関東では珍しい総石垣の城。
天守をはじめ門や櫓も当時のものではないがよく復元されている。
小田原城の防衛ラインは総延長9㎞にも及び、戦国時代最大の規模を誇ったそうだ。
今回は残念ながら時間がなく、見どころである大堀切は見られず・・・次回のお楽しみ。
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2025/01/11 19:02
2025/01/06 18:44
今川焼とたい焼き (2025/01/03 訪問)
お城EXPO城のある、横浜みなとみらい近辺で買い物をして中華街へ行く予定でしたが、あまりお腹が空いていないのて、「小田原城」までドライブしました。
ちょっと脱線します。
「今川焼くらいならたべられる」と相方。
「今川焼より、たい焼きのがいいな」と私。
「どこが違うの?」と相方。
どこが違うって、よく分からないけど、たい焼きの方が食べたい
のです。
今川焼は各地、呼び方が違うようで
大判焼、回転焼、御座候と私には馴染みのない呼び方がありました。
「小田原城」近辺でお正月だし出店があるのではないか、と向かうと5時に閉門。
間に合いませんでした。出店もありません。
「小田原城」は天守閣は入城できませんが公園は入る事ができます。ライトアップされた天守や門は幻想的でした。
写真では空が明るく写ってますが、真っ暗です。
そして寒くなり、たい焼きも今川焼も忘れて熱々ラーメンを食べましたとさ。
皆さんの地域では今川焼を何と呼びますか?
今川焼vsたい焼き、このどーでもいい戦いのおかげで幻想的な「小田原城」を見上げる事ができました。
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2024/11/09 08:55
後北条氏の居城を後年になって稲葉氏が近世城郭へと改修。本丸の正門にあたる常磐木門、天守、馬出門などが江戸時代の資料を元に再建されている。史跡公園として開園された八幡山古郭東曲輪の西側には、後北条氏が造った総構の大堀切と土塁が見られる。
昭和57年から600以上の場所で行われてきた小田原城とその城下での発掘調査で出土した豊富な遺物や、堀・石垣の遺構写真などを特別に展示。戦国時代と江戸時代の小田原城の様子に迫ります。開催日時:11月30日~2025年2月24日(月・休)9:00~17:00(最終入場16:30。12/11・31は休館)入場料:510円
※ 内容は変更となる可能性があります、予めご了承くださいませ。
城地種類 | 平山城 |
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築城年代 | 応永24年(1417) |
築城者 | 大森頼春 |
主要城主 | 大森氏、後北条氏、阿部氏、稲葉氏、大久保氏 |
文化財史跡区分 | 国史跡(小田原城跡) |
近年の主な復元・整備 | 北条早雲、大久保忠世、稲葉正勝 |
天守の現況・形態 | 複合式層塔型[3重4階/1633年築/倒壊(地震)]、複合式層塔型[3重4階/1706年再/解体]、複合式層塔型[3重4階/1960年再/RC造外観復元] |
主な関連施設 | 天守、門、塀、石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、石垣、土塁、横堀(空堀)、横堀(水堀) |
住所 | 神奈川県小田原市城内、本町他 |
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問い合わせ先 | 小田原市経済部観光課城址公園担当 |
問い合わせ先電話番号 | 0465-23-1373 |