1582年、羽柴秀吉(豊臣秀吉)配下の武将仙石久秀が城主となり、四国攻めの前線基地・水軍の城として石垣の城が築き始められました。1585年には同じく秀吉配下の武将の脇坂安治が城主となり、文禄・慶長の役の時期を含む、1609年までの24年間在城中、現在見られる洲本城が築かれ、大阪城や大阪湾、紀淡海峡を防衛する出城としての役割を担いました(パンフレットより)
洲本城には二度目の訪城で最初に訪れた時は、車で三熊山を登り大手門近くの駐車場に駐車したため、西の登り石垣を見過ごしていました。もちろん、続百名城のスタンプ集めも目的の一つでしたが・・・。
スタンプ設置場所は洲本城、下の城跡、洲本市立淡路文化資料館にありますが、開館前(開館時間は多分8:30だと思います)の午前6時頃に着き、登山口横の駐車スペースに路駐し、いざ!出発。
二度目の訪問の為、洲本城石垣の素晴らしさは知っていましたが、改めて洲本城の凄さを感じました。今回、2時間程の滞在でしたが、次回は半日程かけてゆっくりと見物したいと思っています。
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