徳川家康が九死に一生を得た三方ヶ原の合戦の碑がありましたので見に行きました。浜松市のHPによると戦いがあった場所ついては、三方原台地であるということ以外、詳しいことはわかっていないようですが、1984(昭和59)年、「三方原歴史文化保存会有志」の手により、三方原の一角であるこの地に碑が建立されたとのことです。
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2022/02/05 21:34
三方ヶ原の戦い (2022/02/05 訪問)
徳川家康が九死に一生を得た三方ヶ原の合戦の碑がありましたので見に行きました。浜松市のHPによると戦いがあった場所ついては、三方原台地であるということ以外、詳しいことはわかっていないようですが、1984(昭和59)年、「三方原歴史文化保存会有志」の手により、三方原の一角であるこの地に碑が建立されたとのことです。
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2022/02/05 21:33
千本城 千葉県君津市 (2022/02/23 訪問)
国道410号線沿いに小さな案内板があり、細い道を登っていきます。
登城口のところに車を駐めることができます。
登城口から右手に登って行くと岩盤堀切がありますが後に取っておくこととし、北野神社の参道を行きました。
北野神社が主郭でその手前に大きな堀切があります。
北野神社の背後を進むと曲輪が連なってその先が用替地区ですが倒木と藪。
ピンクリボンが付いていてそれに従って進んで行きました。
鉄塔のある曲輪には大きな土塁が付いていました。
その先に尾根道があり、途中まで進んだところで獣の気配。
恐らく猿でしょうが堀切のところで引き返すことにしました。
城内には湿地となっているところもあり、水は豊富にあったと思われます。
最後に念願の岩盤大堀切を見学して退却しました。
恐らく夏はもっと藪がひどく、ヤマビルも出そうなので冬季の登城がお勧めです。
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2022/02/05 21:32
2022/02/05 21:30
2022/02/05 21:21
2022/02/05 21:17
2022/02/05 19:28
2022/02/05 17:39
2022/02/05 16:33
富里市指定文化財 第1号。 (2022/01/03 訪問)
千葉県富里市の「中沢城」の登城口に行きました。
駐車場はありません。「中沢城」の説明板の前に路駐しました。
ちょっと大袈裟かもしれませんが、登ったはいいが、降りる時しりもちつきそうな勾配。
と、言うことで「中沢城」の登城口で退陣です。
「中沢城」は千葉氏を始祖とする三谷氏が築いたようです。
「中沢城」の説明板に、『富里村史』の刊行に伴って地形測量が実施された、とありました。
『平成19年3月23日 指定』 と説明板の右上に。
もし私が、その日付前に「中沢城」を城攻めしてたら絶対にたどり着かないだろうと思いました。
説明板、感謝です。
この、『富里村史』を読んでみると中沢と言う地名は平安時代から登場するのだそのです。
そして、「中沢城」の周りの熊笹は侵入者が入れば『ガサガサ』と音がする警報アラーム用に、植えたんだとか。
堀や土塁はもちろん、熊笹も「中沢城」を守ってます。
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2022/02/05 14:42
東隅櫓を終えて本丸探訪 (2011/03/24 訪問)
再建なった東曲輪東隅櫓続土塀を終えて本丸方向へ移動。 ご存知岡崎城は「神君出生の城」、家康公の像、重臣の像と多々有りますが沿革と諸説明は周知の事に付き省きます。城郭自体を観察堪能しました。
復元大手門を通って丁度カラクリ時計がカラクリ公開時間、からくりタイムまで見て居りました、翁家康公の舞い仕草が披露、立派なカラクリでした。 能楽堂前を通って廊下橋跡、青海堀横を通って本丸虎口、本丸に入り天守閣を撮るが何時もながら前の松の木が邪魔、復元天守閣、天守台石垣、復元井戸櫓、復元付櫓を眺めて、天守閣に登る、各階見応え有りますが岡崎城の立体模型が一番印象に残って居ります。
天守閣を降りてから本丸石垣を眺めるため埋め門虎口、月見櫓脇多聞櫓台を下から眺め、坂谷門、産湯の井戸、外堀代わり?の伊賀川、内堀水堀を水堀南の散策路越しに眺め、乙川沿いにある船着場跡と廻り茶室葵松庵・城南亭でお茶を頂く、日本庭園から天守閣を眺め心地よい一服でした。
茶室から駐車場の有る多目的広場、旧菅生曲輪駐車場は東に直ぐの近さ、またまた東隅櫓を眺めながら車へ、次は家康公位牌の有る大樹寺へ移動。
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2022/02/05 11:54
南郷城
難攻不落と呼ばれた南郷城。今もその面影が残っています。
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2022/02/05 11:42
島津四兄弟生誕の地
関ケ原の合戦で「的中突破」の偉業を果たした島津義弘公。その義弘公をはじめとする島津四兄弟は鹿児島県日置市吹上町の伊作城で誕生しました。城跡には深く削られた空堀が今も残り、本丸のあった場所には緑が茂り、四兄弟の誕生石も残されています。
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2022/02/05 11:03
東隅櫓再建され見学探訪 (2011/03/24 訪問)
平成22年3月岡崎城東曲輪の東隅櫓が発掘調査後、石垣櫓台修復、東隅櫓の元図、源資料等が無いので同時代現存の松山城野原櫓などの形式を参考にして木造望楼式二重櫓白漆喰仕上で建築し白漆喰続土塀も合わせて再建した。(岡崎城HPより抜粋)
