日本100名城

かなざわじょう

金沢城

石川県金沢市

別名 : 尾山城
旧国名 : 加賀

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金沢城
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三浦の晃ちゃん

整備された。 (2024/09/14 訪問)

20数年ぶりに、訪問しました。以前に来た時は、まだ、大学が移転したばかりの頃でした。
今は、復元されているものも多く、見応えがありました。石川門の中に入れたのも、面白かったです。

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ヒロケン

能登半島地震の爪痕 (2024/04/29 訪問)

賤ケ岳の合戦以降、前田利家公が金沢城に入城して以来、近世城郭としての形が整えられ版籍奉還まで14代にわたって金沢城は前田家の居城として改修や修繕が行われてきました。
この度、金沢城に訪問し能登半島地震で崩れた石垣や膨らんだ石垣を見てきました。崩れた石垣が3か所、膨らんだ石垣が1か所あり、城内で通行の規制がかかっている箇所が数か所ありました。主に本丸と玉泉院丸の石垣がダメージを受けておりました。
ですが、重要文化財の建物や復元・復興された建物にはダメージが無かった様に思います。

早く、復興されることを願っております。

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姫街道

壮大なスケールで残る城 (2024/03/26 訪問)

初めての訪問。向かいのホテルから見ると高低差の大きい平山城だった事がわかる。案内板の設置も適切。城内に余分な建物があまり無く、スケール感が伝わりやすい。

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フ・トッティ

N o003 (2023/05/04 訪問)

2023おやじツアーで金沢駅解散後に寄りました。
この前日が輪島観光で前泊地和倉温泉であり、この翌日に0505の能登地震でした。
その後の能登半島が心配です。

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概要

加賀一向一揆の拠点となった金沢御堂の跡地に佐久間盛政が築城し、前田利家が近世城郭へと改修。金箔瓦の天守は落雷で焼失したが、二重櫓を備えた石川門や菱櫓などの豪壮な建造物群が加賀百万石の繁栄を今も物語る。曲輪を土橋で連結させた巧緻な縄張も必見。

城郭情報

城地種類 梯郭式平山城
築城年代 天正8年(1580)
築城者 佐久間盛政
主要城主 佐久間氏、前田氏
文化財史跡区分 国重要文化財(石川門、三十間長屋、鶴丸倉庫)、国史跡(金沢城跡)
近年の主な復元・整備 前田利家、前田利長
天守の現況・形態 型式不明[5重/1592年築/焼失(落雷)]、望楼型御三階櫓[3重/1603年築/焼失(火災)]
主な関連施設 菱櫓、橋爪門、橋爪門続櫓、五十間長屋、河北門、橋爪門二の門、枡形二重塀、鼠多門、鼠多門橋、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、石垣、土塁、横堀(空堀)、長屋、門、移築能舞台
住所 石川県金沢市丸の内
問い合わせ先 金沢城・兼六園管理事務所
問い合わせ先電話番号 076-234-3800