しんしんちゃんさん、ありがとうございます。
洲本城です、説明不足ですみません。
東登り石垣は横からでしたが、上からも見てみたかったです。
山の斜面にあれだけの石垣を詰む職人さんには感嘆します。
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2024/06/26 21:45
2024/03/05 07:03
ちょい寄りでは廻りきれなかった。 (2024/02/25 訪問)
この日は生憎の雨模様でしたが民家の庭に咲く八木のしだれ梅を見に淡路島へ。
連日の雨で散り始めでしたがなかなか見事。
晴れていたらさぞ綺麗かと思いながらまた来よう、と。
淡路島牧場で濃厚なソフトクリームを食べ、お昼を摂ったあと洲本城に立ち寄りました。
麓の淡路文化史料館でスタンプを押して山頂部へ。
駐車場もあります。
いきなりの大手門の石垣に圧倒されながら登って行きます。
時間が限られていたこともあり、この時点で「すべて見ることは出来ない」と思いました。
南の丸隅櫓の石垣は高い、継ぎ足した跡もはっきり。
さらに本丸方面へ。
本丸の石垣は解体修復工事中で一部崩されています。
大手の石段から虎口を経て本丸に着きます。
本丸も石垣に守られています。
で、最古の模擬天守。
ぱっと見、残念ですが100年近くの歴史があり、これはこれで、と。
搦手方面は工事中で入れず、西の登り石垣にも行けませんでした。
時間がなくなってきたので東の丸に引き返し播磨灘の景色を見て終了。
「また来る」と誓い下山しました。
淡路島には美味しいグルメも沢山あるので必ず再訪すると思いますが。
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2024/03/03 07:24
最古の模擬天守 (2023/12/27 訪問)
洲本市の三熊山山頂にある城跡。石垣が国指定史跡ですが、天守はコンクリート製の模擬天守です。模擬天守としては最も古く、昭和3年に昭和天皇の即位を記念して展望台として建てられました。お城に似せた展望台として見れば問題ないのでしょうが(今は入れませんが、二股に空いた石垣の中から登ることができた)、天守台の上にさらに二股に空いた天守台がある形は模擬天守としてもこの姿には違和感があります。
また、城内は石垣も崩れているところが何箇所かあり、ブルーシートで覆われていました。確かにここから洲本市が一望できて見晴らしが素晴らしいです。桜がたくさん植えられているので花見の季節はさぞ綺麗だと思います。馬屋跡(月見台)の駐車場まで車で行けます。10台くらいは駐められます。
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2024/01/29 18:09
城への交通手段実践レポート (2023/06/13 訪問)
※大塚国際美術館にも立寄り
※前日、洲本市内に宿泊
※続百名城スタンプは前日に押印と登城、お城のライトアップが見れました
洲本城散策
※麓から登れますが本丸近くまでの車道があります
※西登り石垣とクロスする登城道は土砂崩れのため通行止めでした
(地元の人が上ってきたが・・・)
(洲本城から徒歩30分)11:15洲本BC(路線バス)、11:51鳴門公園口
(徒歩8分)大塚国際美術館(9:30-17:00月休)
※道は分かりにくいので予想より時間がかかりました、淡路島からは行きづらかったです
※展示内容はレプリカですが原寸大で見る価値があります(写真OK)
15:37大塚国際美術館前(路線バス)、15:52,16:18鳴門駅前(路線バス)、16:39,17:45徳島空港(航空機)、19:00羽田空港
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城地種類 | 山城、平城 |
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築城年代 | 室町時代後期 |
築城者 | 安宅治興 |
主要城主 | 安宅氏、仙石氏、脇坂氏、藤堂氏、池田氏、蜂須賀氏 |
文化財史跡区分 | 国史跡(洲本城跡) |
近年の主な復元・整備 | 脇坂氏(山城)、蜂須賀氏(平城) |
天守の現況・形態 | 連結式[階層不明/1587年頃築/破却?]、独立式層塔型[4重4階/1928年築/RC造模擬] |
主な関連施設 | 模擬天守 |
主な遺構 | 曲輪、石垣、天守台、堀 |
住所 | 兵庫県洲本市小路谷1272-1 |
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問い合わせ先 | 淡路島観光協会 |
問い合わせ先電話番号 | 0799-25-5820 |