【鶴居城】
<駐車場他>登城口<35.024355, 134.746130>にある墓地に駐車可能
<交通手段>車
<見所>眺望
<感想>北はりま攻城の旅、ラスト8城目。鶴居城は別名稲荷山城とも呼ばれ、南北朝時代に赤松円心の孫・永良三郎則綱が築城しました。山名氏との攻防の城ともなったようです。添付写真の登城口のゲートを開けて中に入り1000mの登山です。800mくらいまでは遺構は見られずここを過ぎるとようやく尾根上の細い曲輪や僅かに石積み遺構が見られます。主郭は割合広く山は比高が高いので眺望は抜群です。主郭から北側尾根上にも堀切があるようですが、少し鬱蒼としており急斜面で滑り落ちそうなので断念しました。登山の頑張り度から言えば見れる遺構の数は少ないです。
<満足度>◆◆◇
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