日本100名城 現存12天守

ひめじじょう

姫路城

兵庫県姫路市

別名 : 白鷺城
旧国名 : 播磨

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姫路城
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昌官忠

(東海&関西)遠征11日目:姫路城 (2025/05/25 訪問)

姫路城は6年半ぶりの5回目の攻城となります。
①出張中の延長(記録なし) ②2018/6/16 ③2018/12/3 ④2018/12/4
今回はHimeji大手前通りイルミネーション(大阪・関西万博期間中 4/13~10/13)を見学する為にやってきました。

姫路城の彩雲ライトアップ&大手前通りイルミネーション、綺麗でした。
夕食は姫路駅の播州うまいもん処で姫路おでんを食しました。
攻城時間は60分くらいでした。本日の城巡りは、ここがラストです。
本日の宿泊先に戻る為、姫路駅から電車で加古川駅に向かいました。
歩行歩数=46579歩、歩行距離=32.6Kmです。

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トク

私のお城巡りのきっかけとなった城 (2025/06/05 訪問)

姫路城の訪問は5回目ですが、何度来てもその美しさには目を奪われてしまします。私が本格的にお城を好きになったのは、30年前にこの姫路城を初めて見てからでした。

私は高校(普通科理系)→大学(情報工学科)→社会人(通信エンジニア)とずっと理系畑を歩んできたので、お城どころか高校・大学と、日本史の授業を受けた事もなく勉強したこともない、よって30年前の初めての姫路城を訪問した時は、美しいなとただ天守だけを眺めていただけの全くの初心者でした🔰。でもここから見たその景色が衝撃的でまぶたに残りました(写真①②の場所)。それから20年後、子供も独り立ちして趣味に費やす時間的余裕も出てきたので、あの時を思い出してお城や歴史の本などを読むようになり、近くの城などにも足を運ぶようになりました。するともっと色々と知りたくなり、その目標として試験がある事を知り、試しに受けてみようかなと思うようになりました。

2度目の姫路訪問(10年前)は、姫路城の前(姫路市民会館)がその城郭検定試験の会場だったので、受験の帰りに立ち寄りました。渦郭式とか入母屋破風とか野面積とか懸魚まで・・お城用語を覚えて行くと、だんだんと細かい所まで目が行くようになり、今までに経験した事のない空気感に浸る事ができました。本当に渦格式なのかを確かめるため最上階に登って見てみましたが、やはりドローンで空から見ないと分からないですね(笑)(写真③)。

3度目の姫路訪問(3年前)は、池田輝政はなぜこのような江戸城や大坂城にも匹敵するほどの大城郭を築いたのか🤔? ふと疑問がわき、吉田城から姫路城までの輝政の人生を追ってみました。輝政の築いた姫路城はこの美しさとは裏腹に、実は鉄壁の防御が施された城でした。ならばここで誰と戦い誰を守ろうとしたのか? しかし輝政は大坂冬の陣の直前の1613年に、脳卒中で突然亡くなったため、それは分かりませんでした(写真④)。この時家康よりまだ22才も若い50才だったそうです。

4度目の姫路訪問(2年前)は、西ノ丸にいた千姫の事が気になり、桑名城から姫路城までの千姫の人生を追ってみました。燃え落ちる大坂城から助け出され、桑名の七里の渡しで出会った本多忠刻に一目ぼれ、家康に懇願しその忠刻と桑名城で結婚、そして国替えで姫路城へ、子宝にも恵まれ今度こそ幸せになれるかと思いきや、子や忠刻に若くして先立たれ、結局ここでも幸せにはなれなかったという、悲しい結末を知りました(写真⑤)。

5度目の今回の訪問は、ある武芸者を追ってやって来ました。その武芸者は少なくとも二度この姫路城を訪れていたようです。「るの門」にそのキーポイントらしきものがあり驚きました(写真⑥)。

姫路城の入場料は現在1,000円ですが、来年3月から2,500円に値上げされるそうです😱! 早めの訪問がお得のようです。

夜は姫路駅構内ピオレの奥にある店で「姫路おでん」を頂きました。一人でも入りやすい場所なのでついつい毎回ここに来てしまいます。お城の形のこんにゃくが、私はとても気に入ってます(写真⑦)。
 

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翡翠

姫路城 (2025/02/17 訪問)

姫路城、好きで良く行ってます。今回は、地元の方に教えていただいた夜景スポットに行って見ました。最高でした。前から見るのも良いですが、私はこっちが、カッコよくて好きかもです。

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宗春

地元の友人と讃岐・阿波・淡路の城を攻めて来ました① 姫路城 (2025/04/09 訪問)

「讃岐・阿波・淡路の城を攻めよう」というタイトルなのに、いきなり姫路城です。
讃岐・阿波・淡路の城を攻める道すがら、入城料金が爆上がりする前に一度行っておこうという事で登城しました。
前回登城時に「御城印はありませんか?」と売店の人に聞いたら、『ナニソレ?』的な返しをされ、『コクホウノヒメジジョウサマハソンナモノウラナクテモオキャクサンクルンデ』というニュアンスを感じました。今回は普通に売っていて良かったです。
今回は狙った訳ではないのですが、桜が最高に綺麗でした。門や櫓の写真は前回撮ったので、今回は桜と天守の写真ばかりになってしまい、つい撮りまくってしまいました。iCloudのメモリがやばいっす。

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概要

黒田重隆の居城を羽柴秀吉が改修し、関ヶ原合戦後に池田輝政がさらに大改修を行って連立式天守を完成。そして本多忠政が西の丸などを造築し、現在の姿になった。渡櫓で結ばれた4つの天守のうち、大天守は平成の大修理によって白漆喰が塗り替えられ、白鷺城と呼ばれた往時の美しさを甦らせた。

城郭情報

城地種類 梯郭式平山城
築城年代 正平元年〔南朝〕/貞和2年〔北朝〕(1346)
築城者 赤松貞範
主要城主 池田氏、本多氏、酒井氏
文化財史跡区分 世界遺産(姫路城)、国宝(大小天守・渡櫓等8棟)、国重要文化財(櫓・渡櫓27棟、門15棟、塀32棟)、特別史跡(姫路城跡)
近年の主な復元・整備 黒田孝高、池田輝政
天守の現況・形態 型式不明[3重/1580年築/解体]、連立式望楼型[5重6階地下1階/1609築/現存]
主な関連施設 石碑、説明板
主な遺構 曲輪、天守、櫓、門、塀、石垣、横堀(水堀)、土塁、庭園
住所 兵庫県姫路市本町68
問い合わせ先 姫路城管理事務所
問い合わせ先電話番号 079-285-1146