日本100名城

おかざきじょう

岡崎城

愛知県岡崎市

別名 : 龍城、竜城、竜ヶ城
旧国名 : 三河

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岡崎城
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じゅんじん

伐採 (2024/08/17 訪問)

天守前の松が伐採されました。

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ヒロケン

五万石藤まつりと石垣めぐり (2025/04/30 訪問)

岡崎城公園は桜の名所としてこの地方では有名ですが、藤の花も有名です。4月18日から5月6日まで5万石藤まつりが開催されておりますが、ゴールデンウイーク後半は娘夫婦が孫を連れて帰省して来るため、4月30日に石垣めぐりを兼ね行って来ました。
・本丸天守台石垣は城内で最も古い石垣とされています。・自然石積みで自然石をそのまま積む技法。・埋見門石垣は10mを超す石垣です。持仏堂曲輪の石垣と本丸曲輪の腰巻石垣。・青海堀の石垣。・堀底道として利用され東隅櫓から矢を射ることが出来る。

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しろりん

桜の名所🌸桜まつり (2025/04/03 訪問)

岡崎城は徳川家康の居城で、資料をもとに復元した復興天守です。天守の規模や位置はかつての天守とほぼ同じですが、資料が乏しく外観が正確に復元されてはいません。
R7.4.6まで岡崎城桜まつりが開催されており、最終日は市内を姫や武将隊や足軽とともに練り歩く家康行列が行われます。平日でも大勢の人が花見に訪れています。乙川河川敷には約150の屋台やキッチンカーが並び大変な賑わいです。
 例年ソメイヨシノはポンポン咲きのように枝が見えないほど花が付くのですが、今年は花付きが今一つのような気がします。

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きよまさ

切り絵展開催中。 (2025/01/19 訪問)

2025年の城巡りは岡崎城からスタート。三河武士の館家康館では、切り絵師「尾之善」さんの作品を集めた展示が1月26日まで開催してます。

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概要

元々は徳川家康の祖父・松平清康の本拠。家康がこの城で生まれたことから、徳川家の聖地として重視された。豊臣家臣の田中吉政が近世城郭に改修し、その後本多康紀が藩主の時に付櫓と井戸櫓を付属した三層三階地下一階の天守が築かれた。本丸北側を防御するための清海堀など、中世の遺構がよく残っている。

イベント情報

  • 2025年07月12日(土)~2025年09月07日(日)

    岡崎城

    岡崎城公園開設150周年記念企画展「岡崎城公園150年のあゆみ」

    明治8年(1875)に開設された岡崎城公園は、公園改修事業や天守復興を経て今年に誕生150周年を迎えました。その記念として、絵葉書や写真などの関係資料を通じて150年の歩みを振り返る企画展を開催。記念講演会やギャラリートークなどの関連イベントも実施します。開催日時:7月5日(土)~8月31日(日)9:00~17:00(最終入館16:30)入場料:三河武士のやかた家康館…400円、岡崎城との共通入場券…650円

    • 会場名三河武士のやかた家康館 企画展示室1(特別展示室)・企画展示室2
    • 住所愛知県岡崎市康生町561-1
    • お問い合わせ三河武士のやかた家康館 TEL:0564-24-2204
    • URLhttps://okazaki-kanko.jp/okazaki-park/program/5036

※ 内容は変更となる可能性があります、予めご了承くださいませ。

城郭情報

城地種類 平山城
築城年代 享徳元年(1452)(享徳4年説あり)
築城者 西郷頼嗣
主要城主 西郷氏、松平氏、石川氏、田中氏、本多氏、水野氏
文化財史跡区分 市史跡(岡崎城跡)
近年の主な復元・整備 松平清康、田中吉政
天守の現況・形態 複合連結式望楼型[3重3階/1617年築/破却(廃城令)]、複合連結式望楼型[3重3階/1959年再/RC造復興]
主な関連施設 復興天守、門、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、石垣、横堀(空堀・水堀)、井戸
住所 愛知県岡崎市康生町561
問い合わせ先 岡崎市教育委員会事務局社会教育課文化財班
問い合わせ先電話番号 0564-23-6177