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まっつん

綺麗に整備されていますね〜 (2018/11/17 訪問)

広島県北西部の北広島町にある吉川元春館へ行きました!
資料館の駐車場に車を停めるとすぐ目に飛び込んできたのは切岸と石切場。
階段を登り視界が開けると一直線に南北に伸びる石垣!隅石に大きな立石がドンと置かれ算木積みではないし、ところどころにこの立石が配置され、それで石を安定して積み上げようとしているところに古さを感じます。
切岸の上には土塁が巡り、南側には空堀の跡も。
建物は台所と附属屋が復元されています。
弟の小早川隆景とともに毛利家を支えた吉川元春。
鬼と呼ばれた彼もここを築いた当時は隠居していたので、どんな暮らしをしていたのだろうかと庭園の跡を眺めながらぼんやりと思いました。

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山口駿河守幻夢斎

宍倉城跡 (2017/05/15 訪問)

この城跡には、車でしか行けないが、車を停める場所に困る。

なんとか、停める場所を探して、住宅の間の路地のような城跡入口へ。(案内標識あり)

堀は、見事だが、ヤブもまた見事(笑)この程度でひるんでいては、千葉、茨城の城攻めはできませんがね。

本丸跡は畑に。

だいぶ、改変されていますが、見ごたえのある遺構もあり、そこそこ楽しめました。

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山口駿河守幻夢斎

桑久保城跡 (2016/07/05 訪問)

住宅街の中の狭い道を右往左往した記憶が。どこか、適当なところに車を置いて、徒歩でアクセスが吉。

駐車場所は悩ましいが、遺構はよく残っています。土塁と主郭を囲む横堀、土塁の張り出しでの横矢掛も見ごたえがある。

郭内部は、一面畑になっています。

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山口駿河守幻夢斎

棚倉城跡 (2018/11/02 訪問)

関ヶ原で除封された立花宗茂は、赤館に入ったとされますが、立花家柳川移封後に、丹羽長秀の息子で、やはり、関ヶ原で除封された丹羽長重が入封し築城。丹羽氏は、父長秀は安土城の奉行、長重は棚倉城に小峰城、光重は二本松城の改修と築城の才に恵まれたいたのでしょうか。

磐城棚倉駅から徒歩で10分くらいです。

私は、水郡線は、本数が少なすぎて使い物にならないので、新白河駅からバスで行きました。このバスは、ほぼ、一時間~一時間半に1本くらいは走っていると思います。

水堀と重厚な土塁が素晴らしく、中学校グラウンド脇に石垣と大土塁があるということですが、確認できませんでした。というか、このご時世、カメラを持って中学校の周りをうろうろしていたら、通報されます。

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にのまる

葛山信貞さん (2018/11/13 訪問)

勝頼くんの異母弟(信玄さんの六男)信貞さんが駿河葛山氏に養子入りし、在城したと伝わるお城です。
葛山氏は今川配下にありましたが、義元亡き後は武田に仕え北条と争いました。
そんな大役を担った信貞さんも武田氏滅亡時に甲斐善光寺で自刃しました。゚(゚´ω`゚)゚。

ということで、葛山城を訪ねました。

長〜い大手道を進みます。登りですが大変さはありません。しばらく行くと堀切に差し掛かり、そこから落ちる二本の竪堀に目を奪われました。うねうね、ぼこぼこ、うねうね、ぼこぼこ…。三日月堀や丸馬出はありませんが、本丸や二の丸の虎口も枡形の武田流。

二の丸虎口と五号堀をぐるぐるしていたら突然の人影!お互いにびっくりΣ(゚д゚lll)
地元の方で「雷神宮まで案内してあげる」と言ってくださったのでお言葉に甘えて連れて行ってもらいました。
何とこの方、竹藪に埋もれた山道を64日かけて整備されたすごい方でした。剪定バサミでひと枝ずつ刈っては運び、刈っては運びを64日!頭が下がります。
武田氏ゆかりの地なので近くのお墓には武田菱がたくさんあるとか、ここの近くの千福寺城もいいところだとか、いろんなお話を伺いました。
私が2回もミスった賤機山城も攻略済みでした(^_^;)もう、途中からは「師匠!」と呼ばせていただきました。
水の手は雨上がりでぬかるんでいるからと、眼下に捉えられるポイントにも連れて行ってもらいました。道があるようなないような、単独だと躊躇してしまいそうなところでした。
二の丸に戻ってきたところでお別れしましたが、ホントに楽しい時間が過ごせて、感謝しかありません。
師匠お勧めの千福寺城(千福城)もいつか行ってみたいです。そんな私のために「城びと」のお城に追加登録していただけたらなぁとこの場をお借りしてお願いします(╹◡╹)♡

