ちょっとヒリヒリしたにの門を抜けると、ぱっと明るいところに出ました。天守群はもう目の前で、遂に難関を突破したかと思いきや、門はまだまだ続きます。にの門の次はほの門です。
ほの門は埋門で、すぐにのぼり階段になっています。門にも種類がたくさんありますが、控えめでありながら防御力に優れ、塞がれたら即、戦意喪失してしまいそうな埋門が私はいちばん好きです。
ほの門を潜ると右手にあるのが油壁。鬼ノ城で見た築地塀を小さくしたような版築壁ですが、小さなほの門から見ると存在感を感じます。一見仕掛けはなさそうだけれどとてつもなく頑丈な壁は、当時は白漆喰仕上げ。きっと簡単には通させないぞと立ちはだかっていたのだろうと感じました。
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