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キンヤ

野面積み石垣が見応えある岐阜県で屈指の平城 (2022/04/17 訪問)

中世加納城は美濃守護代の斎藤利永が、守護土岐氏の居城である川手城の防衛の為に築城したとされます。
今見られる近世加納城は1601年に徳川家康が岐阜城を廃して築城を命じ、本田忠勝が築城したとされます。

本丸以外の曲輪は市街化され堀も埋められていますが、二の丸北側の石垣、本丸の石垣・土塁・出枡形が良く残っていました。
特に野面積みの石垣が思っていた以上に見応えがありました。
長刀堀・屋敷跡の石垣も民家に残されていて良かったです。

岐阜県では屈指の石垣の平城と思いました。

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チェブ

峠の意味。 (2022/04/02 訪問)

北条家家臣の河村氏の居城、「中峠城」。説明板には「芝原城」と記載されてます。
「中峠城」の説明板は『古利根公園 自然観察の森』の中にあります
説明板の縄張り図を見て、低くなった土塁かな?浅くなった堀かな?ってな感じの「中峠城」攻めでした。

ところで「中峠城」=『なかびょう城』と読みます。
峠(びょう)を調べると、境界線の意味と、馬の背中のような狭い地形とありました。
「中峠城」は何処と何処の境界線?
はたして、馬の背中ほど狭い お城か?

素直に『とうげ』と読んだ場合の意味合いも変化します。
脱線要素満載の「中峠城」です。

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ばばよ

レンタサイクルが便利 (2022/04/23 訪問)

秀吉の小田原遠征では後北条氏一門が守り、江戸時代も藩庁として残ったことが興味深く訪問しました。
岩槻市郷土資料館には縄張り図や模型があるため、先に足を運ぶことをお勧めします。
関東によくある湿地帯に作られた城で、その後埋め立てなどで現在はその時の様子は感じ取ることは難しいです。
本丸・二の丸・三の丸は石碑で確認するのみです。
新曲輪が野球場、鍛冶曲輪が岩槻城址公園に当たります。
メインはやはりこの城址公園になります。
土塁・空堀と思われるところは高さもあり、なかなかの迫力がありました。
黒門・裏門が現存する建築物です。
城門が門として機能するように配置されておらず、単なる文化財として公園の隅に置かれているのは少々残念でした。
移築されたものであり元々の場所がわからないこと、上記のように昔のような地形ではないことからやむを得ないのでしょうが。

駅から遠いため急遽初めてのレンタサイクル(ダ○チャリ)を利用しましたが、非常に便利でした。

●アクセス
東武野田線岩槻駅南口 徒歩23分

●関連施設
岩槻市郷土資料館(入館料無料)

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カズサン

柏原陣屋二度目登城は整備中 (2010/03/21 訪問)

 12年前の平成22年3月中旬、淡路・洲本城を登城後、明石海峡大橋を渡り宝塚の兄宅に宿泊、翌日兄と柏原陣屋を訪ねました。
 車は「かいばら観光案内所」前の駐車場を利用。

 探訪ルート:かいばら観光案内所、木の根橋の大けやき、けやきの太い根が木の根橋の橋桁に沿うように伸びている奇景である、大手通りより一本北の通り散策し柏原陣屋長屋門、陣屋内は整備工事中、陣屋建物内部、大手通り散策、移築太鼓櫓、JR柏原駅近のやぐら公園にある「やぐらモニュメント」を見て帰路へ。

 現在は整備され、御殿の唐門式台屋根も新しく杮葺きされ、仕切り板塀も設置、前庭も綺麗に整備、御殿北側の建物が無くなってる所は地表展示で元屋敷跡が分かる様になっている、大手通りも景観整備、街並みが綺麗に整備されている。

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ぴーかる

【究極の1枚】

落ちたらヤバい!(>_<)

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ぴーかる

【究極の1枚】

伊木山城からの撮影
後ろ堅固がよく分かる1枚

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ぴーかる

関城 (2022/04/02 訪問)

【関城】
<駐車場他>安桜山駐車場<35.486948, 136.916849>数十台分あり。
<交通手段>車

<感想>1泊2日郡上の旅4城目。関城は1528年に長井長弘が築いたとされる。後に城主が斎藤龍興の重臣長井道利になり、1565年信長の進攻により開城したようです。登城ルートはいくつかあるが駐車できる上記ポイントに駐車して登城しました。城跡手前に展望台があり関市を一望できます。城跡の残る遺構は少なく西にある展望台や東にある岩盤上に建っている東屋の場所も曲輪であったような感じだが明確な感じはしない。主郭の周辺を中心に一回りして終了しました。

<満足度>◆◇◇

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新神戸駅 (2022/04/23 訪問)

 新幹線新神戸駅の裏手にある城で、以前から気になっていました。堀切、曲輪などを見ることができます。石積みと思われるところもありました。
ハイキングコースとなっていて迷うことはありません。新神戸駅北すぐの所にある石柱のある登城口から登りました。途中、曲輪と思われる削平地があります。帰りは布引の滝方面から下山しました。どちらも階段路ですが、布引の滝方面からの方が最後は急峻となります。

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中央市場前駅より (2022/04/23 訪問)

