ここに行くんだと決めたら、忠臣蔵関係のドラマを見たり、本を読んで予習したりして期待を膨らませていました。
JRの赤穂駅からお城までの道は「松並木」で松の廊下を思わせる街づくり、至るところに忠臣蔵です。
天守台から本丸門方向にある山には「赤」文字お目見えします!ぜひとも見てほしいです。
大手門そばの売店では赤穂のお和菓子「塩味饅頭」売ってます。
+ 続きを読む
✕
人が「いいね」しています。
2025/04/16 22:47
2024/05/12 17:28
忠臣蔵の舞台 (2024/05/02 訪問)
赤穂城は、1645年常陸国笠間から53,500石で入封した浅野長直が藩の家老で軍学師範であった近藤正純に築城設計を命じ、1648年から1661年までの13年間を費やし完成させた城です。本丸と二の丸は輪郭式に、二の丸と三の丸は梯郭式に配置し櫓10か所、門12か所、枡形5か所を設けて防備の要としています。城は、千種川が形成した三角州の先端に立地している為、典型的な平城であり、また往時は二の丸の南半分と三の丸の西側が瀬戸内海に面していたので、海城であったことも大きな特徴です。(パンフレットより抜粋)
そして、江戸城松の廊下における藩主浅野内匠頭長矩が吉良上野介義央に斬りつけた刃傷事件に端を発し、四十七士の吉良邸討ち入りえと続く「忠臣蔵」の舞台となった城です。
赤穂城へは11年振り3度目の訪問で、岡山の実家から豊橋に帰る際、二の丸庭園等見学していなかったところを見に立ち寄りました。
甲州流軍学の粋を尽くして築城されたという城は見応えがあり、感心させられます。また、城内にある赤穂大石神社に立ち寄り誓願成就をお祈りされるのも良いのではないかと思います。私は、「宝くじ」に当たる様にお祈りしてきました(*^▽^*)
+ 続きを読む
♥ いいね
17人が「いいね」しています。
2024/04/28 05:50
2024/01/25 22:26
城への交通手段実践レポート (2022/05/19 訪問)
※姫路城、明石城とともに登城
※JR関西1dayパス(敦賀から赤穂まで乗車可:3600円)利用
6:07品川(新幹線)、8:02,8:18米原(JR)、10:11播州赤穂,10:25播州赤穂駅前(路線バス)、10:29大石神社東
(徒歩3分)赤穂市歴史博物館(続百名城スタンプ 9:00-16:30水休)+赤穂城散策
※本丸櫓門下にもスタンプあり
12:09播州赤穂(JR)、12:40姫路
徒歩15分、姫路城管理事務所(スタンプ入場前)
※三度目の登場のため天守は入らず
14:12姫路(JR)、14:35明石
(徒歩3分)明石公園サービスセンター(百名城スタンプ 9:00-17:00)+明石城散策
16:20明石、18:37,18:42長浜(JR)、19:20敦賀
泊:敦賀駅前
+ 続きを読む
♥ いいね
8人が「いいね」しています。
常陸笠間から入封した浅野長直が近世城郭として整備した、赤穂浪士で有名な城。千種川の三角州上に築かれた城の縄張には甲州流と山鹿流を取り入れたとされ、櫓台を石垣の塁線から突出させるなど横矢がかりが多い。当時の面影を伝える二重二階の隅櫓が再建され、他にも大石神社や武家屋敷公園が赤穂浪士ファンには人気。
城地種類 | 輪郭式平城 |
---|---|
築城年代 | 文正元年(1466)〜文明15年 |
築城者 | 岡光広 |
主要城主 | 池田氏、浅野氏、森氏 |
文化財史跡区分 | 国史跡(赤穂城跡)、名勝(庭園) |
近年の主な復元・整備 | 池田長政、浅野長直 |
天守の現況・形態 | なし |
主な関連施設 | 櫓、門、庭園、石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、石垣、横堀(水堀) |
住所 | 兵庫県赤穂市加里屋 |
---|---|
問い合わせ先 | 赤穂市教育委員会事務局生涯学習課文化財係 |
問い合わせ先電話番号 | 0791-43-6962 |