日本100名城 現存12天守

ひめじじょう

姫路城

兵庫県姫路市

別名 : 白鷺城
旧国名 : 播磨

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姫路城
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宗春

地元の友人と讃岐・阿波・淡路の城を攻めて来ました① 姫路城 (2025/04/09 訪問)

「讃岐・阿波・淡路の城を攻めよう」というタイトルなのに、いきなり姫路城です。
讃岐・阿波・淡路の城を攻める道すがら、入城料金が爆上がりする前に一度行っておこうという事で登城しました。
前回登城時に「御城印はありませんか?」と売店の人に聞いたら、『ナニソレ?』的な返しをされ、『コクホウノヒメジジョウサマハソンナモノウラナクテモオキャクサンクルンデ』というニュアンスを感じました。今回は普通に売っていて良かったです。
今回は狙った訳ではないのですが、桜が最高に綺麗でした。門や櫓の写真は前回撮ったので、今回は桜と天守の写真ばかりになってしまい、つい撮りまくってしまいました。iCloudのメモリがやばいっす。

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しんちゃん

戦う城の顔。 (2025/04/07 訪問)

姫路城は関ヶ原の合戦の後に城主となった池田輝政によって近世城郭として完成しました。まだ豊臣氏との火種が残っており、美しいだけではなく戦う城としての無骨さも持っています。
大天守の最上階の四隅には隠し窓が計八か所あります。平成の大修理の際に、土塀を撤去したところ見つかったもので、築城時のものとされています。現在は木枠で塞がれていますが、大天守を外から見ると、最上階のみならず至る所に、小さな小窓が見られます。
結果的に埋められたわけですが、これらの狭間から鉄砲が付きだしている姿を想像するとなかなか壮観です。

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しんちゃん

めんそ~れ (2025/04/07 訪問)

あれれ~? イオさんめっちゃ元気じゃないすか。しかも沖縄にいる~?? ぐぬぬ・・
俺の心配を返してくれ~(良かったんでないかい?)。
ついでではないのですが、最近チェブさんの足跡も無いです。元気ですかっ? まったく妙な企画のせいで心配事が多い。

沖縄・・いいですなあ。私もいきたいなあ。でも私の46の日も良かったですよ。島根の「変態城」から解放され、兵庫の城を巡り、トリは何処にしようかと考えていたけど、姫路城で「桜」を見ることにしました。二日前には松江城で花見をして大名行列を見物したけど、国宝天守をハシゴで花見とか、なかなか贅沢な話です。
姫路城の「桜」は満開でした。天守の周辺は意外と「桜」が少ないのですが、備前丸周辺には多く植わっており、天守と「桜」のツーショットを撮るには格好のスポットです。
もうじき春の特別公開です。4/12~25まで東・乾・西の小天守とイ・ロ・ハの渡櫓の六棟が一度に公開されます。私も、小天守群には入って見たかったので、どこかで時間を作って見に行きたいですね。

そういえば、鹿児島にも城びとがいましたね。誰だっけ?・・う~ん、思い出せない。どうせ元気だろうから心配はしていませんが。
ん・・? 姫路城に行ったのは7日か。6日は島根の「変態城」と格闘してたのか・・まあ俺らしいっちゃ俺らしいけど。

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todo94

プレミアムナイトツアー③ 今年初公開の「井郭櫓東室」 (2025/03/08 訪問)

天守から出て備前丸では、やはり並び立つ西小天守と大天守の写真を撮影したくなります。10人の貸し切りですから、それこそ撮り放題。そして、これまた今年初公開の井郭櫓東室へ。井戸周りの板を踏み抜かないよう、一人ずつ、案内されました。最後はぬの門の石落としから足軽に扮したスタッフめがけてボールを落として当てるイベントでした。夜の姫路城内をたっぷりと楽しんで迎賓館に戻ると、地物素材で作られた軽食の提供、そして解説員の工藤茂博さんとのお城談義で締めとなりました。17:00の受け付け開始から21:30の終了まで、トイレに行かずに済んだことに我ながら非常に驚いています。歳をとってトイレがかなり近くなってきていましたので。トイレのことを忘れるほど楽しかったということにしておきましょう。

収入が激減している中でこんな贅沢をしてよいものかとも思いますが、70代、80代になった時、こういうイベントを楽しめる健康状態(例えば、現存天守の階段を上り下りするための足腰の保持とか)である保証はありません。退職金を取り崩してでも60代の今、楽しめることはしっかり楽しんでおこうと思っています。

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概要

黒田重隆の居城を羽柴秀吉が改修し、関ヶ原合戦後に池田輝政がさらに大改修を行って連立式天守を完成。そして本多忠政が西の丸などを造築し、現在の姿になった。渡櫓で結ばれた4つの天守のうち、大天守は平成の大修理によって白漆喰が塗り替えられ、白鷺城と呼ばれた往時の美しさを甦らせた。

イベント情報

  • 2025年05月16日(金)~2025年05月18日(日)

    姫路城

    第75回姫路お城まつり

    終戦後に姫路城を戦後復興のシンボルとして始まった初夏の風物詩。江戸時代の参勤交代行列図を参考に隊列や衣装を再現する2日目の姫路大名行列には、元プロ野球選手の糸井嘉男さんが殿役で参加。ほかにも、薪能や「総踊り」など多彩なイベントを実施します。開催日時:2025年5月16日(金)~18日(日)参加料:無料 各イベントの詳細と開催日時はHP参照

    • 会場名姫路城三の丸広場、大手前公園、大手前通りほか
    • 住所兵庫県姫路市
    • お問い合わせ姫路お城まつり奉賛会事務局 TEL:079-221-1520 Eメール:oshirofes@city.himeji.lg.jp
    • URLhttps://www.city.himeji.lg.jp/oshirofes/

※ 内容は変更となる可能性があります、予めご了承くださいませ。

城郭情報

城地種類 梯郭式平山城
築城年代 正平元年〔南朝〕/貞和2年〔北朝〕(1346)
築城者 赤松貞範
主要城主 池田氏、本多氏、酒井氏
文化財史跡区分 世界遺産(姫路城)、国宝(大小天守・渡櫓等8棟)、国重要文化財(櫓・渡櫓27棟、門15棟、塀32棟)、特別史跡(姫路城跡)
近年の主な復元・整備 黒田孝高、池田輝政
天守の現況・形態 型式不明[3重/1580年築/解体]、連立式望楼型[5重6階地下1階/1609築/現存]
主な関連施設 石碑、説明板
主な遺構 曲輪、天守、櫓、門、塀、石垣、横堀(水堀)、土塁、庭園
住所 兵庫県姫路市本町68
問い合わせ先 姫路城管理事務所
問い合わせ先電話番号 079-285-1146