日本100名城

わかやまじょう

和歌山城

和歌山県和歌山市

別名 : 虎伏城、伏虎城、竹垣城
旧国名 : 紀伊

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和歌山城
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ぴんぴん

和歌山城に行ってきました。 (2024/03/22 訪問)

初めての和歌山城訪問です。桜の開花には少し早かった様でまだ蕾みでした。

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yoda 1253

新旧石垣の匠 (2023/10/06 訪問)

豊臣期、浅野期、徳川期の3期にわたって築かれた石垣が野面積み、打込接、切込接への進化が一度に観れます

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枡形ともき

親子名城見学 (2023/11/24 訪問)

御廊下橋や天守閣の裏口(?)
の見学をしました。
転用石なども見ました。

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くんちゃん

和歌山城 (2024/02/09 訪問)

梅の花がほのかに咲いていました

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概要

羽柴秀吉の命令で弟の秀長が築城を始め、その後、桑山重晴、浅野幸長によって拡張され、さらに徳川家康の十男・頼宣が御三家の格式にふさわしい大城郭へと拡張した。復元された連立式天守群も目を引くが、注目したいのは石垣。豊臣期・浅野期・徳川期で石の種類が異なり、工法も野面積・打込接・切込接へ変化している。

城郭情報

城地種類 梯郭式平山城
築城年代 天正13年(1585)
築城者 豊臣秀長
主要城主 豊臣氏、浅野氏、徳川氏
文化財史跡区分 国重要文化財(岡口門・続塀)、国史跡(和歌山城)、国名勝(西の丸庭園)、市文化財(追廻門)
近年の主な復元・整備 浅野幸長、徳川頼宣
天守の現況・形態 連立式層塔型[3重3階/1605年築/焼失(落雷)]、連立式層塔型[3重3階/1850年再/焼失(空襲)]、連立式層塔型[3重3階/1958年再/RC造外観復元]
主な関連施設 天守、櫓、門、橋、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、石垣、横堀(水堀)、門、塀、庭園
住所 和歌山県和歌山市一番丁
問い合わせ先 和歌山城管理事務所
問い合わせ先電話番号 073-435-1044