11/24(金)に休暇を取って4連休にし、友人と名古屋から車で攻城しました。
さて赤穂についてですが。
愛知県出身の自分としては、赤穂浪士はただの逆恨みのテロリストに過ぎません。
「忠臣蔵」はフィクション、というか「忠臣奨励」プロパガンダですよね。所謂【フェイクニュース】です。
浅野某はロクに朝廷の饗応も出来ず、高家(こうけ:朝廷と幕府の橋渡し役)である吉良のお殿様に叱責された事を逆恨みしての「松の廊下事件」であったと私は承知しています。
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2023/11/28 22:39
丹波・但馬・播磨の名城を攻めてきました その④赤穂城【播磨】 (2023/11/24 訪問)
11/24(金)に休暇を取って4連休にし、友人と名古屋から車で攻城しました。
さて赤穂についてですが。
愛知県出身の自分としては、赤穂浪士はただの逆恨みのテロリストに過ぎません。
「忠臣蔵」はフィクション、というか「忠臣奨励」プロパガンダですよね。所謂【フェイクニュース】です。
浅野某はロクに朝廷の饗応も出来ず、高家(こうけ:朝廷と幕府の橋渡し役)である吉良のお殿様に叱責された事を逆恨みしての「松の廊下事件」であったと私は承知しています。
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2023/10/10 00:20
その5 (2023/09/20 訪問)
①三之丸干潟門
テニスコート(品川リフラ赤穂市民総合体育館及び赤穂城南緑地運動施設内)の横の狭い通路のところでした。通っていいのか少し不安でしたが、新しい標柱もあり大丈夫でした。工事中のため閉鎖されていましたが、完成すると二之丸庭園の西中門へアクセスできそうな感じです。
②西中門
干潟門の外から二之丸庭園の西中門を遠目に見たところです。
③花見広場と二之丸庭園の間の土塀
干潟門の近くから見えた謎の土塀の断片の正体を確認。
④↑を二之丸庭園側から。二之丸庭園は本丸方面の土塀にはさすがに狭間はなかったです。
⑤西南櫓台
眼鏡橋になっているところが干潟門です。水堀がここで消えてしまいました。
⑥やっと本丸門に来ました。
⑦突然の大雨です。
⑧小降りになった隙に天守台に上がりました。
⑨本丸庭園、刎橋門、南横矢枡形を天守台から。
⑩厩口門を天守台から。
本丸に入ったところで想定外の雨のため最後は満足に見られずに終わってしまいました。
2時間半くらい歩いてざっくり縄張りは掴めたかなぁという感じです。
じっくりと味わいにまた行きたいです。
<おわり>
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2023/10/08 23:06
その4 (2023/09/20 訪問)
①本丸南横矢枡形跡
二之丸庭園を西仕切門から退出すると見えてきた巨大櫓台……かと思ったら横矢枡形でした。
②米蔵
外観復元され、休憩所となっています。当時は2~3棟あったそうです。
③④⑤⑥水手門
人を見ると突進してくる黒鳥さん。カーブした石垣も素敵。
⑦水門的な何か……とか?水入れるところ……とか?
⑧⑨二之丸南沖櫓台。うなだれる白鳥さん。
⑩突然現れた土塀の断片
これは一体何?と思ったのですが、二之丸庭園の西仕切門から続く土塀の端のようです。狭間がちゃんとあるところがかわいい。西中門といずれ繋がるのかな。
<つづく>
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2023/10/08 17:50
その3 (2023/09/20 訪問)
①大石神社
「義」とは何か。難しいです。
②塩屋門
藩士の屋敷地にごく近い城の搦手門で、藩士に合図をおくる太鼓櫓もあったそうです。藩士たちの出入りの様子が目に浮かんできます。
③三之丸西隅櫓台
塩屋門の傍の西駐車場内です。“駐車場の石垣”として現役な感じでした。
④二之丸北隅櫓台
9:00の開園時間を過ぎたのでそろそろ二之丸庭園に向かいます。
この長い石垣の向こう側が二之丸庭園です。
⑤二之丸門跡
発掘調査を元に2016年に復元されたそうです。かつての石垣は明治時代の大水害の復旧資材として持ち出されたとのことです。
⑥山鹿素行先生銅像
改築にかかわった二の丸虎口を見守る場所に。以前は二之丸庭園内の謫居跡に建てられていたそうです。
⑦⑧⑨⑩二之丸庭園
復元大石頼母助屋敷門から入りました。舟倉そばの西中門跡へは通行止めで行けませんでした。三の丸の工事が落ち着いたらここから抜けられるかもしれません。西仕切門から退出しました。
<つづく>
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常陸笠間から入封した浅野長直が近世城郭として整備した、赤穂浪士で有名な城。千種川の三角州上に築かれた城の縄張には甲州流と山鹿流を取り入れたとされ、櫓台を石垣の塁線から突出させるなど横矢がかりが多い。当時の面影を伝える二重二階の隅櫓が再建され、他にも大石神社や武家屋敷公園が赤穂浪士ファンには人気。
赤穂義士たちが討ち入りを果たした12月14日に毎年開催されている「赤穂義士祭」。赤穂城をスタート地点に様々なパレード(「義士行列」には中村雅俊さんが大石内蔵助役で特別出演)が繰り広げられるほか、忠臣蔵ゆかりの市町や近隣市町の特産品が集合する物産市や露店販売を実施します。開催日時:12月14日(木)10:00〜16:00 入場料:無料
※ 内容は変更となる可能性があります、予めご了承くださいませ。
城地種類 | 輪郭式平城 |
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築城年代 | 文正元年(1466)〜文明15年 |
築城者 | 岡光広 |
主要城主 | 池田氏、浅野氏、森氏 |
文化財史跡区分 | 国史跡(赤穂城跡)、名勝(庭園) |
近年の主な復元・整備 | 池田長政、浅野長直 |
天守の現況・形態 | なし |
主な関連施設 | 櫓、門、庭園、石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、石垣、横堀(水堀) |
住所 | 兵庫県赤穂市加里屋 |
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問い合わせ先 | 赤穂市教育委員会事務局生涯学習課文化財係 |
問い合わせ先電話番号 | 0791-43-6962 |