下から見上げる丸亀城、良かったです。石垣も最高でした。
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2025/05/22 14:08
2025/05/06 05:30
丸亀お城まつり (2025/05/03 訪問)
お城まつり開催で大変な賑わい。
天守は小さいけど高さ20mを超える高石垣が連なっており、大手門側から見るとまるで要塞のような全景。
今回訪れた最大の目的は、広場で開催された影山ヒロノブのLIVE!今年でデビュー48年とのことだけど、あの声量とステージ上のパフォーマンスは凄すぎる!最後はCHA-LA HEAD-CHA-LAの大熱唱!!笑
そしてライトアップされた本丸に登ると、DJマーク・パンサーによるパーリーナイトが繰り広げられていた!プロジェクションマッピングされた天守の前でパーリーピーポーが踊りまくるカオス状態!昔も形は違えどお城で宴を開いていたんだろうなーなんてことを想像しつつ。
90年代に少年~青年期を過ごした世代にはとっても胸に突き刺さるお祭りでした!!
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2025/04/19 14:15
丸亀城の四季 史蹟・森と古樹 (2009/01/10 訪問)
丸亀城は丸亀市民や周辺の人々の散歩や休養の場所として終日にぎわっています。
城は標高66mの亀山にあり、天守と大手門は国の重要文化財に指定されている。
また、御殿御門も往時の姿のまま残っています。
大手三層・搦手四層の石垣は、その高さと扇の勾配の調和が美しく、日本一の石垣との声が高い。
内堀以内は史蹟に指定されており、石垣などと共に、広い森があります。
この森は自然の山林をお城にふさわしいように育てたものであります。
深い森は、城の風格を表わすとともに、城内の様子を外部から見えなくするためのものであります。
昔の人々が大切に育てた城の森は、現代の我々が大切にまもっていかなければなりません。
丸亀城には200年を越えるであろう大木が多く生育している。
香川県内には、古い森林は殆どなくなってしまいました。
丸亀城の森は、貴重な県民の財産であります。
この写真集は三年余をかけて、城の四季を撮影したものです。
城の史蹟と森が一体となった人工と自然の美を味わっていただきたいと存じます。
平成21年1月
詳細は下記ホームページ(全70頁)を参照ください。
http://marugamejyo.c.ooco.jp/index.html
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2025/04/19 01:20
地元の友人と讃岐・阿波・淡路の城を攻めて来ました ③ 丸亀城リベンジ (2025/04/10 訪問)
前日に引き続き丸亀城です。あの急坂(見返り坂)を二度登るとは思っていませんでした。天守が開館するまで、天守周辺の写真を撮りまくりました。9時開館と同時に入城。内部を見学したのですが、今まで見た現存天守と違って、なるべく手を入れないようにしているのか、若干怖さを感じました。(今、南海トラフ地震が起きたら倒壊するかな?という怖さです)
百名城スタンプ・御城印・百名城カードを入手して、帰りは搦手側から下山しました。麓の観光案内所で御城印帳も購入し、丸亀城を大満喫しました。
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生駒氏、山崎氏、京極氏によって築き続けられ、高石垣と小さな天守で有名な現在の姿が完成。高石垣は平地から本丸までの3段で高さ約60mにもなり、その上に三重三階の層塔型の天守(江戸時代から現存するものでは最も低い15m)がそびえる様は圧巻。玄関先御門は城門としては珍しい薬医門である。
城地種類 | 輪郭式平山城 |
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築城年代 | 室町時代前期 |
築城者 | 奈良元安 |
主要城主 | 生駒氏、山崎氏、京極氏 |
文化財史跡区分 | 国重要文化財(天守(附指定)木札、大手一の門、大手二の門(附指定)東西土塀)、国史跡(丸亀城跡) |
近年の主な復元・整備 | 生駒親正、山崎家治 |
天守の現況・形態 | 独立式層塔型[3重3階/1660年築・1877年改/現存] |
主な関連施設 | 石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、天守、門、長屋、番所、石垣、横堀(水堀) |
住所 | 香川県丸亀市一番丁 |
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問い合わせ先 | 丸亀市商工観光課 |
問い合わせ先電話番号 | 0877-24-8816 |