日本100名城

かけがわじょう

掛川城

静岡県掛川市

別名 : 懸川城、懸河城、雲霧城、松尾城
旧国名 : 遠江

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掛川城
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カズサン

花見散歩掛川城 (2025/04/05 訪問)

 遠州路桜と城探訪2日目、ここは落とせない浜松城を終えて、同じく落とせない掛川城へ1号線バイパスを東に一直線、有料の掛川大手門駐車場を利用し、大手門からスタート、ビュースポットの逆川に架かる大手橋から天守閣方向を望む、逆川沿いの桜並木の染井吉野桜は満開、まだ掛川桜も寒さが戻ったお陰かまだ花が残って居り染井吉野桜とツーショット、緑橋から三の丸広場へ、三の丸広場から天守閣、太鼓櫓、四脚門、二の丸御殿の桜を眺める、二の丸御殿登り階段横のミツバツツジが咲、桜と違う味わいを出している、二の丸御殿側より本丸へ上がり本丸から天守閣と桜を眺める。天守閣には登らず今年は3月10日掛川桜の見学探訪より1ヶ月弱ぶりの訪問でした。
 今回で気が付きましたが天守曲輪南東に在った常緑の大木の上部伐採されて天守閣を眺める景観が良くなりました。前から写真を撮るのに邪魔だなぁ~と思って居たものです。
 桜に絞って写真投稿致します。
 桜と城はよく似合う!
 

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カズサン

庇を柱補強された太鼓櫓 (2025/03/10 訪問)

 掛川城は昨年城納で12月24日の登城しています、その折写真を投稿したと思いますが、今回も太鼓櫓と周辺の樹木伐採剪定整備されて居り写真投稿致します、又その折気が付いたのですが太鼓櫓の庇がたわみ歪曲して居ましたが補強整備され、庇の軒下一間毎に補強柱を立てて支持しています。補強工事は一応これで終わった様です。(最終的には解体復元工事となり大事に成りますので時間を見ているのでは)
 他に樹木伐採剪定は本丸搦手の南崖側が整備されて若干見通しが良く成った様です。

 珍しい太鼓櫓補強柱の姿をご覧ください。
 

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カズサン

今年も掛川桜を愛でて散策 (2025/03/10 訪問)

 今年の掛川桜も河津桜と同様に寒波の影響か遅れ気味のようで訪ねた3月10日は河津桜がようやく満開、掛川桜は小振りな寒緋桜の系統です、華やかさは無いですが咲きそろうと見事です。当日の咲は少し寂しい状態で後1週間すれば圧巻の満開かも?
 有料の掛川城大手門駐車場を利用して、大手門を潜り、ビューポイントの大手橋中央より逆川、掛川城天守閣方向を望み、掛川桜、河津桜の咲状態を観察、外堀利用の逆川南沿い掛川桜を見上げて花見散歩、緑橋辺りからも天守閣・太鼓櫓を掛川桜越しに見上げる、西に進み県道254号線に架かる松尾橋辺りから緑橋方向を望む、天守閣と掛川桜をセットアップできる瓦橋方向へ、掛川桜上に見える掛川城天守閣を観察眺めて撮影を終える。
 昨年の3月1日の満開状態でしたが当日は3、4分咲き?状態でした。
 今回は静岡市瀬名氏館、榛原郡吉田町小山城登城の帰りに寄りました。
 
 次回は染井吉野桜が見頃の日を狙って訪ねたいと思います。
  

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じゅんじん

蕗の門 (2024/11/03 訪問)

夕方に行き現存門の蕗の門を見ました。

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概要

戦国大名今川氏の重臣・朝比奈氏の居城として築かれ、その後徳川家康から豊臣家臣の山内一豊の手に渡り、三重の天守を持つ近世城郭へと大幅に改修された。天守は幕末に取り壊されたが、平成6年に高知城を参考に復元。大変貴重な書院造の二の丸御殿や太鼓櫓が現存している。

城郭情報

城地種類 平山城
築城年代 文明年間(1469〜1487)
築城者 朝比奈泰煕
主要城主 朝比奈氏、山内氏、太田氏
文化財史跡区分 国重要文化財(二の丸御殿)、国重要文化財(油山寺山門(移築大手二之門))
近年の主な復元・整備 山内一豊
天守の現況・形態 型式不明[3重/1590年頃築/倒壊(地震)]、不明[3重/1621年再/倒壊(地震)]、複合式望楼型[3重4階/1996年再/木造復元]
主な関連施設 復元天守、復元門、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、二の丸御殿、太鼓櫓、石垣、土塁、横堀、井戸、移築門(油山寺)
住所 静岡県掛川市掛川
問い合わせ先 掛川市役所観光交流課
問い合わせ先電話番号 0537-21-1121