続日本100名城

わきもとじょう

脇本城

秋田県男鹿市

別名 : 生鼻城、太平城
旧国名 : 出羽

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脇本城
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5月は秋田県! (2026/05/23 訪問)

今や私のライフワークとなった「(続)日本100名城」巡りですが、今月は秋田県の3城を踏破してきました。
1日目は続日本100名城「史跡 脇本城」に行ってきました。
脇本城は安藤愛季(ちかすえ)が本拠とした山城の一つで、日本海に突き出した男鹿半島の丘陵地を利用した大規模な山城で、いわゆる「土づくりの城」です。
今回は、クマ出没情報の多さに怖くなって、Amazonでベストセラーになっている「超強力 熊撃退スプレー」を購入しました(・_・;)
それでも心配で脇本城のボランティアガイド(熊のでそうな場所を知ってると思い)を申し込んだ臆病な私です

今回も投稿した写真に沿って簡単に説明していきますね。
「続きを読む」と「すべての写真を見る」の両方を開いてもらえば、写真を見ながら説明を読めるので便利ですよ~
PCだったら画面分割して説明と写真を並べて見較べるとさらに見やすいです!

① 最初は恒例の御城印(通常版)から始まります。右上に「史跡、続日本百名城」と書かれ、中央に扇子が描かれていますが由来は不明です。脇本城入口から坂道を登ると右手に「菅原神社」へ通じる道があるので曲がって進むと社殿が見えてきました。二礼二拍一礼の後、殿内に入ると左の台の上にお守りや御朱印などと一緒に御城印が並んでいました。中には誰もおらず「代金は賽銭箱へ」と書いてありました。こういう形の購入方法は初めてだったのでちょっと緊張しつつ御城印を入手(最後の一枚だった!) 300円でしたが熊に出会わないようにと願いを込めて500円玉を賽銭箱に投入しました。
② 続日本100名城のスタンプのデザインになっている 主郭から見た内館の全景です。浪岡城で一番代表的な景色と言えるでしょう。
③ 駐車場から坂を登って道沿いの左側にある脇本城跡案内所を過ぎて少し登るといよいよ入口です。「史跡 脇本城」の幟(のぼり)が迎えてくれて、いざ、出陣という気分になるのですが、どうにも「クマ出没注意」の注意看板の方が気になる小心者です。
④ 訪れた日は快晴で絶好の城巡り日和でした。南の曲輪を歩いているとガイドさんに「今日は鳥海山が良く見えそうだね」言われ、ワクワクしながら日本海に面すの南の曲輪に行ってみると息を呑むような美しさで、さすが日本百名山に選ばれ、別名出羽富士とも呼ばれる標高2236mの鳥海山の姿がどーんと構える単独峰の魅力にしびれました~(活火山だそうですね)
⑤ ガイドさんからは城(館)跡だと教えていただきました。山の自然の地形を上手に生かした、これぞ「山城」と言った感じで、お気に入りの写真です。
⑥ 東方面に、とても大きな曲輪がありました。青空と不思議な雲が見事なコントラストを織りなして、これまた私のお気に入りです。
⑦ 内館の入口です。左側に屋敷があったそうです。いかにも山城という地形の妙が魅力ですね。
⑧ 内館エリアに入ると高低差が最大6mあるという大土塁が見えてきました。こうして説明を聞きながら眺めると、かつて山城であったことがよく分かる地形です。
⑨ 西館から見下ろすと美しい海辺が続いていました。ガイドさんに聞くと「日本渚100選」にも選ばれている「鵜ノ崎海岸」に続く海岸線だそうです。正面に見えるのは寒風山と言って、こちらも火山で「男鹿三山」の一つに数えられるとのことでした。
⑩ 最後は、脇本城の「続日本100名城スタンプ」です。見較べてみると②の写真の風景と同じデザインですね。なお、名城スタンプは③の説明文中のプレハブの脇本城跡管理事務所で押せます。24時間開いてるそうですが、夜は絶対に行かないことをお勧めします(((( ;゚д゚))))アワワワワ熊? 事務所は2坪ほどの簡易プレハブタイプ(無人)で、中ではバインダーに挟まれた入場者名簿に記名してから山城に向かってください。また、熊鈴が置いてあり無料で借りることが出来ます。帰りに元に戻しておけば良いそうです。やはりガイドさんも熊鈴を付けていました。散策中、2人の熊鈴のリズム良い澄んだ綺麗な音に癒され、不安や恐怖心を感じなくて済みました。幸い今回用意した熊撃退スプレーを使う場面はありませんでしたが、6月の宮城県、7月の山形県の際も携帯して行こうと思っています。

