日本100名城 現存12天守

びっちゅうまつやまじょう

備中松山城

岡山県高梁市

別名 : 高梁城
旧国名 : 備中

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備中松山城
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イオ

【赤色立体地図かるた】 (2019/11/03 訪問)

臥牛山 全てが 備中松山城
(がぎゅうざん すべてが びっちゅうまつやまじょう)

雲海に浮かぶ天空の城も、岩盤と一体化した石垣も、山城唯一の現存天守も、猫城主も見どころですが、赤色立体地図かるたとしては、天守が建つ小松山だけでなく、大松山、天神の丸、前山をも含めた臥牛山全てが備中松山城であることを詠んでみました。

それにしても…さんじゅーろーのイラストって「仕事猫」の方だったんですか。ならもういっそサンダル履きで「登城準備ヨシ!」とかやってくれたらいいのに(笑) 実際、夏場なんかはさんじゅーろー目当ての観光気分でサンダル履きで登城する人がいそうですしね。

サンダルで 登城はキケン 備中松山城

ChatGPTで「仕事猫 登城はサンダルやヒールでヨシ!」で画像生成してみましたが…う〜ん、仕事猫というものがわかってないなぁ。いや、仕事猫そのものが生成できてしまうのも問題でしょうけど。
 

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赤い城

【赤色立体地図かるた】

雲海に 浮かぶ備中 松山城
(うんかいに うかぶびっちゅう まつやまじょう)

かるたに竹田城も越前大野城もないのでオーソドックスに。
まだ雲海は見てないのですが見てみたいです。
ここは猫城主や現存天守、石垣が有名ですがその先、大松山方面にも行っておきたい城です。

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しんちゃん

【赤色立体地図かるた】 (2013/12/15 訪問)

「猫好きが 城好きに進化? 備中松山城(ねこずきが しろずきにしんか びっちゅうまつやまじょう)」

はたしてそれは進化と呼べるのだろうか? 変化、退化? 近年城好きも増加の傾向にあり、メジャーな大人の趣味になりつつあるのではなかろうか。ただ、人気のない山の中をウロウロしてたり、学校の周りをウロついていると「普請者」扱いされるかもしれませんが。
怪しい・・実に怪しい・・ニンニン。 
お城EXPOの忍者コーナーの「忍び足体験」では非常に優秀な成績でした。日頃の城めぐりの賜物だと思います(どんな?)・・
目指すは「天下普請」の城びとですな。

案1-2・・「猫好きと 城好きが集う 備中松山城」
案1-3・・「猫好きと 城好きホイホイ 備中松山城」
案2・・「さんじゅーろーに 会いに行きます 備中松山城」
さんじゅーろー=備中松山城なので、さんじゅーろーだけでも良さそうだ。松山城知らなくても「さんじゅーろー」知ってる人、多そうだし。ちなみに松江のお城EXPOのグッズコーナーで見た「さんじゅーろー」のイラスト、仕事猫にそっくりだと思ったら「くまみね」氏に描いてもらったんだそうな。買っときゃ良かったかな。

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朝田 辰兵衛

【赤色立体地図かるた】 (2017/08/27 訪問)

「備中の 天空浮かぶ 松山城(びっちゅうの てんくううかぶ まつやまじょう)」

「備中」と「松山城」を分けて五七五のリズムに乗せるチャレンジをしてみました。これでもしっかり「備中松山城」とわかるのでよろしいかと思います。いかがでしょうか…?

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概要

13世紀中頃に築かれた山城を、江戸時代に小堀氏が近世城郭へと大改修。標高430mの小松山山頂に建つ二重二階の天守は日本で最も高所に位置し、山城に現存する唯一の天守でもある。階段状に配された曲輪は強固な高石垣を防御線とし、なかでも大手門跡北側の岩盤上に築かれた高石垣が目を引く。

城郭情報

城地種類 連郭式山城
築城年代 仁治元年(1240)
築城者 秋庭重信
主要城主 秋庭氏、上野氏、庄氏、三村氏、小堀氏、池田氏、水谷氏、安藤氏、石川氏、板倉氏
文化財史跡区分 国重要文化財(天守、二重櫓、土塀)、国史跡(備中松山城跡)、県史跡(備中松山城御根小屋跡)
近年の主な復元・整備 高橋宗康、三村元親、水谷勝宗
天守の現況・形態 複合式望楼型[2重2階/1600年頃築?・1681年改/現存]
主な関連施設 櫓、門、塀、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、天守、櫓、石垣、土塁、塀
住所 岡山県高梁市内山下1
問い合わせ先 備中松山城
問い合わせ先電話番号 0866-22-1487