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にのまる

赤い唇のヒルの伝説( ;∀;) (2018/09/17 訪問)

大井川を挟んで徳川と武田が睨みあっていた頃、両者が頻繁に小競り合いをした現場。勝頼くんも何度も「お見舞い」に来ています。
最後は徳川の手に渡ったのに模擬天守の展示も押しなべて武田寄りで非常に好感が持てます。個人的見解です。
信玄さんに仕えたのち勝頼くんを補佐した馬場美濃守信春さんの築城で、三重の三日月堀がきれいに残っていました。長篠での戦いぶりが信長公記でも絶賛されている美濃守さんの遺した強くて美しい作品。古くからの家臣を勝頼くんが疎んじたというのはちょっとはあるかもしれないけれど、ほんのちょっとだったと信じております。

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カルビン

武田に引けをとらない相馬騎馬隊 (2017/05/04 訪問)

GW真っただ中と言う事もあり、渋滞を避ける為に日付変わる時間に家を出て、宮城県南部から順に太平洋側のお城を見学しつつ、本命だった相馬中村城に到着。
(常磐道相馬ICから3kmくらい 無料駐車場あります)

馬を操る事に関して日本屈指と言われる相馬氏のお城らしく、平坦で広い敷地が印象的です。
自軍より圧倒的に規模が大きかった伊達軍と互角以上に戦った相馬騎馬隊の力は武田騎馬隊にも引けをとらなかったとか。

平地は水堀・土塁で守られ、本丸の高台は堀で囲まれ、鉢巻石垣が巡らされております。

本丸に鎮座する相馬神社と麓西側にある相馬中村神社も見所ありますのでオススメです。

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カルビン

昌幸の圧力が・・・ (2015/11/21 訪問)

設楽原の戦いの後、真田家の家督を継いだ昌幸が岩櫃城から上野を攻略する際、最初の標的になったとされるのがここ中山城
両方のお城共に真田昌幸の圧力によって戦わずして武田家に従うようになったとの事。
その勢いで小川城・名胡桃城も同様に戦わずに武田家に組み込んだ真田昌幸も凄いですが、それを最初に認めた中山氏も見る目があったんでしょうな。

城域は現在は田んぼに囲まれていて、本丸とその外側に巡る見事な深掘が残っているメインの遺構となります。
その深堀だけ見ても山中城来て良かった~と思えるものです(^ω^)
落葉等で歩き辛いところはありますが、高低差は殆ど無いので、ほとんど体力使わずに見学しきれると思います。

国道145号線からちょっと中に入ったところに車2、3台止められるスペースがあるので、そこに駐車して見学しましょう。
同じく国道145号線沿いに城碑と解説版(解説版は本丸にもある)がありますので、忘れずに見ておきましょう。

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刑部

主郭部にある案内板 (2018/08/14 訪問)

夏の暑い日に行ってのでとても 蒸し蒸し 虫虫してました。

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チェブ

伊達政宗公、みーつけた! (2016/05/03 訪問)

近くに叔母が住んでおり、よくお城近くのベニーランド(昭和チックな遊園地)は遊びに行っていたのにお城には行っていない!では伊達政宗公にご挨拶しようと登城。
伊達政宗公だっ!と写真を撮っていると、独眼竜ではない!
後で調べてみたら、遺言で「病で目はなくしてしまったが親からもらった大事な体。以後、肖像は双眼で描くように」との事。
こんな親への感謝をする正宗公に母も毒殺はしないだろうと思っていたら、その事実がない方が通説に!良かった!良かった!
青葉城からの眺め。独眼竜で海の向こうまで見ていたなんて、尊敬します。
すいません、お城の話ではないですよね。あまりに銅像が立派で人物重視で青葉城を見学しました。

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kumeak

11月10日・11日イベント (2018/09/24 訪問)

11月10日・11日イベントが有るとのことで、宿の予約をしようとしたところ、米子市街・皆生温泉ともほぼ満杯でした。
当日、日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会が米子で開催されるとのことでした。
松江あたりで探すしかないかと思います。

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オダリン

天守台石垣と水堀だけ (2014/09/10 訪問)

金森長近が築いた飛騨国で唯一の平城である。小学校の横に天守石垣と水堀がある。近くの林昌寺の山門は移築されたものである。他に円光寺山門があるが今回は行っていない。

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ブラタヌシ

高虎の関係した城巡り (2018/09/23 訪問)

ここの野面積みの石垣は見ごたえ有りました。

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ブラタヌシ

広大な敷地の石垣 (2018/09/23 訪問)

コース選択を間違わないように攻城

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ブラタヌシ

伊賀の里 (2018/09/23 訪問)

この日は朝からの霧で、伊賀忍者を思わせる雰囲気に包まれていました。
ここの石垣も見ごたえ有りです。

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ブラタヌシ

豊臣秀長と藤堂高虎 (2018/09/22 訪問)

この時代は、転用石が多いです。

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ブラタヌシ

日本三大山城制覇 (2018/09/22 訪問)

私が好きな戦国武将の藤堂高虎!
石垣が・・・・・良い!

