日本100名城

あづちじょう

安土城

滋賀県近江八幡市


旧国名 : 近江

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安土城
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よしくん

やっぱり凄い安土城 (2021/03/10 訪問)

さまざまな石垣の連続、規模に圧倒された一日でした。また、かっては琵琶湖に突き出た、湖に浮かぶ水城のように見えたというから、なんという美意識の持ち主か、凄い人であったかと驚嘆です。
下山途中にある三重塔、仁王門は虫に食われて、屋根には落ち葉がつもり、朽ちかけているようなのが気にかかりました。

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イオ

歴史の中心地 (2021/02/20 訪問)

(山麓編から続く)

巨石で築かれた黒金門からは主郭部です。伝長谷川邸に寄り道して織田信雄公四代供養塔に手をあわせてから二の丸へ。見事な野面積みの高石垣を眺めながら二の丸に上がると、羽柴秀吉が織田信長ゆかりの太刀や烏帽子、直垂などを埋葬したとされる織田信長公御廟があります。「麒麟がくる」を見終えて間もない頃だったので、感慨もひとしおです。
そして本丸へ。地面から見えている石列は本丸御殿の礎石でしょうか。本丸は天主台、本丸取付台、伝三の丸の石垣に囲まれ、東虎口や南虎口の先にもまだまだ曲輪は続いているようですが、見学できるのはここまで。本丸取付台から天守台に上がると、写真でよく見るあの礎石群が並ぶ光景が! ここにかの豪壮華麗な天主が建っていたかと思うと不思議な感覚です。今いるこの地がまさにあの時代の歴史の中心地なんですよね…。

主郭部を後にして摠見寺の本堂跡や三重塔、二王門を見学し、百々橋口…へは下りられないので、伝羽柴秀吉邸下段を経て登城口に戻り、100名城のスタンプを押して帰途につきました。

安土城といえば、100名城スタンプラリーを始めたばかりの頃のことが思い出されます。当時の私は「城=天守(櫓)」であり、天守や櫓などの建造物がない城は「城」でなく「城跡」という認識でしたので、歴史的意義を考えれば安土城が100名城に選ばれるのは至極当然だとは思うけど、あんな何も残っていない城跡に行ってもなぁ…と思っていました。この圧倒的な総石垣をつかまえて「何も残っていない」って…ねぇ(笑)

ともあれ、石垣にも心惹かれるようになった今の私には大満足の安土城でしたが、未整備で見学できないところもまだまだたくさんありますし、令和8年の築城450年に向けて滋賀県で「幻の安土城」復元プロジェクトが進められているようですので、今後の整備の進展を楽しみに待ちたいと思います。
 

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イオ

魅せる城 (2021/02/20 訪問)

家督と岐阜城を嫡男 織田信忠に譲った織田信長が、京と北陸、東海に睨みをきかせ、琵琶湖湖上交通をおさえる新たな拠点として、丹羽長秀を総奉行として築いた城で、総石垣と地上6階の壮麗な天主を擁し威容を誇りましたが、本能寺の変での信長の死により明智秀満が入城し、山崎の戦いの後、天主と本丸は謎の焼失をとげました。清須会議の後は織田秀信(信忠嫡男の三法師)が二の丸に入城しましたが、羽柴秀次の近江八幡城築城に際して城下町ごと移転して廃城となり、以降は信長の廟所として摠見寺により守り伝えられてきました。

安土山の頂部に天主台を擁する主郭部を、南麓に大手道と両脇に雛壇状の曲輪群(家臣団屋敷跡)を、百々橋口からの南西尾根に摠見寺を、その他 全山に数多の曲輪を配した巨大城郭ですが、残念ながら現在 見学できるのはその一部に限られています。

南麓の駐車場に車を駐めて登城開始。有料エリアに入る前に大手三門や南山裾帯郭、西側上段郭、北上段郭と発掘調査に基づき復元された石塁や虎口などを見て回りましたが、説明板も充実していて、これだけでもなかなかの見応えです。有料エリアに入ると、山上に真っ直ぐのびる石造りの大手道と、両脇の家臣団屋敷跡の石垣が壁のように聳え立っています。写真では何度も目にしていても、実際にその場に立ってみると開いた口が塞がらないような圧倒的な迫力です。さすがは見せる(魅せる)城ですね。…と言っても、伝前田利家邸も伝羽柴秀吉邸も見せかけだけの居館でなく、隅櫓や櫓門、枡形虎口に蔀石塁まで備えた実戦的な造りで、大手道の両側を守っています。

大手道の石段に転用された石仏を数えたり、摠見寺仮本堂(伝徳川家康邸)の鐘を撞いたりしながら登って行き、伝武井夕庵邸、伝織田信忠邸を抜けると、いよいよ主郭部です。(続く)
 

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たつのり

60 (2020/11/18 訪問)

2020年秋の城巡りツアーの最終目的地が安土城です。
安土城址は周囲には何もありません。城下町が残らなかったには何故なんだろうとふと思いを馳せました。
駐車場に「無料」と大きく書かれていましたが、歩いて城址へ向かうとお寺から拝観料700円取るというので、同じ有料でも復元模型のある安土城天主信長の館へ向かいました。
ここは原寸大の復元された城とありますが、天主の一部しかありません。
しかし、シアターの映像は素晴らしく、これだけ見ても610円の入館料の価値はあると思います。
城址とこちらの全体でギリ60点です。
やはり、どんどんVR化の方向へ行ってますね。
これからもワクワクするような高揚感を味わっていきたいものです。

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概要

長篠の戦いに勝利した織田信長が築き、近世城郭の祖型とされている城。五重七階の豪壮な天主を建てたが本能寺の変後に焼失し、天守台礎石群と石垣だけが残っている。桝形になっている二の丸下段の虎口や、大手門から山頂に向かう石段の大手道など、信長のこだわりと工夫が随所に見られる。

城郭情報

城地種類 山城
築城年代 天正4年(1576)
築城者 織田信長
主要城主 織田氏、明智氏
文化財史跡区分 国特別史跡(安土城跡)
近年の主な復元・整備 羽柴秀吉
天守の現況・形態 望楼型[地上6階地下1階/1579年築/焼失(火災)]
主な関連施設 一部の石垣、大手道石段、門跡、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、天守台、石垣、土塁、横堀
住所 滋賀県近江八幡市安土町下豊浦
問い合わせ先 安土城郭資料館
問い合わせ先電話番号 0748-46-5616