神戸市営地下鉄海岸線「中央市場前駅」より登城しました。遺構はありません。発掘調査で出た石を使った模擬石垣や案内板を見ることができます。

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荒木村重 (2022/04/23 訪問)

 神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町」駅から徒歩にて登城しました。模擬石垣が城址の雰囲気を醸し出しています。近くの福徳寺に「花隈城天主閣之跡」の石碑があります。

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御影駅前 (2022/04/23 訪問)

阪急神戸線「御影駅」北口を出たところに御影城の石碑があります。遺構はありません。

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大社小学校 (2022/04/23 訪問)

阪急神戸線「夙川駅」より徒歩にて登城しました。西宮市立大社小学校の近くに石碑と案内板があります。遺構はないと思われます。

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武庫之荘駅より (2022/04/23 訪問)

 阪急神戸線「武庫之荘駅」より徒歩にて登城しました。土塁などが一部残っています。

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光専寺 (2022/04/23 訪問)

 阪急神戸線「神崎川駅」より徒歩にて登城しました。光専寺周辺が推定地ですが遺構はありません。寺の入り口に案内板があります。

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朝田 辰兵衛

約2年ぶりにリベンジしました。 (2022/04/23 訪問)

約2年前,しりとり手札にするために,強行登城を試みて途中で引き返しましたが,今回は無事に登城できました。ところどころ倒木はありましたが,そんなに影響はないと思います。驚いたのは,2年前にはなかった誘導標識が設置されていたこと。さらに,私が指摘した危険ヶ所を西側に回避するようにルート整備されていたことです。これには,かなりのマンパワーを要したと推察します。大変にありがとうございました!
標高:770m,比高:130m。登城口から約20分で西郭到着。
登城途中に見られる南西側の竪堀は,前回よりも鮮明ではなくなったような気がしました。写真ではワケわかんないので載せません…<泣>。
見どころは,主郭~東郭間の三重堀かと思います。写真は,前回とかぶらないようにチョイスとします。

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にのまる

【城と看板】

看板ではありませんが…。
防獣柵を開けて入ったので怖々でしたが、山頂付近に「歩け歩け大会」の幟を見つけて、地元では活用されている身近なお城なんだと知ってホッとしたのを覚えています。

赤い城さん、津田城の存在知りませんでした。悲しいけど、津田さん同郷だし行ってみたいです。

で、山中捕手、行きます!

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カズサン

総石垣で山頂と麓を一体とした城郭 (2010/03/20 訪問)

 12年前の平成22年3月下旬洲本城を探訪したくて明石海峡大橋横風が吹く中、手に汗をかきながら走行した思い出の有る洲本城登城です。
 洲本城は天正13年(1585年)に賤ヶ岳七本槍の脇坂安治が城主と成り現在みられる城郭に完成、文禄・慶長の役参戦経験が山頂の城郭、麓の城郭、その間を結ぶ西と東の登り石垣の一体構造の城郭を造り上げたのでしょう。信長、秀吉の時代を経験した武将の実力なのでしょうか、それにしても素晴らしい織豊系の城郭を残してくれました。 脇坂氏の前、後の時代の変遷は省略します。

 車は三熊山に在る、洲本城馬屋の南下に無料専用駐車場が有りそこを利用。

 登城ルート:駐車場、馬屋・見晴らしが素晴らしい、大手門跡、東の丸日月井戸側の南側石垣城塁を西へ、南の丸下・境目が分かる拡張石垣、南の丸下虎口、本丸大石段、本丸内部へ、天守台、小天守台、渡櫓台、昭和3年に出来た模擬天守に登る・風に吹かれると不安を感じる登閣でした、本丸搦手虎口、西側の搦手口、南の丸内部、籾蔵跡、西の丸、矢穴の入った残念石、戻って、東の丸上部、東二の門跡、武者溜、東一の門跡、東西の登り石垣は樹木に覆われいて確認出来ず、降って麓の居館部を探訪、浜に面した側に櫓台付き石垣城塁が北面を守って居り前面は水堀に成っている。居館部の西側に洲本八幡神社が在り蜂須賀氏時代金天閣御殿式台が移築され残っている。

 山頂の郭麓の居館供車で廻れて便利なうえ、素晴らしい石垣、曲輪が残って居り今回は登り石垣を確認してませんが、伊予松山城、彦根城と登り石垣の実態が確認できる上下城郭部一体の見本のような城郭です。
 是非大事にして後世に残して行きたい城郭ですが、風化の痛みが感じられますので今後の整備保全を見守って行きたい城です。

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ほりーないと

【究極の1枚】 (2022/01/22 訪問)

堀切が光る!
山城・丘城、二つの構造の船山城。
城畑(Ⅱ郭)奥のフェンスの向こう側には山城エリアがあります。

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fujikokyu

【城と生き物】

松本城、またの名を烏城という

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肉球

網干陣屋 兵庫県姫路市 (2022/04/04 訪問)

もともと龍野藩京極氏の領地であったが丸亀藩へ領地替え。
網干地区が飛び領となりこの地に陣屋を築き幕末まで納めた。
移築改修されてますが長屋門があります。
近くには金刀比羅神社や豪商の屋敷など雰囲気のある地域です。

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