JR水戸駅北口7番のりばから野口車庫または御前山車庫行のバスに乗り「那珂川大橋」のバス停で下車。そこから徒歩10分弱です。
お饅頭屋さんの隣のツルハの第一駐車場と第二駐車場の間の路地を入り、右に進んで坂を登っていくと、野口城跡の看板があります。
看板の道を登っていくと、主郭跡に至り、標柱と説明板が設置されています。説明板手前の西側を見ると、5m弱の切岸があります。主郭は太陽光パネルと畑、北側奥が竹林となっています。
見どころは、①主郭北側の二重堀切と②主郭西側の切岸と横堀、そして③北郭の3つです。
①主郭北側二重堀切
主郭の北側に二重堀切が残されています。
1条目の堀切は、説明板の道を北に進み、主郭奥の竹林を入った先から見学することができます。倒竹が多く、見学は大変でしたが、深さもけっこうあり、見ごたえがありました。主郭の土塁も竹林の中に確認できました。
そして、2条目の堀切は1条目の堀切よりも深く、約10mの深さがある大規模なもので、野口城の最大の見どころだと思います。ただ1条目の堀切から直接行くのは、高低差が激しく危険でしたので、回り道をして見学しました。後述の②主郭西側の横堀を抜けていくと、2条目の堀切の底にたどり着くことができます。
②主郭西側の切岸と横堀
説明板と太陽光パネルの南側に小道があり、そこから道なりに行くと主郭西側の横堀の堀底まで下ることができます。主郭西側の切岸は、なかなか迫力があります。横堀を北に進んで行くと、①の2条目の堀切を見学することができます。
③北郭
②の横堀を進むと、二重堀切の北に行く道につながっています。二重堀切の北側にも曲輪があり、一部は墓地になっていますが、道なりに進んで行くと虎口の遺構が残されています。さらに虎口の先に進んで行くと、道の左側に堀切が残されています。主郭の二重堀切と比べると規模は劣りますが、かなり良好な状態で残されていました。
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