犬山城天守
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2023/08/27 09:45
2023/08/20 12:59
織田信長の叔父・信康が尾張と美濃の国境に築城し、その後は尾張徳川家に仕える成瀬家が城主を務めた。木曾川沿いの丘陵頂部に本丸があり、北側は絶壁、南側に杉の丸、樅の丸、桐の丸、松の丸が置かれている。二重櫓の上に望楼を載せた三層四階地下二階の天守は国宝に指定されている。
城地種類 | 平山城 |
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築城年代 | 文明元年(1469) |
築城者 | 織田広近 |
主要城主 | 成瀬氏、織田氏 |
文化財史跡区分 | 国宝(犬山城天守)、国史跡(犬山城跡) |
近年の主な復元・整備 | 織田信康 |
天守の現況・形態 | 複合式望楼型[3重4階地下2階/1601年築?・1620年改/現存] |
主な関連施設 | 櫓、門(模擬)、石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、天守、石垣、土塁、横堀(空堀) |
住所 | 愛知県犬山市犬山北古券65-2 |
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問い合わせ先 | 犬山城白帝文庫歴史文化館 |
問い合わせ先電話番号 | 0568-62-4700 |