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ブラタヌシ

雨上がりの山城 (2018/09/22 訪問)

現地到着後の≒600段の階段、ウォーミング無しでしたので少しキツイ階段でした。

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kumeak

注意 (2018/09/24 訪問)

今、樹木の伐採工事中で、二の丸枡形より内膳丸から、登り石垣経由本丸天守台へ上れません。
天守台へはハピネライフ裏からか、鈴門跡方面から上ってください。

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ぽんたっく土佐守

全国山城サミット前哨戦 (2018/09/21 訪問)

三連休+有休を使って山陰に遠征しました。
公共交通機関攻城派の方は
JR西日本の「山陰フリーパス」(4日間周遊区間乗り放題)が便利です。
JR浜田駅から歩くこと約15分で護国神社入り口に着きます。
写真は載せませんでしたが、参道の途中にも石垣があります。
社務所で続100名城スタンプを押し、社殿右奥に進むと登城口です。
ここには「元々」津和野城の門(「元」浜田県庁の門)が移築されています。
本丸までには高石垣(それほど高くない)や三段状の石垣、
二ノ門跡の枡形などがあり、見どころ満載です。
本丸からの眺望はよく、西廻り航路の風待港「外ノ浦」が見えます。
また、本丸から二ノ門とは反対方向に下ると出丸もあります。

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モト

城址の周辺で大苦戦 (2018/09/20 訪問)

面白いネームに惹かれて立ち寄りました松虫城。
土塁や空堀といった遺構を見ることができました。
城址は私有地の部分が多いようで中まで立ち入ることができないようになっておりました。
城址の周りの道路から遺構を眺めました。

周りを囲む道も舗装はされておりますが、田んぼの間や山の中を通る道で非常に狭いです。
中に入れないならせめて外からもう少し見たいと思い地図を見ながら城址の周りを周ってみましたが、狭い上にかなりの坂になっているところもあります。
しかもその日は雨だったせいか泥などのせいでタイヤがすべってしまい大苦戦いたしました。
車で行く際はご注意ください。

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dougen

2013.11.23登城 (2013/11/27 訪問)

名鉄小牧駅から徒歩20分ぐらいのところにある小牧山が城址となります。
市街化の中にいかにも城址らしい小山と模擬天守が頂上に建っていますので、迷うことはないでしょう。
織田信長の美濃攻略の拠点として有名な城も廃城が早かったことから、遺構もあまり期待していなかったのですが、城址を囲む土塁がきれいに整備され残っていました。もっとも、麓の土塁は、織田信長時代ではなく、小牧長久手の合戦時代に徳川家康が整備したもののようです。
山頂に模擬天守が建っており、あまり遺構らしい遺構がありませんが、発掘調査も行われて、当時の遺構も判明しつつある様です。

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オダリン

本丸跡に亀山神社 (2015/05/18 訪問)

三重県唯一の現存する多聞櫓が残る。高石垣や土塁、水堀の一部が本丸の周辺に見られる。特徴的なのは6ヶ所の帯曲輪には埋門があり出入りは其の門からしか出来なかった。亀山市歴史博物館には城下町の大きな模型がある。お城に行く前に見ておいた方が良い。資料も手に入れることが出来る。5枚目の写真は2007年3月に撮ったものでこちらの方がいいと思う。

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CLAD

登山としての津久井城攻め (2018/09/23 訪問)

ロッククライミングとは言いませんが、岩場に鎖がかかっているような難所もあり、ハイキングのようなつもりで行くと後悔します。
どちらかというと遺構の整備よりは自然の保護に力点が置かれているようで、道からすぐ下の尾根上の削平地でも薮化していたり、関東では珍しい畝状竪堀もあるのに何の表示もなかったりします。

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カルビン

圧巻の千人溜 (2015/04/25 訪問)

天地人のブームも冷めた頃に直江兼続ゆかりのお城へ。
駐車場脇に直江兼続館跡(なにもない敷地に簡易看板があるのみw)がありました(汗)

八坂神社より登城口が続いていて、おせん清水(直江兼続妻がよくここの清水でお茶をたてたらしい)を抜け、すぐに本丸に到着した時にはお城としては物足りなさを感じましたが・・・

実は与板城の本番はここから先で、深い堀切が何度も(これも圧巻)あり、更に先・狼煙台の手前の千人溜が圧巻の広さで。
本丸まで来て引き返してしまうと、与板城の良さを3割くらいしか見ていない事になってしまうかと。。。

ただ、千人溜を筆頭に杉の木だらけなので、花粉症の方はご注意を。

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