ロードバイクで諏訪湖走る前にいきました。
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2024/10/23 22:20
2024/09/23 18:55
2024/09/15 23:11
茶色い天守の城 (2024/05/05 訪問)
宿営先から徒歩で攻城。冠木橋を渡り冠木門を通り抜けるとそこは本丸。
茶色く見える復興天守へ入城。1階に設置された続日本100名城スタンプポン。天守内部は資料館。高島藩の後継者争いである二の丸騒動に関する展示が多くあり興味深く見られました。
天守を出てから本丸内を見てまわり、本丸南東部にある陸橋からうっすら見える富士山を眺める。本丸を離れて二ノ丸跡、三ノ丸跡を歩いて大手門があったとされる場所まで行くが遺構は確認できず。
本丸へ戻り、2時間の攻城を終える。
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2024/08/23 15:42
勝頼のことを知ることができた (2024/08/18 訪問)
諏訪御料人…初めて知りました。
諏訪頼重の娘で信玄の側室、そして勝頼の母。
信玄が滅ぼした諏訪家の娘が後の武田勝頼だとは。
説明文には諏訪氏の通字「頼」を使っているので、信玄は諏訪家を継がせようと考えていたと書かれていました。
高島城は浮城と呼ばれるというのに諏訪湖が遠いなあと思っていたら資料を見て納得。
以前はやはりお城のところまで湖があり、その後干拓などで現時点まで湖が下がったとのこと。
地盤が軟弱なため沈下しないように大木で組んだ筏の上に石垣を積んだと説明にあり、非常に過去の築城に対する研究や対策に感心しました。
あと天守台石垣修理の際に借り受けの櫓を作って梃子の原理で持ち上げたとなっていました。
やはり重機の無い時代に工期短縮などを考えたところに感心してしまいます。
みなさんのお城に対する気持ちがとてもよく伝わりました。
最後に注意ですが櫓内にあるスタンプですがわたしが押したときインクが大量でベチャベチャでした。
わたしは試し押し用の紙を持参しているので良かったのですが備え付けがありませんので用意していった方が良いです。
ちなみにその日わたしの前の方かもしれませんがそのインクが台についていて危うくスタンプ帳が汚れるところでした。
気を付けて確認しながら押印されることをお勧めします。
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城地種類 | 連郭式平城 |
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築城年代 | 文禄元年(1592) |
築城者 | 日根野高吉 |
主要城主 | 日根野氏、諏訪氏 |
文化財史跡区分 | 市史跡 |
近年の主な復元・整備 | 諏訪忠粛 |
天守の現況・形態 | 独立式望楼型[3重5階/1598年築/破却]、独立式望楼型[3重5階/1970年再/RC造復興] |
主な関連施設 | 復興天守、櫓、門、塀、石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、石垣、横堀(水堀)、門 |
住所 | 長野県諏訪市高島1-20 |
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問い合わせ先 | 諏訪高島城 |
問い合わせ先電話番号 | 0266-53-1173 |