情報入手が遅れたか?タイミングが合わなかったのか?再建の翌年平成23年3月下旬もしかして桜が咲いて居れば幸せと車で出掛けました、駐車場は以前大手門近くの駐車場が大型車観光バス専用に成って居ましたので東手前から多目的広場旧菅生曲輪に新しく出来た小型車専用駐車場を利用。
探訪:駐車場に入ると白漆喰の東隅櫓が目に入って来ますのでもう既に興奮状態、旧菅生曲輪方面から東曲輪と東隅櫓を眺め撮影、堀切切通を抜けて旧三の丸方向、大型駐車場に出ると東の隅に東櫓が真新しく立って居ます、白漆喰土塀も綺麗です、早速東隅櫓に登り見学、木の香りも清々しく新調櫓感を出しています。
案内パンフレットは無く「岡崎城の東隅櫓」と記した白黒コピーの資料が有りゲット、岡崎城絵図(1781年)も併せてコピーされて居ました。
桜はまだ早かったようでつぼみ状態、よく見ると数輪咲きが見えるかな?の状態でした。
充分堪能して、折角登城したのでと本丸天守方面に移動、続きで投稿します。
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2022/02/05 07:46
里麓(鹿児島県薩摩川内市上甑島) (2021/12/29 訪問)
鹿児島中央駅から新幹線で川内駅にアクセスし、運賃150円の川内港シャトルバスで川内港へ。高速船に乗って上甑島里港に降り立ちました。目的は城びと登録物件の亀城でしたが、その前に日本遺産「薩摩の武士が生きた町~武家屋敷群「麓」を歩く~」の構成資産である里麓を散策しました。丸石垣の武家屋敷通り、風情がありました。殆ど人を見かけませんでしたしね。里小学校は地頭仮屋跡とのことです。
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2022/02/05 00:23
36見附めぐり㉓~竹橋門~
竹橋門は北の丸に至る右折れ枡形で、手前の濠にかつて竹で編まれた橋が架かっていたためその名がついたのだそうです。現在は竹の模様が施されたアーチ橋が架けられていますが、代官町通りに取り込まれていますので見附橋を渡っているという感覚はあまりないかもしれません。
門跡の平川濠側は枡形内の形をとどめていて、帯曲輪からの出口付近に積まれた石垣の痕跡が往時の姿を考えるよすがとなってくれています。
またこの場所は、左手に平川門、右手に北桔橋門と、美しい橋の架かる門を両サイドに眺められる絶好のビューポイントでもあります。平川濠の屏風折れ石垣のラインも絶品です。
北の丸清水濠の歩道沿いに「清水濠まちかど庭園」という、高石垣やアーチ橋を眺められる小さなスペースがあります。周囲の車や人、皇居ランナーさんたちを気にすることなく石垣を眺めたり写真を撮ったりするのによい場所です。このあたりから見上げる高石垣すれすれの首都高はなかなか衝撃的な光景です。江戸城珍百景図鑑をつくるとしたらぜひ載せたい。
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2022/02/04 22:46
2022/02/04 22:35
大阪平野を一望する天下人の城 (2022/01/09 訪問)
芥川山城は主に主郭を含めた西の曲輪群、土橋より東の曲輪群、大手道と土橋間の曲輪群からなります。
上の口方面から登城しましたが猪鼻地区に着くまでの間に複数の段郭や石積が確認できます。
また、主郭南側の田の丸よりさらに南に進んだところに堀切や大土塁が確認できます。
写真の数字や英字は高槻しろあと歴史館で頂いた縄張図を参考にしました。
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2022/02/04 21:15
幸福山の道 (2022/01/29 訪問)
福山城より「幸福山の道」を通り幸山城へ。
両方を見ようとすればかなりの時間を要します。
幸山城の最後の城主は清水宗治てす。
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2022/02/04 21:07
幸福山の道 (2022/01/29 訪問)
天守のない岡山県の福山城です。
古墳を横目に見ながら登城すると頂上が主郭となります。
景色は絶景です。
幸山城に向かう途中に八畳岩・挟み岩があります。
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2022/02/04 19:39
日本一の大堤 (2022/01/09 訪問)
【続百名城50城目】
<駐車場他>水城館駐車場無料あり。
<交通手段>車
<見所>東門跡・西門跡・土塁
<感想>1泊2日国土防衛筑前国の旅7城目。まず水城館駐車場に駐車して東門跡と水城館にてスタンプ押印し展望台へ。少し歩きますが<33.524778, 130.502394>ポイントの展望台の方が水城が良く見渡せるので是非ともお勧めです。土塁断面広場→父子嶋(ててこじま)なる民話化された小さい土塁遺構が西門跡北100m程の所にあります。西門跡まですべて徒歩で行きました。
実際行って体感するまではたかだか土塁だけでなぜ続百名城に選出されるのだろうかと思っていましたが完全になめてました。土塁に登って、触って、眺めてみると全然考えが変わりました。古代の人々が国家、大宰府の都市、そこに住む人々を守るという気概を大いに感じた。まさに大堤の名にふさわしい。
水城にてこの旅終了。古代山城と大土塁、中世元寇の石塁、近世台場跡と時代を超えてそれぞれの国家防衛の防御設備を満喫しました。何故か時代が古い古代遺構が圧倒的なスケールで一番良かった。全走行距離1317㎞無事走破。
<満足度>★★☆
<グルメ>ベタですが福岡県民の定番「資さんうどん」を食しました。これも定番、肉ごぼう天うどんのセットをチョイスしました。ごぼ天うまし。
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