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モト

神社の上に見所ある掘が出現です (2018/11/01 訪問)

神社を登るとその城址が姿を表します。
村上城の近くに来ると小高い山の上に、村上城の大きな看板が見えてきました。
看板を見上げる山の下には大きな駐車場があるのですが、そこから歩くと少々わかりずらく、車で山を登った五社神社のそばにも駐車場があります。
そこからの方が城址へは行きやすかったです。

神社を登っていくとその雰囲気が一変しました。
本郭へと案内する空堀、そこを進んでいくとある虎口に心踊ってしましました。
掘は円を描くように曲がっています。
こういう、うねった空堀って最高です。
本郭からまた別の道で神社の方へ降りていきますが、そこでは掘道を下るような、これはこれでさっきとはまた違った良い雰囲気でした。

梅林が隣接しており、その季節にも来てみたいなと思った城址でした。

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カルビン

ここお城・・・で良いのか? (2018/10/23 訪問)

先日出張の帰りにちょっと時間があったので、帰り道の道中近くにあった北秋津城に行ってみました。
主郭とされる場所はアパート・民家等に囲まれていて侵入不可能、及びどこかに解説や城碑があるかというと、どこにもありません。

お城推定値とされる場所からちょっと離れた場所にある日月神社に、秋津村を支配していた悪殿様の逸話が書かれてましたが、直接お城があった事を書いている訳でもなく・・・

遺構があるかどうかも確認しに行けないので、本当にここお城だった?と思ってしまいます(それっぽくはあったw)
せめてどこかに石碑だけでもあってほしかった・・・


てか、狭山湖にある根古屋城とか江田にある荏田城とか、学校や施設や私有地で入る事の出来ない場所がお城として紹介されていますが、行けない場所・入れない場所は実質行った事に出来ない為、「行った」登録できないんですが・・・?(外観だけ見ればOKなのかな?皆様はどうなんでしょう?)

今回も行った事にして良いのかな?と思いつつ登録させて頂きました(汗)

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todo94

落城秘話 (2018/11/11 訪問)

帰りがけに寄っていくのにちょうど良い位置にあった城と云うだけなのだが、予想外に素晴しい遺構が残っていて楽しめた。織田信長の侵攻で落城するが、その際、姫が井戸に身を投げたという秘話が残る。

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赤い城

鎌倉街道の要衝にあった城 (2018/11/17 訪問)

京王、小田急の多摩センター駅から徒歩で40分くらい。
小野小町に関する伝承のある井戸もあります。
土塁や曲輪が残っていますが複雑な造りでは無いようです。

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ヒロケン

苔むした石垣 (2018/11/10 訪問)

天正13年豊臣秀長公の大和郡山入部に伴い秀吉の家臣である伊藤義之が秋山城に入った。以後、豊臣家配下の大名により大規模な改修が行われ、少なくとも虎の口、帯郭、大御殿郭、本丸、天守郭は高石垣で構築され大規模かつ複雑な枡形虎口の採用、礎石建ち瓦葺建物構築など近世初期城郭の特徴を良好に保持されています。

春日神社からの登城口は倒木の為、登城できず続百名城のスタンプが置いてあるまちづくりセンター「千軒舎」横から登城しました。
本丸西虎口横に「危険立ち入り禁止」の看板が(°д°) 「えーいままよっ」ってことで、ロープを乗り越え西帯郭へ足を踏み入れ愕然(°д°)
 台風の影響で大規模な崩落が2箇所認められ、よく見ると石垣も崩れているのが見える(´・ω・`)ガッカリ・・・。
大規模崩落の横を、恐る恐る忍び足で通り過ぎ南東虎口へ(大門跡)南東虎口横の苔むした石垣を見て心が躍った(((o(*゚▽゚*)o))) この苔むした石垣も戦国後期には大門を支え幾多の戦国大名がこの石垣横を通り過ぎたのだろうと時を忘れ、ただ眺めていました。

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刑部

資料館にある城址の石碑 (2018/10/28 訪問)

ここは、良く整備されてます!

