宇和島城、天守閣まで行く石垣や天守閣内部の階段の角度とか良かったです。正月だったので天守閣の最上階でみかんとお茶をいただきました。良い思い出になりました。
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2025/05/28 22:05
2025/01/30 13:02
2024/12/27 19:56
2024/11/08 11:25
城への交通手段実践レポート (2024/11/02 訪問)
愛媛+α城廻:第二日
※河後森城と共に登城、前日宇和島泊
現存する薬医門である上り立ち門から登城、式部丸経由長門丸石垣へ。長門丸石垣は立派だが、隅櫓はあっただろうが、続き櫓を建てるには少々上部の奥行がない(1mちょい?)ように思える。郷土資料館は開館前だったので素通りして二の丸、本丸へ。依然来た時も思ったのだが本丸にこじんまりした天守がポツンと佇んでいる感じがなんとなくかわいい。とはいえ残存12天守の一つだけあり、天守内のつくりは急な階段や大きな梁など興味深い
今回は高虎時代の石垣と修理、増築されたその後の石垣などの違いを十分楽しんで、井戸丸経由で下城
【本日の行程は以下の通り】
8:15上り立ち門から登城
宇和島城(百名城スタンプ天守券売所 9:00-16:00,城内6:00-17:00 11-2月)
10:30宇和島バスセンター(路線バス)、11:26松丸
(徒歩5分登城口)河後森城跡(続百名城スタンプ:第十曲輪馬屋24H可)
※松丸温泉入浴(駅ビル)
15:14松丸(JR)、16:00,16:02宇和島(JR宇和海22号)、17:21松山
泊:松山市内
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中世の山城・板島丸串城を藤堂高虎が近世城郭化。高虎が造った天守は三重三階の望楼型だったが、現存しているのは伊達宗利が建てた層塔型。防衛用の狭間も石落もなくなり、千鳥破風や唐破風など装飾性の高い天守に仕上がっている。また、時代や技法の異なる石垣が城内の各所で見られるのも特徴的。
城地種類 | 梯郭式平山城 |
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築城年代 | 天慶4年(941) |
築城者 | 橘遠保 |
主要城主 | 藤堂氏、伊達氏 |
文化財史跡区分 | 国重要文化財(天守)、国史跡(宇和島城)、宇和島市文化財(上り立ち門) |
近年の主な復元・整備 | 藤堂高虎、伊達宗利 |
天守の現況・形態 | 複合式望楼型[3重3階/1601年築/解体(改築)]、独立式層塔型[3重3階/1671年改/現存] |
主な関連施設 | 石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、天守、石垣、門、横堀 |
住所 | 愛媛県宇和島市丸之内1 |
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問い合わせ先 | 宇和島市教育委員会文化課 |
問い合わせ先電話番号 | 0895-49-7033 |