4月後半に訪れた長野県上田市の砥石城(戸石城)。
上田盆地の北側、東太郎山東部の神川と矢出沢川に挟まれた南に伸びる尾根。この3つのピークと1つの鞍部に築かれた4要害から成る山城。
元々は尾根西麓の金剛寺集落が上田盆地の要の1つであった模様。
築城時期や築城者は諸説あるようだが、村上氏方の支城であった1550年に武田信玄が攻めるも武田軍は敗退。翌年、武田家臣の真田幸隆が調略により攻略し、以後は真田氏が重要拠点として管理しました。
現在はハイキングコースとして整備された城跡。
訪問時は櫓門のある登山口からスタートし、まずは小さな米山城へ。続いて細い砥石のような岩尾根を進み砥石城。更に進むと尾根幅が広がり、階段状に5段ほど整地された本城が出現。ここで初めて砥石城に広い平場があることを知りました。米山城が出城、砥石城が物見台、本城がいわゆる城で、桝形城が詰城のような構成。
下山は本城から迂回ルートで大手口前を通り、トータル滞在時間は約3時間。
実際に訪れてわかった砥石城が、私の城郭巡りの155城目でした。
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