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刑部

入口案内板 (2018/10/28 訪問)

周りは田畑、そこに森があるのが城址です。

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dougen

2016.12.2登城 (2016/12/02 訪問)

添市役所近くにある浦添大公園が浦添城址となります。
浦添城は戦争でアメリカ軍の攻撃を受け、破壊されてしまったものの、近年、ようどれの城壁を中心に復元がされています。
復元といいつつも、ようどれの城壁はかなりの規模であり、圧巻です。
世界遺産の城址ではありませんが、オススメの城址です。

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にのまる

絶景 (2018/11/11 訪問)

飯田線「沢」駅から徒歩30分くらいです。この日は6回天竜川を渡りました。
近くまで来ると「どっちに行っても上ノ平城」という案内が立っています。一か八かで右(奥)の方に行ったら正解でした。帰りに確認したところ、左(まっすぐ)の方に行っても空堀に通じていましたが、右のほうがメインストリートです。
最初に現れるのが一の堀です。背伸びしてもジャンプしても堀らしきものは見えませんでした。残念。
その先、一気に視界がひらけ、広大な曲輪が現れます。しかし、私有地(農地)のようで、地面に刺さっていた「うぃ〜ん」って鳴る緑の物体(動物避けの超音波出してる⁇)にビクビクでした。端の方を歩いて奥まで行くと古めの案内板がありました。
二の堀は1郭と3郭の間。ここもぱっと見、堀だとは分かりませんでした。埋められたようで、薄目でじーっと見たのですが堀は浮かび上がってこなかったです。想像力がもっとあればきっと見えたに違いありません。
さらに奥に進むと新し目の案内板と地図の入ったポストがあって、やっと不法侵入ではないんだと安心できました。
3郭と4郭の間の堀は明瞭で歩くこともできます!戦ったお城かどうかはわかりませんが、地中にはまだ知られていない何かが埋まっている可能性があるようです。
紅葉と夕景が素晴らしかったです。山の端に沈んでいく夕陽を見届けることができました。

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びーこ

これぞ山城の醍醐味! (2018/11/08 訪問)

飛行機、電車、バスを乗り継ぎ、ようやく念願の錦帯橋&岩国城に到着!茨城から山口は途方もなく遠かった・・
川から吹いてくる気持ち良い風を浴びながら錦帯橋を渡ると、ワクワク感が一気に高まっていく。渡った先には、どこぞのTVで見たことのあるの超多種類のソフトクリームを売る店2件が出現した。食べる気はなかったけど、「さんざしソフト」なんて珍しいものがあったのでついつい買い食い。味はいたって普通だった。
ロープウェイ乗り場に行く途中には、白へび館(へびは苦手なのでパス)や美術館があった。平日なのに、ロープウェイはちょっと混雑していて、景色を楽しめる場所を確保できなかった。
岩国城へ向かうには、「山道」と「広い道」から選択できるので、迷わず「広い道」の方へ進んだ。文字通り、広く舗装された道だったが、傾斜はそこそこあって、11月だと言うのにじっとり汗をかいてしまった。天守閣は思ったよりこじんまりして可愛い感じだが、最上階からの眺めは最高だった!これぞ山城の醍醐味!来て良かった~

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伏見櫓と筋鉄御門の公開にあたって (2018/11/03 訪問)

