自然の岩と石垣の融合が最高!
天守裏の2重櫓の岩と石垣も必見。
土塀も素晴らしい。
大手門の石垣は圧巻!
写真も凄いけど、実物の凄さは何倍も上。行かないと損。
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2023/01/22 00:27
2023/01/07 07:31
2022/11/13 00:00
13世紀中頃に築かれた山城を、江戸時代に小堀氏が近世城郭へと大改修。標高430mの小松山山頂に建つ二重二階の天守は日本で最も高所に位置し、山城に現存する唯一の天守でもある。階段状に配された曲輪は強固な高石垣を防御線とし、なかでも大手門跡北側の岩盤上に築かれた高石垣が目を引く。
城地種類 | 連郭式山城 |
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築城年代 | 仁治元年(1240) |
築城者 | 秋庭重信 |
主要城主 | 秋庭氏、上野氏、庄氏、三村氏、小堀氏、池田氏、水谷氏、安藤氏、石川氏、板倉氏 |
文化財史跡区分 | 国重要文化財(天守、二重櫓、土塀)、国史跡(備中松山城跡)、県史跡(備中松山城御根小屋跡) |
近年の主な復元・整備 | 高橋宗康、三村元親、水谷勝宗 |
天守の現況・形態 | 複合式望楼型[2重2階/1600年頃築?・1681年改/現存] |
主な関連施設 | 櫓、門、塀、石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、天守、櫓、石垣、土塁、塀 |
住所 | 岡山県高梁市内山下1 |
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問い合わせ先 | 備中松山城 |
問い合わせ先電話番号 | 0866-22-1487 |