫力の演武でした。とりわけ大筒隊の迫力たるや、びりびりと空気を震わせ、ベビーカーの赤ちゃんが驚いて泣きだすほどでした。
鉄砲隊演武の次はおしりたんていショー。子どもに「観て行く?」と尋ねると「そんな子どもじゃない!」と叱られてしまったので、出店を見て回り、スーパーボールすくいをして(子どもやん…)、1日目はここまで。
2日目(5月5日)は紀州九度山真田武将隊の演武から。武将隊の演武を腰を据えて観るのは初めてでしたが、アクションあり笑いありでなかなか楽しませてもらいました。
次いでは、桜花昇ぼるLIVE「真田物語」。桜花昇ぼるさんは元OSK日本歌劇団の男役トップスターで、OSK当時から真田幸村役を演じてこられたご縁から、九度山町の観光大使に就任することになったんだとか。さすがに歌劇出身だけあってキレのあるダンスと朗々と響き渡る歌声は見事なもので、幸村の心情を歌い上げた歌詞も良く、幾度となく胸に迫るものがありました。
そして、真田鉄砲隊演武(2日目は紀州九度山隊のみ)、勇壮な紀州九度山真田出陣太鼓が雰囲気を盛り上げたところで武者行列の出陣式があり、真田昌幸を先頭に、幸村・大助父子、真田十勇士らが鬨の声をあげながら九度山の町を練り歩きました。真田勢の他にも、子ども武者行列、大坂五人衆の後藤又兵衛や毛利勝永、地元和歌山から雑賀衆孫市の会、大河ドラマにちなんでか金陀美具足姿の徳川家康や本多忠勝ら徳川四天王の姿もありました。
例年5月5日あたりに開催されていますが、そこまで混雑することもありませんので、ゴールデンウイーク中のお出掛け先として、真田庵の訪問がてらどうぞ。
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