東京都 日野市 川辺堀之内に「川辺堀之内城」があります。
地名からして川辺にあり、堀が備わってる お城を連想してしまいますが、築年数、廃城年数はもちろん、誰が治めていたのかも不明です。
到着すると住宅地の中の、ゴルフ練習場。
しかも、ゴルフボールが落下する、練習ネットの反対側です。
、、、戦の時の石礫体験、シュッと音も体感できるので、矢で攻められたら こんな感じなんでしょう。
私も怖かったですが、練習してる方達も、ビックリしたに違いません。
遺構は「川辺堀之内城」に見えて欲しいので、切通を下がり水堀に到着した事とします。
『堀之内緑道』の案内板の後には石垣、、、、。
「川辺堀之内城」に見えて欲しいからであって、残念ですが遺構ではありません。
少し高い場所に「川辺堀之内城」はありました。
古いお墓がありました。暦から江戸時代の物です。お名前が入っていたので、写真は写してません。
近くに新撰組のふるさと(?)日野宿があり、佐藤 彦五郎さんが構えた道場には、川辺堀之内からも門弟がいたんだとか。
なんだか、全て中途半端な情報でした。
でも、戦国の世なら北条家の所領。幕末なら、都で大暴れした新撰組の故郷。
想像力は無限に、広がる、かなぁ~?(;´д`)
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