夕方に行き現存門の蕗の門を見ました。
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2025/01/05 11:35
2024/12/30 16:54
二の丸現存御殿 (2024/12/24 訪問)
30年経った木造復元天守閣に登った後、天守台東の東帯曲輪経由、修復成った板屋根白土塀を観察確認し東帯曲輪城門から登城坂を降りて二の丸へ、入館料は天守閣と御殿を見学出来て410円をJAF割、将棋のタイトル戦の会場で有名になった二の丸茶屋前を通って御殿玄関へ、玄関先も掛川城天守閣開門30周年記念ポスターが提示されている、受付売店を通り大廊下を通り順々に書院次の間、書院上段の間、小書院、小書院次の間、長囲炉裏の間、ここには杉良太郎さんから寄贈された太田候の鎧兜が飾ってあります、裏手の足軽目付、裏通用口、徒目付、大目付、御用人の部屋を廻って玄関へ。
現存の御殿は二条城、川越城、掛川城、天守閣と一体の高知城で大変貴重な掛川城二の丸御殿です。
御殿からは御殿の蘇鉄、大屋根越しの天守閣がビューポイントです、今年の紅葉の時期が遅れて居り二の丸御殿東側の土塁の楓の紅葉が見頃でした。
御殿とは別ですが、太鼓櫓の軒が弛み仮設の工事用足場が有りましたが無く成っており、その代わりに西側の軒に8本の補強用柱が設置されて軒の弛みを守っています、本格的な修復の前の応急的な措置なのでしょうか?チョット気に成りましたので別枠で一枚投稿。
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2024/12/29 11:44
板屋根白土塀修復完了 (2024/12/24 訪問)
木造復元天守閣の土佐漆喰壁のリニューアル完了後、昨年と今年に掛けて天守曲輪への登城路東脇の板屋根白土塀と天守曲輪東下帯曲輪の板屋根白土塀の板屋根の張替修復と白漆喰の塗替え修復が完了(今年の9、10月頃?)、先に登城側、後に東帯曲輪との二年越しの工事でした。
板屋根は黄色く塗装、土塀は白漆喰で奇麗に修復完了、30年前の木造復元天守閣が出来上がった頃に甦ってきました。
板屋根白土塀中心の写真投稿です。
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2024/12/29 10:58
祝木造復元天守閣~30周年 (2024/12/24 訪問)
今年は掛川城天守閣の本格木造復元天守閣開門30周年記念の年です、平成6年4月公開されて30年経ったのですね、その前後して木造復元が全国的に広がり白河小峰城三階櫓、大洲城天守閣、新発田城三階櫓と城好きの私を楽しませてくれました。
掛川城天守閣に登りましたが、まだまだ木の香り、生地の新鮮さは残って居り木造の天守閣の木組を観察し楽しめます。
天守閣は一昨年に土佐漆喰でリニューアルされ昨年のNHK大河ドラマどうする家康に間に合い、今年の30周年の祝いにもリニューアルで華を添えました。
今年もまだ残って居た修復工事東の帯曲輪板屋根付き白漆喰土塀9月か10月には完了し、訪ねた時には天守曲輪登城路と東帯曲輪の白土塀も奇麗に天守復元30年前と同じように光輝いて居ました。
小島陣屋移築復原御殿書院探訪の帰路、今年4回目どうなってるかなと?寄りました。
駐車場:掛川大手門駐車場を利用(有料)30分100円です。
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戦国大名今川氏の重臣・朝比奈氏の居城として築かれ、その後徳川家康から豊臣家臣の山内一豊の手に渡り、三重の天守を持つ近世城郭へと大幅に改修された。天守は幕末に取り壊されたが、平成6年に高知城を参考に復元。大変貴重な書院造の二の丸御殿や太鼓櫓が現存している。
城地種類 | 平山城 |
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築城年代 | 文明年間(1469〜1487) |
築城者 | 朝比奈泰煕 |
主要城主 | 朝比奈氏、山内氏、太田氏 |
文化財史跡区分 | 国重要文化財(二の丸御殿)、国重要文化財(油山寺山門(移築大手二之門)) |
近年の主な復元・整備 | 山内一豊 |
天守の現況・形態 | 型式不明[3重/1590年頃築/倒壊(地震)]、不明[3重/1621年再/倒壊(地震)]、複合式望楼型[3重4階/1996年再/木造復元] |
主な関連施設 | 復元天守、復元門、石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、二の丸御殿、太鼓櫓、石垣、土塁、横堀、井戸、移築門(油山寺) |
住所 | 静岡県掛川市掛川 |
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問い合わせ先 | 掛川市役所観光交流課 |
問い合わせ先電話番号 | 0537-21-1121 |