日本100名城

あづちじょう

安土城

滋賀県近江八幡市


旧国名 : 近江

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安土城
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安土城 (2024/01/28 訪問)

日本百名城

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ゆいと

織田信長の城 (2024/02/23 訪問)

この日は大阪府に用事があってついでに滋賀県に行きました。安土城は1576年に織田信長にたてられ、1579年に天主が完成しました。そしてその3年後の1582年に本能寺で織田信長が自害して、その後、天主が焼失しました。そして1585年に安土城は廃城となりました。山を登るのはしんどかったけれど、いろんな遺構があって楽しかったです。

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虎の子

城への交通手段実践レポート (2022/05/21 訪問)

※彦根城、観音寺城と共に登城
※前日は、長浜の琵琶湖畔に泊
※琵琶湖に浮かぶ竹生島の宝厳寺にある唐門は豊臣大阪城の唐門を移築といわれています

9:00長浜港(フェリー)、9:30竹生島
 竹生島散策

10:45竹生島(フェリー)、11:15長浜港、(徒歩12分)11:29長浜(JR),11:55彦根,12:00彦根駅(城下町巡回バス)、12:15彦根城
 (徒歩12分)彦根市開国記念館(百名城スタンプ 8:30-17:00)+彦根城(数回目の登城のため天守には入らず)

13:35彦根(JR)、13:52安土
 駅前でレンタサイクル(8:00-17:00):安土城、観音寺城へ
 安土城郭史料館(駅前:百名城スタンプ2カ所9:00-16:30月休)

17:21安土(JR)、17:51,17:57米原(新幹線)、品川20:05

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ゆい

念願の初登城! (2024/01/07 訪問)

3日連続でお城巡り中!
何千回と前を通ってるけど行ったことのなかった安土城へ。

考古博物館は行った事があったので、今回は安土城址と資料館(御城印を買いに)に行きました。
その後に山崎山城址にも行きましたがそれはまた山崎山城の方で。


駐車場はかなり広く、無料です。
駐車場からすぐのところに小さな建物があります。
【城なび館】という有料の資料館とお土産ショップを併設しているお店です。
お土産ショップは入場料不要です。

御城印は取り扱いありません。

ただ、《信長四城御城印ラリー》のスタンプはあります。
お土産はトートバッグや御城印帳、信長安土マンゴー(ジェラート)など色々ありました。

建物のすぐ横にトイレもあります。
とても綺麗で虫の心配も無く快適でした。

駐車場から見て左手の方に坂があるので登っていくと受付(小さな小屋)があります。
入山料は700円でした。

《石垣しかないのに彦根城より100円安いだけか、、高、、》
と思っていました。

入場券の代わりに、パンフレットが貰えます。
考古博物館にも行く方はパンフレットを博物館で提示すると割引が受けられるようなので捨てないように。

また、ここで *御朱印帳 を購入するとサービスで安土城と書いて下さるそうです。
見本は飾ってありました。

*御城印帳ではありません。直接書くタイプの御朱印帳です。

御朱印は興味が無く、せっかく買っても他に書いてもらうことがないので今回は諦めました。
ちなみに100名城スタンプは受付の出口側にあります。
帰りに押しました!

大手道を登り始めると直ぐに前田利家邸跡が右手に。
左奥には羽柴秀吉邸跡があり、すぐ右手に徳川家康邸跡(現在は摠見寺仮本堂)があります。

鐘があるので、一突きしました。

そのままやや急な石段を登っていくと【石仏】がいくつも現れました。
さらに登っていくと、【黒金門跡】【仏足石】があり、奥には【本丸跡】【*天主跡】が続きます。
*安土城は天守ではなく天主です。

周辺には立ち入り禁止の場所や発掘調査中の場所もありました。

木などが邪魔であまり見晴らしはよくありません。

その後、信長やそのほか5人のお墓や邸跡、古井戸を見てまわり、三重塔の方へ。

摠見寺本堂跡からの眺めは良かったです!
すぐ左に三重塔も。
立派な三重塔でした。
残念ながら中に入ることはできませんが、昔からの建物が残っているのは良かったです。
そして立派な二王門をくぐり、いよいよ終わりに。
二王門には木造の【金剛二力士立像】もいました。


安土城の石段や石垣はとにかく立派で終始圧倒されました。
信長公のお墓に手を合わせられたのは光栄でした!
帰る頃には700円の価値はある、と納得がいく立派な城址でした。

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概要

長篠の戦いに勝利した織田信長が築き、近世城郭の祖型とされている城。五重七階の豪壮な天主を建てたが本能寺の変後に焼失し、天守台礎石群と石垣だけが残っている。桝形になっている二の丸下段の虎口や、大手門から山頂に向かう石段の大手道など、信長のこだわりと工夫が随所に見られる。

城郭情報

城地種類 山城
築城年代 天正4年(1576)
築城者 織田信長
主要城主 織田氏、明智氏
文化財史跡区分 国特別史跡(安土城跡)
近年の主な復元・整備 羽柴秀吉
天守の現況・形態 望楼型[地上6階地下1階/1579年築/焼失(火災)]
主な関連施設 一部の石垣、大手道石段、門跡、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、天守台、石垣、土塁、横堀
住所 滋賀県近江八幡市安土町下豊浦
問い合わせ先 安土城郭資料館
問い合わせ先電話番号 0748-46-5616