公園になってるいるとはいえ、この規模をただで楽しませてもらえるのは、金沢市太っ腹だな。
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2024/11/18 12:07
2024/09/14 18:50
2024/05/02 17:33
能登半島地震の爪痕 (2024/04/29 訪問)
賤ケ岳の合戦以降、前田利家公が金沢城に入城して以来、近世城郭としての形が整えられ版籍奉還まで14代にわたって金沢城は前田家の居城として改修や修繕が行われてきました。
この度、金沢城に訪問し能登半島地震で崩れた石垣や膨らんだ石垣を見てきました。崩れた石垣が3か所、膨らんだ石垣が1か所あり、城内で通行の規制がかかっている箇所が数か所ありました。主に本丸と玉泉院丸の石垣がダメージを受けておりました。
ですが、重要文化財の建物や復元・復興された建物にはダメージが無かった様に思います。
早く、復興されることを願っております。
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加賀一向一揆の拠点となった金沢御堂の跡地に佐久間盛政が築城し、前田利家が近世城郭へと改修。金箔瓦の天守は落雷で焼失したが、二重櫓を備えた石川門や菱櫓などの豪壮な建造物群が加賀百万石の繁栄を今も物語る。曲輪を土橋で連結させた巧緻な縄張も必見。
城地種類 | 梯郭式平山城 |
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築城年代 | 天正8年(1580) |
築城者 | 佐久間盛政 |
主要城主 | 佐久間氏、前田氏 |
文化財史跡区分 | 国重要文化財(石川門、三十間長屋、鶴丸倉庫)、国史跡(金沢城跡) |
近年の主な復元・整備 | 前田利家、前田利長 |
天守の現況・形態 | 型式不明[5重/1592年築/焼失(落雷)]、望楼型御三階櫓[3重/1603年築/焼失(火災)] |
主な関連施設 | 菱櫓、橋爪門、橋爪門続櫓、五十間長屋、河北門、橋爪門二の門、枡形二重塀、鼠多門、鼠多門橋、石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、石垣、土塁、横堀(空堀)、長屋、門、移築能舞台 |
住所 | 石川県金沢市丸の内 |
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問い合わせ先 | 金沢城・兼六園管理事務所 |
問い合わせ先電話番号 | 076-234-3800 |