日本100名城

たかとりじょう

高取城

奈良県高市郡

別名 : 芙蓉城、鷹取城、高取山城
旧国名 : 大和

投稿する
高取城
口コミ・画像を投稿する

みんなの写真投稿

投稿する

みんなの口コミ

投稿する

にのまる

【かるた】高取城の読み札

・七曲り 猿石待ってる 高取城

・山城の 極み知らしむ 高取城

+ 続きを読む

イオ

【かるた】高取城の読み札と絵札

山上に 聳ゆる石垣 高取城

比高300m超の山上のいたるところに壮大な石垣が築かれている、そのとてつもない土木量を考えると空恐ろしいほどです…。
 

+ 続きを読む

とっち

ど迫力の石垣 (2023/04/10 訪問)

壷阪寺口に車を置いて、歩いて15分位で本丸に到着。
ど迫力の石垣に圧倒されます。山城好きなら本丸だけではなく、弥勒堀切まで行くのをお勧めします。

+ 続きを読む

POYO58

【かるた】石垣で 誰もが圧倒 高取城

去年の8月に行きましたが、新緑の中に見えたあの立派な石垣を忘れることはありません。

+ 続きを読む

概要

奈良飛鳥盆地の南にそびえる標高583mの山頂を中心に築城し、羽柴秀長配下の本多氏によって近世城郭へと仕上げられた。山城は郭内と城内に分けられ、郭内は釘抜門から内側、城内は二の門・壺坂口門・吉野口門より内側を指す。城下の黒門跡からの比高390mは「日本三山城」の名に恥じない眺望だ。天守台の高石垣も必見。

城郭情報

城地種類 連郭式山城
築城年代 元弘2年(1332)
築城者 越智邦澄
主要城主 越智氏、筒井氏、本多氏、植村氏
文化財史跡区分 国史跡(高取城跡)
近年の主な復元・整備 筒井順慶、本多利久
天守の現況・形態 連立式[3重3階地下1階/1589年築/破却]
主な関連施設 石碑、説明板
主な遺構 曲輪、石垣、横堀(空堀、水堀)、堀切、井戸
住所 奈良県高市郡高取町高取他/吉野郡大淀町比曽
問い合わせ先 高取町役場
問い合わせ先電話番号 0744-52-3334