日本100名城

おおさかじょう

大坂城

大阪府大阪市

別名 : 大阪城、金城、錦城、浪華城、(石山本願寺)
旧国名 : 摂津

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大坂城
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todo94

城カード再建天守シリーズ (2023/02/18 訪問)

翌日の天気予報が雨予報だったので前倒しで大阪城に向かうことにしました。四條畷駅から学研都市線・JR東西線で大阪城北詰駅にアクセスして向かいました。大阪城北詰駅からのアプローチは初めてでちょっと新鮮でした。午後の閉館も近い時間帯でしたが、券売機には行列が出来ていました。やはり人気のある城には朝一番で駆けつけるに限ります。階段利用なのでエレベーターの行列には並ばずに済みました。売店にて、無事、城カードをゲットすることが出来ました。

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侍ホリタン

太閤秀吉公が築いた名城を訪ねて (2022/08/14 訪問)

現在の天守は豊臣時代、徳川時代に次ぐ3代目で、昭和6年市民の寄付により復興されたものです。石山本願寺のあった場所に豊臣秀吉公が築城しますが、1615年大坂夏の陣により落城、焼失してしまいます。その後、徳川秀忠公により再築されています。豊臣時代の遺構は殆どが埋設されてしまっている為、現在の櫓、石垣、堀は殆どが徳川時代のものです。アクセスはJR利用の場合、環状線の「大阪城公園駅」もしくは「森ノ宮駅」が最寄り駅になります。 城内には石垣として使用されている巨石が数多くあり、その大きさには圧倒されます。

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徳川の城 (2024/02/02 訪問)

 外堀を一周しました後、内堀周辺と本丸等を散策しました。冬だと葉も落ちて遺構が見やすいです。天守閣も行きましたが、冬の平日で空いているか思っていましたが予想以上に観光客が来ていましたね。豊臣氏の頃の大阪城はどのような城であったか気になります。

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外堀 (2023/02/02 訪問)

 久しぶりに登城しました。この城の魅力は高石垣と水堀だと思っています。外堀から見る風景が好きでぐるりと一周しました。

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概要

現在見られる天守は、五重六階地下二階・黒漆塗の下見板張・金箔瓦という、豊臣秀吉が築いた望楼型天守を模した3代目(鉄筋コンクリート造の復元天守は日本初)。徳川秀忠が豊臣時代の城跡に盛土をし建設した2代目は、五重五階地下一階・白漆喰塗籠・瓦葺きの層塔型天守だった。

イベント情報

  • 2023年03月18日(土)~2023年05月07日(日)

    大坂城

    重要文化財 大阪城の櫓 YAGURA 特別公開 春の公開

    明治維新の動乱や第二次世界大戦での空襲などの災禍をくぐり抜け、今日まで残った大阪城の大手口多聞櫓と千貫櫓。それら貴重な古建造物の、普段は見られない内部を特別公開します。開催期間:春3月18日(土)~5月7日(日)、夏7月15日(土)~8月20日(日)秋9月16日(土)~11月26日(日)10:00〜16:30(最終入場16:00。土・日・祝日のみ公開)入場料:櫓と西の丸庭園共通券800円、天守閣入館料とのセット券1300円 詳細はHP参照

※ 内容は変更となる可能性があります、予めご了承くださいませ。

城郭情報

城地種類 輪郭式平城、平山城
築城年代 天正11年(1583)
築城者 豊臣秀吉
主要城主 豊臣氏、奥平氏、徳川氏
文化財史跡区分 国重要文化財(櫓・門等)、登録有形文化財(再建天守)、特別史跡
近年の主な復元・整備 徳川秀忠
天守の現況・形態 連結式望楼型[5重6階地下2階/1585年築/焼失(落城)]、独立式層塔型[5重5階地下1階/1626年再/焼失(落雷)]、独立式望楼型[5重8階/1931年再/SRC造復興]
主な関連施設 復興天守、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、櫓、門、石垣、横堀(水堀)
住所 大阪府大阪市中央区(大坂城公園)
問い合わせ先 (財)大阪市博物館協会大阪城天守閣
問い合わせ先電話番号 06-6941-3044