日本100名城

きのじょう

鬼ノ城

岡山県総社市


旧国名 : 備中

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鬼ノ城
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ジェイド

とても見応えのある城跡です (2022/11/30 訪問)

西門を見て第2展望の屏風折れの石垣まで見学しました。途中には南門、東門、岩切観音等見れました。 車で行く場合は道が狭い場所が2キロ強続きくので、対向車が来ない様祈ってください。

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コウマくん

桃太郎伝説を辿って (2025/07/13 訪問)

吉備津彦神社と吉備津神社に参拝してから鬼ノ城を目指しました。さすが国指定史跡!鬼城山に入ると道がめっちゃ狭い。レンタカー軽自動車で大正解でした。駐車場から登城開始。坂を登り、展望デッキからの西門の一帯の眺望は素晴らしいです。古代の人のパワーを感じられます。西門をくぐって鬼ノ城をぐるりと歩くと、荒々しい遺跡と瀬戸の絶景から古代のパワーが感じられました。

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うさ

鬼ノ城 (2025/06/08 訪問)

日本の城とはまた違って独特の素晴らしさを感じることができます。
版築土塁の維持がとても大変なのだそうです。

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イオ

展望コース(南門~東門)~山並みコース (2024/09/15 訪問)

(続き)

南門は西門と同規模・同構造の城門で、角柱(の一部)が復元されているくらいですが、先ほど復元された西門を目にしているので、ここにこんな感じで門があったはず…と思い描くことができました。南門の先の高石垣からも眺望が開け、足守川流域を一望することができます。さらに進むとルートは第3水門と第4水門の内側を通り、第3水門はまだしも第4水門は藪に覆われていてよく見えませんでした。東門は西門や南門より小ぶりな城門ですが、門を入った正面を巨大な岩盤で防御しているのが印象的でした。

展望コースは東門まで。東門の先は山並みコースをたどって鬼ノ城を一周します。山並みコースに入ってほどなく鍛治工房跡に到着。説明板によれば、発掘調査で柱穴列や鍛治炉、鍛治作業を示す物が多数確認されたようですが、草木が生い茂っていて現状からはよくわかりません。その先にある第5水門は城壁の土塁上を遊歩道が通っていて、内側には堤を築いて谷川の水量を調整していたようです。遊歩道から城壁の外側へと続く踏み跡があったので、急斜面をストックを頼りに降りていくと、土塁の下の石垣に通水口が開口しています! コースからは少し外れますが、6か所の水門の中で一番状態良く遺っていて、ストックを持ってきた甲斐があるというものです。そして屏風折れの高石垣に到着。伸び盛る木々にずいぶんと覆われていたものの、断崖に聳える高石垣はやっぱり見応えがありました。水分補給しながらひと休みしていると、北麓から沢を流れる水音が屏風折れまで聞こえてきます。散策マップを見てみると、血吸い川の源流で鳴谷と呼ばれているんだとか。なるほど「鳴谷」とは言い得て妙ですね。

屏風折れから北門までの山並みコースは北辺に続く土塁くらいしか見どころがありません(吉備高原の山並みは見えますが…)。北門は東門と同規模の小型の城門で、他の3門と異なり城の搦手側に開口しています。北門から角楼に向かう途中、ちょっと寄り道して林間コース沿いの礎石建物群へ。発掘調査により7棟の礎石建物が発見されていて、説明板のある削平地には管理棟と考えられる礎石建物5の礎石が確認できますが、その他の礎石建物群はコース沿いの藪に沈んでいてよくわかりませんでした。そして山並みコースに戻って角楼で鬼ノ城をひとめぐり。行ったり来たりして写真を撮っていたこともあり所要時間は約2時間半でした。

昨秋に時間があれば…と下調べしていながら来られずにいましたが、今回の遠征で果たすことができました。見慣れた中世山城とは異なる点も多々ありながら、城門に版築土塁と高石垣、水門、そして瀬戸内海まで見渡す眺望など、見応えたっぷりでした。さすがは100名城ですね。
 

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概要

吉備平野を見下ろす標高397mの鬼城山に、7世紀頃に築かれたとされる古代山城。土を突き固めた版築土塁の城壁は長さ約2.8kmにも及び、要所は高石垣となっている。城内には4つの城門があり、三重の木造建築による高さ約13mの西門が推定復元されている。

城郭情報

城地種類 神籠石式山城
築城年代 天智天皇2年(663)
築城者 不明
主要城主 不明
文化財史跡区分 国史跡(鬼城山)
天守の現況・形態 なし
主な関連施設 門、石垣、土塁、石碑、説明板
主な遺構 列石、土塁、水門
住所 岡山県総社市奥坂鬼城山
問い合わせ先 総社市商工観光課
問い合わせ先電話番号 0866-92-8200