日本100名城 現存12天守

ひめじじょう

姫路城

兵庫県姫路市

別名 : 白鷺城
旧国名 : 播磨

投稿する
姫路城
口コミ・画像を投稿する

みんなの写真投稿

投稿する

みんなの口コミ

投稿する

ゴエチュウ

桜満開の姫路城 (2019/04/09 訪問)

桜満開の姫路城

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

赤い城

雨中の白鷺 (2024/03/24 訪問)

当日は讃岐の山城を予定していましたが結構な雨で中止。
予定変更し姫路へ向かいました。

で姫路城です。
これまで何度か登城しましたが城びと登録前。
城びとではまだ「行った」にしていませんでした。
日曜日とは言え朝一番で雨、人も少ないと見積もっての登城です。

大手門もまだ人は少なく有料エリアにもスムーズに入れました。
まずはるの門、と思いましたが人が少ない今のうちに天守へ向かわないと。
ということで順路に沿って進みました。

写真を撮りながら歩いていたのでだんだん人も増えて来ます。
油壁では少しだけ人の切れ目があったのでパシャリ。
安心して大天守へ。
外国人の女性と撮影ポイントが同じらしく譲り合いながら進んでいきます。
英語勉強しておけばよかった、と最近つくづく思います。

天守内の見学を終え、備前丸から下りて行きます。
への門を塀越しに見学して順路を進みいよいよるの門へ。
今回はちゃんと写真も撮れました!

西の丸には雨に打たれながら桜が数輪咲き始め。
もうすぐ春ですね。
奈良村と名が刻んである石垣の石や百間廊下を見学、三の丸広場に戻ったあとはいつものように堀に沿って一周。
これでもまだ見ていないところ沢山ありますね。

最後にイーグレから全景を望み、その大きさを再認識して終了。
世界遺産にふさわしい素敵な城でした。

今回、天気がいまいちだったので天守以外の写真をアップしますね。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

シャンシャン

大手通りイルミネーション&西小天守特別公開! (2024/02/24 訪問)

イルミネーションと西小天守特別公開を狙って2回目の訪問。
大手通りのイルミネーションと姫路城のライトアップはすごく映える!
西小天守からの景色は新鮮だったけど、最上階は修復された床張りでちょっと残念。まあ仕方ないか。
今回はシロトピアから城の裏側を見たり、配水池公園まで急階段を上って朝日と共に見たりと新たな姫路城の魅力を発見することができた(^^♪

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

虎の子

西小天守特別公開に行ってきました (2024/02/23 訪問)

今月のみ初公開している西小天守を見るために三連休を利用して姫路城へ。大天守はもちろん、イの渡櫓→東小天守→ロの渡櫓→乾小天守→ハの渡櫓→西小天守、と回ることができ、ニの渡櫓は西小天守から中を見るだけでしたが、そこから大天守への扉も見ることができました。連立式の天守、櫓をほぼぐるりと楽しめました。
西小天守からは水の五門内側枡形が良く見えるし、水の四門から水の五門への道もよく見えました。敵を上から攻撃で来たんでしょうね。
連立天守の内側エリアは思ったよりは狭く感じました。台所櫓があるせいかもしれません。
天守以外も官兵衛石垣や搦手門などお堀の周りも散策。いろんな顔があるのが姫路城ですね。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

概要

黒田重隆の居城を羽柴秀吉が改修し、関ヶ原合戦後に池田輝政がさらに大改修を行って連立式天守を完成。そして本多忠政が西の丸などを造築し、現在の姿になった。渡櫓で結ばれた4つの天守のうち、大天守は平成の大修理によって白漆喰が塗り替えられ、白鷺城と呼ばれた往時の美しさを甦らせた。

城郭情報

城地種類 梯郭式平山城
築城年代 正平元年〔南朝〕/貞和2年〔北朝〕(1346)
築城者 赤松貞範
主要城主 池田氏、本多氏、酒井氏
文化財史跡区分 世界遺産(姫路城)、国宝(大小天守・渡櫓等8棟)、国重要文化財(櫓・渡櫓27棟、門15棟、塀32棟)、特別史跡(姫路城跡)
近年の主な復元・整備 黒田孝高、池田輝政
天守の現況・形態 型式不明[3重/1580年築/解体]、連立式望楼型[5重6階地下1階/1609築/現存]
主な関連施設 石碑、説明板
主な遺構 曲輪、天守、櫓、門、塀、石垣、横堀(水堀)、土塁、庭園
住所 兵庫県姫路市本町68
問い合わせ先 姫路城管理事務所
問い合わせ先電話番号 079-285-1146