日本100名城

とっとりじょう

鳥取城

鳥取県鳥取市

別名 : 久松城、久松山城
旧国名 : 因幡

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鳥取城
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カズサン

令和6年桜もみじと三階櫓台 (2024/11/14 訪問)

 鳥取城を訪ねましたので山下の丸ビューポイントを中心に撮影しました、先に投稿した仲ノ御門復元工事中の見学探訪の前後で撮った写真です。丁度桜の葉が紅葉して彩りを添えていました。

 車は鳥取県立博物館の駐車場を利用、トイレは北ノ御門跡丸の内側に在り。

 博物館駐車場⇒丸の内下段⇒仲ノ御門復元工事東側より復元工事を見学、二の丸、天球丸の石垣群を見上げ見学⇒北ノ御門跡⇒内堀西端、三階櫓台に建つ三階櫓をARでスマホ確認⇒擬宝珠橋、仲ノ御門表門⇒仲ノ御門渡櫓門工事中見学⇒兵庫櫓台桜もみじを眺める⇒戻って北ノ御門跡、仁風閣を外から見学、復元西坂下門⇒鳥取県立博物館駐車場、と廻り桜もみじを愛でて石垣とのコラボ写真を撮り、三階櫓のAR画像をQRコード取り込みスマホ鑑賞、三階櫓の復元は計画では仲ノ御門復元、太鼓櫓門復元が完了して20年後ですが?当日も楽しく堪能しました。
 
 鳥取帰省の度に鳥取城には寄り季節の変化、年々の変化を見学観察し眺めて居ります、今回は母の17回忌法要に合わせ、浜松を6時に出発し鳥取道一部工事不通の個所は有りましたが11時過ぎに到着しました。
 急ぎ足で見学撮影、仲ノ御門復元工事は先に投稿済、丸の内上段に在る仁風閣は昨年12月末より約5年間の修復工事で休館に成っています。

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カズサン

素屋根は撤去されたかと仲ノ御門渡櫓復元工事を訪ねる (2024/11/14 訪問)

 母の17回忌法要に合わせて鳥取帰省、昨年の10月にも仲ノ御門渡櫓・土塀の復元工事を見学してるのですが、1年も経ったので渡櫓の棟上げ、復元工事も相当進んで居る事だろうし、ひょっとして素屋根が外されて屋根だけでも見る事が出来るのではと期待しながら鳥取城へ帰省度の登城。
 期待は外れて1年前と同じ仲ノ御門渡櫓・土塀の復元工事は素屋根と仮設足場に覆われて復元工事の最中、予定通り令和7年3月が完成予定日、来年の春が待たれます。

 内堀の復元擬宝珠橋を渡り復元されてる表門を潜ると、復元仲ノ御門渡櫓枡形周りの復元図と工事注意事項の看板、QRコードが付記されていてスマホをで読み取ると仲ノ御門渡櫓枡形周りのCG動画を見るとこが出来ました。
 また進むと1回5人以内で復元工事中の渡櫓、土塀を仮設足場に登ってみる事が出来ると!、安全ヘルメットをかぶり透かしシート腰に見学。見学前には見学者の住所と記名して届出箱に入れて開始です、家内は内堀で待たせて一人でワクワクしながら見学。
 
 来年の桜の頃が楽しみです!
  

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10Q-Nobu

見る順番を間違えた。 (2024/06/15 訪問)

太閤ヶ平から下りてきて、そのまま鳥取城を見に行きました。
有名な球状の石垣も見応えある立派な城なんですが、太閤ヶ平を先に見た所為で上から見下されている感があり、テンション上がりませんでした。
鳥取城→太閤ヶ平の順で見ることをオススメします。

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yoda 1253

また来たい (2024/03/30 訪問)

中ノ御門と太鼓御門を復元建築中でした。さらに二ノ丸三階櫓の復元も決定しており完成が楽しみ

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概要

羽柴秀吉による兵糧攻めの舞台として有名な鳥取城は、その後に城主となった宮部氏や池田氏によって整備拡張された。城は山上ノ丸と山下ノ丸に分けられる。標高263mの山頂に付櫓を持つ複合天守が建てられ、天守焼失後は山下ノ丸の三階櫓が代用を果たした。菱櫓跡や多聞櫓跡によく残っている石垣も見ておきたい。

城郭情報

城地種類 梯郭式平山城、山城
築城年代 天文年間(1532〜1555)
築城者 山名氏
主要城主 山名氏、吉川氏、宮部氏、池田氏
文化財史跡区分 国史跡(鳥取城跡附太閤ヶ平)
近年の主な復元・整備 吉川経家、池田長吉
天守の現況・形態 独立式望楼型[3重/1573年頃築/改築]、複合式層塔型[2重2階地下1階/1605年改/焼失(落雷)]
主な関連施設 門、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、石垣、横堀、井戸
住所 鳥取県鳥取市東町2
問い合わせ先 鳥取市観光協会
問い合わせ先電話番号 0857-26-0756