そんなわけで、熊遭遇率が一番心配だった脇本城を終えホッとしました。
ところが、秋田市のホテルに戻ると親切なフロントの女性が「秋田の駅前にも頻繁に出没していますし、去年のクマによる死者は全国で秋田県が1位だったそうです。翌日の2城訪問の際も撃退スプレーの携行を強く薦めるので持って行きました(2日目は秋田市内なので不要かな?と思っていました)
朝食プランで予約したのですが、バドミントンの中学生(高校生?)の大会があるらしく、客室が5階にある私は下りるエレベーターが来るたびにドアが開くと学生がビッシリ。一人ぐらい乗れるかな?と足を踏み入れるとブゥーーという恥ずかしいブザーが響き渡りました。
そんなことを3回続けているうちに、これは無理だと思い階段で降りることにしました。ところが、どこを探しても階段が見つからない!(´゚д゚`)
フロントに電話してみると外の非常階段以外に階段がないそうで(マジかぁっ!( ̄□ ̄;))、諦めて30分ほど部屋で待機してから朝食に向かいました。
エレベーターは無事乗れましたが朝食会場に着いてみたら大量の学生が入れずズラリと並んでいるではありませんか!
そんなわけで泣く泣く朝食を諦めてチェックアウトしました(涙)

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左大弁

景色雄大! (2025/09/21 訪問)

脇本駅から徒歩で行きましたが、約30分掛かります。
内館地区だけなら1時間あれば見て回れますが、馬乗り地区まで行こうとすると、+30分は必要な様です。
尚、25/9/21現在熊出没注意となっています。
内館地区だけなら注意は必要ですが、過度に怖がる心配はないかと。
ただ、馬乗り地区まで行こうとすると、山の中を歩くので、怖そうです。

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カズサン

【赤色立体地図かるた】 (2017/05/24 訪問)

 ①「安東氏 愛季栄し 脇本城」(あんどうし ちかすえさかえし わきもとじょう)

 ②「男鹿の崎 崖城両峰 脇本城」(おがのさき がけしろりょうほう わきもとじょう)

 脇本城は男鹿半島の南付根の崖の上に寒風山を北に備えてた要害の城、安東愛李(アンドウチカスエ)が安東氏を統一して秋田氏を名乗った頃檜山城から脇本城へ移った様です。安東氏は奥羽十三湊日之本将軍とも呼ばれて隆盛を誇って居ました。
 脇本城には峰が二つ有り北側に内館跡群と東側生鼻崎方向は家臣の住む外館跡群があり両峰に曲輪が存在しおり、江戸期には2回地震で生鼻崎先端が数百m程海に没した様です。
 平成29年の5月下旬出羽横手経由払田柵跡を始めに秋田県未踏の城廻り1泊2日、前後を宮城と岩手を入れて3泊4日の中での初登城でした。
 
 

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赤い城

【赤色立体地図かるた】

脇本城 見下ろす荒波 日本海
(わきもとじょう みおろすあらなみ にほんかい)

訪問時は梅雨時季で波も穏やかでしたが(靄で見渡せず)近くの名所ゴジラ岩とか見ると冬の波の荒さが想像できます。
関東在住時に東北の城もっと行っておけば良かった、と後悔してます。
熊も怖いですが。

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城郭情報

城地種類 山城
築城年代 14世紀
築城者 安東氏
主要城主 安東氏、脇本氏
文化財史跡区分 国史跡(脇本城跡)
近年の主な復元・整備 安東愛季
主な関連施設 碑、説明板
主な遺構 曲輪、土塁、横堀(空堀)、井戸跡
住所 秋田県男鹿市脇本脇本七沢他
問い合わせ先 男鹿市文化スポーツ課文化ジオパーク推進班
問い合わせ先電話番号 0185-24-9103