本日は、久しぶりに公開した伏見櫓と初めての公開の筋鉄御門の見学に行ってきました!
伏見櫓は、二重の入母屋の建物の上に一重の小型の櫓を載せた、典型的な望楼型の三重櫓で有ります!
伏見城の城郭建築の遺構としては希有のもので、白壁三重の豪華な姿に慶長初期の頃の気風がうかがわれます!
伏見櫓は、伏見城本丸北側に「松の丸」と称される曲輪にあったとされます!
伏見城から移築されたことの裏付けとして、伏見櫓の二階南面の梁に「松ノ丸ノ東やぐら」といった線彫りが有りました!
これは、1954年に行われた解体修理の際に発見されたそうです!
筋鉄御門は、入母屋造、本瓦葺、脇戸付で福山城の本丸の正門で有ります!
これも、築城に際して伏見城から移築されたものと云われております!
柱の角に筋鉄を施し、扉に数十本の筋鉄を打ち付け、入口側向かって左に渡櫓、右に多門を連結させております!
門の内側に枡形を設けていない初期様式のものであります!
天守は、御三家でさえ許されなかった五重天守(四重目屋根を檜皮葺とし、名目四重天守としたようである)を造営、さらに7基もの三重櫓があげられるという大城郭として完成しました!

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todo94

多気北畠氏館とセットで続日本100名城にして欲しかった (2018/11/11 訪問)

前回と異なり北畠氏館からの1300m余の登城路にチャレンジ。思ったほど厳しい攻城ではなかった。南郭は今回初チェック。鐘撞堂跡、矢倉跡、本丸、米蔵跡と隈無く見て回ることができた。多気北畠氏館だけでは正直言って続日本100名城として役不足の感がある。出石城と有子山城のように霧山城もセットで続日本100名城にして欲しかった。

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チェブ

東京文化財ウィーク。 (2018/11/11 訪問)

太田道灌により落城してしまった石神井城。
石神井公園の中にあります。
ただ、フェンス越しにしか見られないお城跡で、もどかしい感じです。
でも、パネルで説明がきちんとあって分かりやすくなっていますがね。

後で知ったのですが「東京文化財ウィーク」という期間中は普段入れない主郭など一般公開するそうです。
10月位~11月位。とありましたが今年は終わってしまったのかなぁ?
調べ方が悪いのか出てきません!
せっかくだから、みなさんには「東京文化財ウィーク」期間中おすすめします。

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カルビン

お城であり古戦場でもあり (2016/05/01 訪問)

2016年のGWに日帰りで敦賀を散策しに行ってきました。
駅前でレンタサイクルを借り、真っ先に訪れたのが金ヶ崎城・古戦場・金崎宮でした。

金崎宮で御朱印を授与頂き、城碑のある場所から早速登城。
前評判の割に遺構が見られないと思いながら意外とキツイ登り階段を進み、道中ほとんど気になる所が無いまま本丸周辺にある金ヶ崎古戦場碑のある場所に・・・そしてその並びにある月見御殿跡では日本海の絶景が見られ。。。
駄菓子菓子!視界の右側に・・・セメント工場と火力発電所がどーーーんと存在を主張w
(嗚呼、折角の風景が(涙))

遺構も無く絶景もケチついてしまい、失意の中別ルートで金崎宮に戻ろうとしたら、遺構はコチラのルートに集中してましたw
なんだ、ちゃんと遺構あるでないの(笑)

本来なら山伝いに天筒山城のある天筒山方面に行きたかったのですが、金崎宮側にレンタサイクル置いてあったので泣く泣く天筒山城はパスする事にorz


他に赤レンガ倉庫や気比神宮、敦賀城、大谷吉継の供養塔のある永賞寺、敦賀城資料館的な「みなとつるが山車会館」、織田信長も立ち寄ったとされる「西蓮寺」等々を回りました。
他にも気比の松原等もあるので、訪問は個人的に電車で敦賀、そこからレンタサイクル・・・っていうのが小回りが利いていてお得です。


ちなみに自分はスポーツタイプの自転車をレンタルしましたが・・・足短くてペダルギリギリ回せるという・・・乗り慣れるまでに結構な時間かかりました(汗)
借りる前に事前の確認をしっかりしましょう(^ω^;)

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リベロスキー

四季桜咲く城跡 (2018/11/15 訪問)

石垣や枡形や竪堀群など遺構も見ごたえ有りますが、この季節はなんと言っても四季桜が見ごたえ有りますよ♪

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