関ヶ原の合戦後の1601年、天下普請で築かれた「加納城」。1602年に家康さんの娘婿、奥平 信昌さんが入り居城しました。
築城開始から入城までが早いです。
「加納城」は関ヶ原後、建材や石垣を、廃城した「岐阜城」の物を用いたんだそうです。
前に投稿した「川手城」からも土砂を運びました。
駐車場から石垣が圧巻です。中に入ると、土塁が圧巻です。これらが、当時の「岐阜城」から運ばれたとは、驚きました。
加納公園案内マップがあり、本丸は外桝形つきで "ひょっとこ"みたいな形です。
石垣の箇所は、石垣の絵で示してありました。
加納城主から、開園時間の高札(?)。
本丸は、広場のようになっていて散歩している方がちらほら。
「加納城」は、「岐阜城」と「川手城」の素晴らしさも伝えてくれているようです。
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