現地案内板の見どころの番号を頼りに見てまわりました。
中の門跡の石垣が坂の上から見ても近づいて見てもすごく雰囲気があり、ドキドキしました。
本丸からは日本遺産外ノ浦の港が望め、また幕末の戦いを見届けた三重櫓を脳内再建するなどお城らしさを存分に楽しみました。
最後に麓の町なかにある大手門跡の碑へ。この場所に冠木門があったそうです。後背の城山が当時をイメージさせてくれました。
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2025/06/29 11:58
山陽山陰スタンプいただき旅ラスト (2025/03/26 訪問)
現地案内板の見どころの番号を頼りに見てまわりました。
中の門跡の石垣が坂の上から見ても近づいて見てもすごく雰囲気があり、ドキドキしました。
本丸からは日本遺産外ノ浦の港が望め、また幕末の戦いを見届けた三重櫓を脳内再建するなどお城らしさを存分に楽しみました。
最後に麓の町なかにある大手門跡の碑へ。この場所に冠木門があったそうです。後背の城山が当時をイメージさせてくれました。
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2024/07/27 15:19
2024/05/28 10:40
2024/02/15 19:34
海が良く見える総石垣の城。 (2019/05/04 訪問)
浜田城は西は浜田川、北は松原湾、外ノ浦に面した丘陵上に築かれており、江戸時代は浜田藩の政庁として機能していました。登城道には津和野藩の武家屋敷から移築した門が建っていて石垣しか残っていない城に良い風味を加えています。北の最高所に本丸が有り海を良く見渡すことが出来ます。南に二の丸が配されていて総石垣の枡形を備えた二ノ門跡は城址で最も見ごたえのある場所だと思います。
慶応二年(1866)の第二次長州征伐では長州藩の大村益次郎の進軍を受け、藩主・松平武聡は戦わずして逃亡し、残存の藩兵が城と城下に火を放ちことごとく灰燼と化したそうです。
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城地種類 | 梯郭式平山城 |
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築城年代 | 元和5年(1619) |
築城者 | 古田重治 |
主要城主 | 古田氏、本多氏、松平氏 |
文化財史跡区分 | 県史跡(浜田城跡)、市指定文化財(浜田城裏門跡) |
天守の現況・形態 | 独立式望楼型[3重/1623年頃/焼失(落城)] |
主な遺構 | 曲輪、石垣、門(他所より移築)、土塁 |
住所 | 島根県浜田市殿町 |
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問い合わせ先 | 浜田市観光交流課 |
問い合わせ先電話番号 | 0855-25-9530 |