日本100名城

おおさかじょう

大阪城

大阪府大阪市

別名 : 大坂城、錦城、金城

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大阪城
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イオ

【平成31年】桜と櫓 (2019/04/06 訪問)

4月6日は「城の日」ということで、当初は彦根城に行くつもりだったのですが、関西の桜は各地で見頃ながら彦根ではまだもう少しのようなので、予定変更し満開の大阪城へ。この日は天気も良く気候も穏やかで絶好の花見日和。週末でもあり大阪城公園は花見客でごった返していますが、私のお目当ては(桜はもちろんながら)大手口多聞櫓と千貫櫓、焔硝蔵の特別公開です。

大手口大門を抜けて少し行ったところの売場でチケットを買い、多聞櫓の続櫓に入ります。続櫓内部は東側が6室の部屋、西側が武者走りになっており、大手口桝形に向けて笠石銃眼が並んでいます。大阪城の石垣にはいたるところに笠石銃眼が見られますが、こうして櫓の中で実際の姿を目にすると、よりイメージしやすくなりますね。また、続櫓の窓から桝形内を見渡していて、ここが大手口桝形の3つの巨石の上だということに気が付きました。あの巨石の上から桝形内の敵兵を迎え撃つ自分……「一網打尽にしてくれるわ!」という気分になります。大門上の渡櫓の槍落としからは下を通る人の様子がよく見えますし(少し前に自分が通った時は槍落としに気付かなかった)、千貫櫓の狭間からは大手門方面に横矢掛け放題。「一兵たりとも城内に入れるな!」な気分。寄手の足軽目線では絶望的な気分にさせられる大阪城ですが、城兵側では何だか気が大きくなってしまいます。

千貫櫓を抜けると西の丸庭園。西外堀沿いの石垣の上を歩いて乾櫓、そして焔硝蔵へ。総石造の蔵は見るからに頑丈そうですが、中に入って驚きました。狭い! 蔵の幅から考えて狭すぎます。帰ってから資料を見てみると、蔵内部の幅約2.7mに対して壁の厚さは約2.4mなんだとか。蔵全体の3分の2近くが壁なのか…。現存の蔵が造られる前に、城内で焔硝蔵の大爆発があったそうですが、これだけのものを造る必要を感じるほどの爆発だったんでしょうね。

さて、櫓と蔵をめぐり終えると、あとはのんびりと城内の桜見物です。西の丸庭園から桜越しの天守を眺め、本丸をぐるりと一周し、六番櫓から一番櫓まで南外堀沿いの石垣の上を歩き、玉造口から南外堀南側の桜並木を抜けて、帰途につきました。

櫓の特別公開で軍事要塞としての大阪城を実感するのも楽しかったですが、桜の下では花見客が飲んで食べて歓談し、芝生では親子連れが遊び、木陰にビニールシートを敷いて昼寝をし、キッチンカーからは食欲をそそるにおいが漂い、猿回しの周囲には人垣ができる…。武力と権威の象徴だった城が人々の憩いの場として親しまれている、そんな平和な時代に城めぐりができること、そして次の「令和」もそんな時代であってほしい、そんなことを考えた平成最後の城の日でした。

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yasu

大阪城 (2019/02/18 訪問)

2月に大阪城に登城

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ひで

初の大阪城 (2019/03/27 訪問)

初めて大阪府へ旅行に行き最初に大阪城を散策🏯

敷地の広さ石垣の大きさ、水堀、空堀の大きさに驚かされますね

約七時時間見て周り隅々まで見学をしてきました

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バリィ

平成30年 (2018/04/14 訪問)

江戸時代からのもの、大戦後のものが入り混じっているので、その辺りを色分けした縄張り図を観光客に渡すなどしてほしい城。
知らない人なら全てがニセモノに見えてしまう。
私も豊臣時代の石積み以外はニセモノだと思っていました…

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概要

現在見られる天守は、五重六階地下二階・黒漆塗の下見板張・金箔瓦という、豊臣秀吉が築いた望楼型天守を模した3代目(鉄筋コンクリート造の復元天守は日本初)。徳川秀忠が豊臣時代の城跡に盛土をし建設した2代目は、五重五階地下一階・白漆喰塗籠・瓦葺きの層塔型天守だった。

イベント情報

  • 2019年05月01日(水)~2019年05月03日(金)

    大阪城

    日本~悠久の歴史 大阪城ファミリーフェスティバル2019

    今上天皇陛下が退位されて「平成」が終わり、新元号「令和」が始まる5月1日(水・祝)から3日間、大阪城天守閣で日本の歴史を振り返るイベントが開催されます。長く伝承されてきた神事芸能「神楽」や、『日本書紀』を題材とする「大住隼人舞」、郷土芸能などが披露されます。また5月19日(日)まで、戦国武将の神仏への祈りをテーマに「戦国の世の祈り」展も開催中です。入場無料(天守閣入館の際は要入館料:大人600円、中学生以下・大阪市在住65歳以上の方無料(要証明)。開催時間:11:00~16:00

※ 内容は変更となる可能性があります、予めご了承くださいませ。

城郭情報

城地種類 平山城
築城年代 天正11年(1583)、元和6年(1620)
築城者 豊臣秀吉、徳川幕府
主要城主 豊臣氏、松平氏、徳川氏
文化財史跡区分 国指定特別史跡、重要文化財13件、登録有形文化財1件
近年の主な復元・整備 平成7~9年に天守閣改修
天守の現況・形態 望楼型 五重八階 鉄骨鉄筋コンクリート造
主な関連施設 -
主な遺構 千貫櫓、乾櫓、一番櫓、六番櫓、金蔵、焔硝蔵、本丸、石垣、堀
住所 大阪府大阪市中央区(大坂城公園)
問い合わせ先 (財)大阪市博物館協会大阪城天守閣
問い合わせ先電話番号 06-6941-3044