福井城本丸周囲を散策し舎人門や百間堀の石垣などを時間に制限がありましたが、観て廻りました。
越前おろし蕎麦を食べたくて福井駅構内にある「おそばだうどんだ越前」さんで越前セット(おろしそばと焼き鯖寿司のセット)をいただきました。
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2024/06/06 22:32
2024/06/06 22:22
2024/05/25 16:05
福井城 (2024/03/26 訪問)
令和6年3月26日福井旅行3日目、帰りに訪れました。
続日本100名城にも選定されている「福井城」は福井藩の初代藩主結城秀康が1601年から6年をかけて築城されています。
当時4層5階(高さ約30㍍)の天守があり、現在も大きな礎石が残っていて、他にも残る石垣や堀などをみると当時の様子を窺い知ることができます。2008年復元の「御廊下橋」や2018年復元の「山里口御門」があり、1948年に発生した福井地震で崩れかけた石垣がそのまま残されています。
この日はあいにくの雨でした。
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2024/04/03 21:35
百間堀跡&北ノ庄城跡編 (2024/02/25 訪問)
福井城の本丸跡を見学後、御本城橋を渡り、内堀沿いに東へ進み、本丸巽櫓跡の堀を挟んで南側の駐車場の所にある福井城の百間堀の石垣を見学。
百間堀は、かなり広大な水堀であったようで、福井駅から福井県庁へまっすぐ伸びる道の所には説明板と、当時の堀岸に合わせて、笏谷石が道路に敷かれていました。駅前中央通りには、百間堀の石垣がガラス越しに見ることができる場所もあります。(残念ながら見学した時は雨天であったため、ガラスが曇っていて何も見えませんでした。)
駅前中央通りの百間堀遺構から徒歩5分ほど南に進むと、柴田公園、柴田神社があります。この周辺が柴田勝家時代の北ノ庄城の跡といわれており、柴田勝家像、お市の方像、浅井三姉妹像が設置され、柴田勝家時代の石垣も一部が公園内に露出展示されていました。
また江戸時代以降の福井城三の丸南の曲輪の遺構も公園内に残っており、柴田勝家像前の福井城の日向門跡の礎石をはじめ、江戸時代の福井城の石垣が残っていました。
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城地種類 | 輪郭式平城 |
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築城年代 | 天正3年(1575) |
築城者 | 柴田勝家(北ノ庄城) |
主要城主 | 柴田氏、結城氏、越前松平家 |
近年の主な復元・整備 | 結城秀康(福井城) |
天守の現況・形態 | 層塔型?(北ノ庄城)[7重?9重?/1575年築/焼失(落城)]、望楼型[4重6階/1601年築/焼失] |
主な関連施設 | 復元天守模型(北ノ庄城)、門、櫓門、廊下橋、石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、石垣、土塁、横堀(水堀)、井戸 |
住所 | 福井県福井市大手3 |
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問い合わせ先 | 福井市教育委員会事務局文化課 |
問い合わせ先電話番号 | 0776-20-5367 |