城跡自体の敷地もかなり広く、復興ながら立派な天守も建っている。
すぐ横に龍の伝説がある龍城神社があり、辰年ということで参拝者も多かった。
天主に入る前の空堀である清海堀も見どころ。
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2024/06/28 10:04
2024/06/18 15:19
地元愛溢れる岡崎城 (2024/05/21 訪問)
朝、ホテルを出発し、まずは三河一向一揆の舞台となった本證寺(遠かった・・・でも行って良かった!)を見学して、午後から岡崎に向かった。
まずは腹ごしらえ!ということで、岡崎公園前駅近くのうどん店で「家康公が愛したうどん御膳」をいただく。いきなりテンションが上がるメニューではないか!駿府記に記載されていたレシピを元に再現したうどんには、生姜が練り込んであるのだとか。健康オタクの家康らしい一品である。汗をかきながら美味しくいただきました。冷たいビールも飲んで充電完了!いざ岡崎城へ!
まずは、復元天守閣内の博物館へ。
現存する礎石や城下町のジオラマ、参加型の岡崎城シアターなど、展望室以外にも楽しめるコンテンツがたんさん。館内のスタッフの方(地元愛深し)と石垣が好きだという話をしていたら、石垣に関する色々な資料を出してきていただき、その一部を頂くことができた。感謝!
「三河武士のやかた」
ここの一番の見所はなんと言っても関ケ原の戦いのジオラマシアターだ。ジオラマとプロジェクションマッピングを駆使して、時系列で東軍、西軍の各部隊の動きを再現している。これは分かり易い!子供の様にかぶりついて見てしまった。その他の展示物も見応えがあり、かなりの時間を費やしてしまった。
最後は園内のカフェで武将パフェと決めていた。カフェに近づくと「準備中」の文字が・・・まさか?駆け寄って「今日はおしまいですか??(汗)」と店の方に訪ねると15:00で終了だとのこと。時計を見ると15:01だった・・・営業時間のチェックをしていなかったとはなんたる不覚。私が相当ガッカリした顔をしていたようで、お店の方が「せっかく来てくれたのだから、良いですよ~」と言ってくれた。店員さんを拝むように店内へ・・感謝!(本日2回目) 徳川家康パフェと井伊直政パフェをいただく。疲れた体に染み渡る~美味しかった!
さて、本日最後の訪問先は大樹寺。行き方を確認していたら拝観時間が16:00までということに気づいた!受付は15:30までなので絶対に間に合わない・・なんたる不覚(本日2回目)
これで岡崎の再訪は決定的になった。👆でいただいた石垣巡りマップも制覇できていないし、岡崎城も含めて絶対に再訪しなければ!!
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2024/05/06 21:43
2024/05/01 19:23
元々は徳川家康の祖父・松平清康の本拠。家康がこの城で生まれたことから、徳川家の聖地として重視された。豊臣家臣の田中吉政が近世城郭に改修し、その後本多康紀が藩主の時に付櫓と井戸櫓を付属した三層三階地下一階の天守が築かれた。本丸北側を防御するための清海堀など、中世の遺構がよく残っている。
徳川家康の生誕地である岡崎市内全域を会場とする恒例の夏まつり。今年は「唄おう!担ごう!家康公」をテーマに、伝統的な岡崎民謡に「えびすくい音頭」を加えた盆踊り、子どもを乗せて祝う「竹千代みこし」と参加者・来場者で担ぐ「味噌六太鼓」、三河花火の職人技を堪能できる花火大会などを行います。開催日時:7月27日(土)・8月3日(土)・8月12日(月)・8月31日(土)・9月1日(日)参加料:無料 ※各イベントの開催時間などの詳細はHP参照
※ 内容は変更となる可能性があります、予めご了承くださいませ。
城地種類 | 平山城 |
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築城年代 | 享徳元年(1452)(享徳4年説あり) |
築城者 | 西郷頼嗣 |
主要城主 | 西郷氏、松平氏、石川氏、田中氏、本多氏、水野氏 |
文化財史跡区分 | 市史跡(岡崎城跡) |
近年の主な復元・整備 | 松平清康、田中吉政 |
天守の現況・形態 | 複合連結式望楼型[3重3階/1617年築/破却(廃城令)]、複合連結式望楼型[3重3階/1959年再/RC造復興] |
主な関連施設 | 復興天守、門、石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、石垣、横堀(空堀・水堀)、井戸 |
住所 | 愛知県岡崎市康生町561 |
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問い合わせ先 | 岡崎市教育委員会事務局社会教育課文化財班 |
問い合わせ先電話番号 | 0564-23-6177 |