姫路城を見たあと、時間ができたので急遽回ることに。しかし1時間もいられず、走って回りました。入り口入るとすぐに、迫力ある高石垣と清々しい白壁が、真夏の青空の下目に入ってきて、息を呑みました。
将軍秀忠の命で豊臣滅亡後建てられたそうです。姫路城手前の大坂城との間にこれだけの規模のお城を建てるほど、まだまだ西国への不安があったのでしょうか。
高い石垣と整然とした石の並べ方に江戸時代の技術の高さを感じさせられます。また石は姫路城と同じく凝灰岩で明るいベージュ色のため、白壁と合わせて明るく開放的な印象でした。
城跡は公園になっており、姫路城より広いそうです。時間なく回れませんでしたが、土塀は堀などの遺構が公園内で見られるようです。
スタンプは公園入り口右手のサービスセンター入ってすぐにありました。
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