訪ねたのがたまたま土砂降りの日だったので石樋に注目したが、杉の段の石垣に設けられた巨大石樋は機能していないようだった。一方で本丸の石樋はどうどうと水を流していて、堂々たる石樋の機能を見せつけていた。
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2024/10/19 10:34
2024/10/01 07:19
赤パスポートゲット (2024/09/21 訪問)
志国土佐 時代の夜明けのものがたりで高知駅に降り立つと、駅前のこうち旅広場にて柚子ポン酢を購入し龍馬パスポート申請書の3つ目のスタンプをゲット。青パスポートを手に入れることができました。それから徒歩にて高知城に向かったのですが、すでに最終入館時刻を回っていました。仕方がないので二の丸から三の丸に向かいNHKの「ニッポン不滅の名城」で紹介された排水溝をじっくりと拝見させていただきました。その後は、高知城歴史博物館とひろめ市場で青パスポートにスタンプを押してもらい、翌日、献血前に龍馬の生まれたまち記念館、献血後に土産物店をはしごして無事、赤パスポートを手に入れることができました。
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2024/07/21 08:00
南海の名城 (2024/07/06 訪問)
今回初登城、ようやく訪れることができました。
駐車場に車を置き、まずは内堀沿いを1周します。
追手門を見ながら南側へ、高知県庁が建つところは下屋敷跡です。
西側へ回り、桜山を経て搦手門、ここからも登城できますがさらに回りを進みました。
この日は梅雨というのに暑くてすでに汗だくです。
追手門より登城、板垣退助の像を見下ろしながら杉ノ段へ、まずは三ノ丸から天守を見上げ休憩。
水分補給はmustです。
人の写らないタイミングを待ちながら写真を撮っていたので結構な休息になりました。
さらに二ノ丸を経て詰門を通り本丸です。
天守だけでなく御殿などの建物も現存、素晴らしいです。
スタンプは天守内の券売所横においてあります。
天守から降り、搦手方面に向かいました。
馬場跡は梅林に、その下には御台所屋敷跡があります。
八幡宮跡から二ノ丸の石垣を見上げながら進み、今度は一段降りて三ノ丸の石垣を見上げ杉ノ段に戻ってきました。
暑さもありヘトヘト、これでも見切れていないところもあるのでまた来ます。
周辺グルメもリサーチしておかないと。
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関ヶ原合戦後、山内一豊が旧城のあった大高坂山に新たに築いた近世城郭。山頂の本丸と二の丸を分断する堀切部分には、侵入を防ぐ櫓門である詰門が置かれ、その上の渡櫓は家臣詰所と通路になっている。三層六階の望楼型天守は寛延期に再建されたもので、現存する貴重な御殿遺構である本丸御殿(懐徳館)と接続している。
3Dメガネ越しに見ることによって立体的に浮かび上がる光と影を楽しむ「シャドウアップ™︎」を活用した日本初の回遊型イベントを高知城で開催。自らの影が天守に映り込む「シャドウアップ™︎ステージ」や、天守最上階から下界に巨大な影をおとす「影おとし」などのユニークな没入型コンテンツを体験できます。開催日時:12月6日(金)~2025年1月13日(月・祝)17:30~21:30(最終入場20:30)参加料:大人前売1300円/当日1500円
※ 内容は変更となる可能性があります、予めご了承くださいませ。
城地種類 | 梯郭式平山城 |
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築城年代 | 慶長8年(1603) |
築城者 | 山内一豊 |
主要城主 | 山内氏 |
文化財史跡区分 | 国重要文化財(天守等15棟)、国史跡(高知城跡) |
近年の主な復元・整備 | 山内豊敷 |
天守の現況・形態 | 独立式望楼型[3層6階/1601年築/焼失(火災)]、独立式望楼型[4重6階/1749年再/現存] |
主な関連施設 | 石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、天守、御殿、櫓、門、石垣、横堀(水堀) |
住所 | 高知県高知市丸ノ内1 |
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問い合わせ先 | 高知城管理事務所 |
問い合わせ先電話番号 | 088-824-5701 |