2022年の12月の写真です
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2024/04/18 18:26
2024/02/21 15:35
近世山城 (2023/10/06 訪問)
高石垣が素晴らしい
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2024/01/27 22:08
城への交通手段実践レポート (2022/06/09 訪問)
※千早城と共に登城
※高取城は壷阪寺に行った帰りにスタンプのみ押印です
※京都市内に後泊
7:07品川(新幹線)、9:27,9:47新大阪(地下鉄)、10:02,10,12なんば(南海)、10:45,11:55河内長野(路線バス)、11:23金剛山登山口
(徒歩12分)千早城跡(百名城スタンプ 山の豆腐屋まつまさ9:00-17:00)
※河内長野からのバスは最近廃線になったと思うので要注意
12:30金剛登山口、13:04,13:16富田林、13:22,13:37古市、14:11,14:20壷阪山、14:31壺坂寺前
(徒歩1分)壺阪寺
16:05壺阪寺前、16:14鶉町
(徒歩6分)夢創館(高取城 百名城スタンプ 9:30-16:30)
※高取城への散策マップなどがあります
※帰りは城下町散策がてら徒歩で壺阪山駅へ行きました
16:54壷阪山(近鉄)、17:02,17:06橿原神宮前(近鉄)、18:21京都
京都市内泊
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2023/12/12 21:11
石垣も 苔むす時代の 長閑さ (2021/04/03 訪問)
高取城は日本三大山城の一つとも言われ、標高の高い総石垣の山城としては別格に広い城域を持っています。もともとは越智氏の築いた南朝方の城だったそうですが、戦国末期には越智氏を滅ぼした筒居氏の城となり本格的な城塞として改修を受けたようです。天正13年に豊臣秀長が大和国に入ると重臣の脇坂安治、続いて本多利久が入りました。この本多氏の時代に今の高取城のような壮大な縄張りを持つ城になったようです。城下町から登城道が続いていますが、自分は車道でズルして壷坂口門あたりから二の丸を経由して本丸に入りました。でもやっぱり全部の遺構が見たくて猿石のある所まで下って、また石段を登って元来た道を戻りました。
雰囲気を味わうのであれば城下町から登るのが一番でしょう。自分は三度目なので、はしょりましたけど。
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奈良飛鳥盆地の南にそびえる標高583mの山頂を中心に築城し、羽柴秀長配下の本多氏によって近世城郭へと仕上げられた。山城は郭内と城内に分けられ、郭内は釘抜門から内側、城内は二の門・壺坂口門・吉野口門より内側を指す。城下の黒門跡からの比高390mは「日本三山城」の名に恥じない眺望だ。天守台の高石垣も必見。
城地種類 | 連郭式山城 |
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築城年代 | 元弘2年(1332) |
築城者 | 越智邦澄 |
主要城主 | 越智氏、筒井氏、本多氏、植村氏 |
文化財史跡区分 | 国史跡(高取城跡) |
近年の主な復元・整備 | 筒井順慶、本多利久 |
天守の現況・形態 | 連立式[3重3階地下1階/1589年築/破却] |
主な関連施設 | 石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、石垣、横堀(空堀、水堀)、堀切、井戸 |
住所 | 奈良県高市郡高取町高取他/吉野郡大淀町比曽 |
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問い合わせ先 | 高取町役場 |
問い合わせ先電話番号 | 0744-52-3334 |