鬼ノ城を堪能後はどこへも寄らずに2年半ぶりの実家に向かうつもりでいたのですが、JR吉備線の「備中高松~」の車内アナウンスに体が勝手に反応し、途中下車してしまいました。
舟橋・清水宗治自刃の地(碑)・ごうやぶをまわっていると閉館15分前になったので資料館へ。アットホーム感が心地よいです。
前回訪問時は本丸へ渡ったあたりまでしか行っていなかったので、今回は首塚と胴塚へ行きました。暦は違えど6月はじめの訪問で、“その時”を思わずにはいられません。
最後に、史跡公園となっている蛙が鼻に行きました。2.7kmの堤防の東端の跡が唯一残っている場所なのだそうです。こんな良きところがあるなんて知らなかった!
予定外の訪問でしたが新しい出会いもありましたし「備中7城」制覇したいという夢も生まれ、やっぱりお城っていいなぁと思いました。
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