日本100名城

かなざわじょう

金沢城

石川県金沢市

別名 : 尾山城
旧国名 : 加賀

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金沢城
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ヒロケン

金沢城 石垣巡りパート2 (2023/05/05 訪問)

金沢城は重要文化財の石川門・三十間長屋・鶴丸倉庫、再建されている菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓・河北門・鼠多聞など見所が沢山ありますが、金沢城は「石垣の博物館」と言われており、石垣をめぐるコースがあります。城内ルート1.5km(10地点) 城内外連絡ルート0.4km(1地点) 城外周ルート2.1km(3地点)と様々な技法を使った石垣が楽しめます。前回の投稿で城内ルートの7か所を紹介させていただいたので、今回は、城内ルート残り3か所・城内外連絡ルートの1か所・城外周ルートの3か所を紹介させていただきます。
ただ、重要文化財の三十間長屋及び石垣は、瓦の葺き替え工事のため、来年の3月までは全形を見ることが出来ません。今回は、2019年10月20日に撮ったものを使用させていただきます。

早朝から約4kmの全コースを写真におさめながら巡ると、行き慣れた金沢城も変わった景色が見え楽しめました。次回は、唯一有料の菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓の内部にお邪魔してみたいと思っています。(実はまだ、一回しか入ったことがありません。)

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あみりん

早朝の金沢城 (2023/05/21 訪問)

オープン30分以上前に到着して、石垣や、庭園をゆっくり鑑賞出来ました。
流石、金沢、外国人観光客が多く盛況でした。

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ヒロケン

金沢城の石垣巡り パート1 (2023/05/05 訪問)

金沢城公園は、加賀百万石前田家の居城であった城が一般に開放された歴史的空間です。重要文化財に指定されている「石川門」「三十間長屋」「鶴丸倉庫」のような歴史的建造物、近年に再建された「菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓」「河北門」「鼠多聞」等、見所がいっぱいです。

加賀一向一揆の拠点、尾山御坊があった地に1580年、佐久間盛政公が築城を開始し、賤ケ岳の合戦後の1583年前田利家公が入城し、本格的に城造りを行っています。

今回、孫に会うために金沢を訪れましたが、孫とも一緒に居たい(*^▽^*)、金沢城にも行きたい(*^▽^*)との欲求から、5月4日と5日の両日、孫が遊んでくれない時間帯を狙って、早朝無料入園で金沢城を訪問しました。(4月1日~8月31日の間は4:00~6:45まで早朝無料入園。年中早朝無料入園は行っていますが、早朝の時間帯が異なります。)
今回、金沢城は「石垣の博物館」と言われているとのことで、石垣を中心に2回に分けて、ご紹介いたします。

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刑部

蘇って来た金沢城 (2023/05/03 訪問)

今回4度目、最初に来た時は石川門を入って少し歩いたら金沢大学で生徒の声が鳴り響く城址でした。今回久しぶりに来たら見違えるほど城址らしく蘇ってました、石垣を見学するコースや菱櫓や櫓門とても素晴らしかった!夜はライトアップをしてるというとこで夕食後も歩き回りました昼とは一味違う感じで良かった!二日間じっくりと歩いて六万歩。

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概要

加賀一向一揆の拠点となった金沢御堂の跡地に佐久間盛政が築城し、前田利家が近世城郭へと改修。金箔瓦の天守は落雷で焼失したが、二重櫓を備えた石川門や菱櫓などの豪壮な建造物群が加賀百万石の繁栄を今も物語る。曲輪を土橋で連結させた巧緻な縄張も必見。

城郭情報

城地種類 梯郭式平山城
築城年代 天正8年(1580)
築城者 佐久間盛政
主要城主 佐久間氏、前田氏
文化財史跡区分 国重要文化財(石川門、三十間長屋、鶴丸倉庫)、国史跡(金沢城跡)
近年の主な復元・整備 前田利家、前田利長
天守の現況・形態 型式不明[5重/1592年築/焼失(落雷)]、望楼型御三階櫓[3重/1603年築/焼失(火災)]
主な関連施設 菱櫓、橋爪門、橋爪門続櫓、五十間長屋、河北門、橋爪門二の門、枡形二重塀、鼠多門、鼠多門橋、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、石垣、土塁、横堀(空堀)、長屋、門、移築能舞台
住所 石川県金沢市丸の内
問い合わせ先 金沢城・兼六園管理事務所
問い合わせ先電話番号 076-234-3800