のぐちじょう

野口城

茨城県常陸大宮市

別名 : 川野辺城
旧国名 : 常陸

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二重堀切(2条目)
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二重堀切 (2026/01/15 訪問)

JR水戸駅北口7番のりばから野口車庫または御前山車庫行のバスに乗り「那珂川大橋」のバス停で下車。そこから徒歩10分弱です。
 お饅頭屋さんの隣のツルハの第一駐車場と第二駐車場の間の路地を入り、右に進んで坂を登っていくと、野口城跡の看板があります。
 看板の道を登っていくと、主郭跡に至り、標柱と説明板が設置されています。説明板手前の西側を見ると、5m弱の切岸があります。主郭は太陽光パネルと畑、北側奥が竹林となっています。

 見どころは、①主郭北側の二重堀切と②主郭西側の切岸と横堀、そして③北郭の3つです。

①主郭北側二重堀切
主郭の北側に二重堀切が残されています。
1条目の堀切は、説明板の道を北に進み、主郭奥の竹林を入った先から見学することができます。倒竹が多く、見学は大変でしたが、深さもけっこうあり、見ごたえがありました。主郭の土塁も竹林の中に確認できました。
そして、2条目の堀切は1条目の堀切よりも深く、約10mの深さがある大規模なもので、野口城の最大の見どころだと思います。ただ1条目の堀切から直接行くのは、高低差が激しく危険でしたので、回り道をして見学しました。後述の②主郭西側の横堀を抜けていくと、2条目の堀切の底にたどり着くことができます。

②主郭西側の切岸と横堀
説明板と太陽光パネルの南側に小道があり、そこから道なりに行くと主郭西側の横堀の堀底まで下ることができます。主郭西側の切岸は、なかなか迫力があります。横堀を北に進んで行くと、①の2条目の堀切を見学することができます。

③北郭
②の横堀を進むと、二重堀切の北に行く道につながっています。二重堀切の北側にも曲輪があり、一部は墓地になっていますが、道なりに進んで行くと虎口の遺構が残されています。さらに虎口の先に進んで行くと、道の左側に堀切が残されています。主郭の二重堀切と比べると規模は劣りますが、かなり良好な状態で残されていました。

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しんちゃん

野口氏・川野辺氏 (2025/01/06 訪問)

あれっ? いつのまにか「赤色立体かるた」が終わってる。第二弾、期待してます。
案内板によると、正暦2年(991)に藤原秀郷の子孫道直が築城し、川野辺・那須の二郡を領して川野辺太夫と称し、その後川野辺氏の城館として南北朝の頃まで続いたとのこと。
応永元年(1394)太田より佐竹景義が城主として入り野口氏を名乗りましたが、天文9年に野口幹成が佐竹義篤に叛き討死すると幹成の家臣・野口四天王(どんなメンツ?)は義篤に下り、野口城は廃城になったようです。
城址は畑とソーラーになっていました。北に二重の空堀があるようですが、藪が酷くて良く見えない。

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赤い城

高久城 茨城県城里町 (2022/12/30 訪問)

道路沿いに説明板が立っていて駐車スペースがあります。
向かいの墓地が主郭、道路を挟んで藪化した五郭があります。
道路を歩き、両サイドの畑は曲輪の跡となります。
道路がクランク状になっていて城の気配を感じながら民家の方に進みます。
廃屋となった民家裏がクライマックス。
竹藪の中に深い二重堀が残っていました。
内側の一条は横堀に繋がっていました。
周辺を歩いてみると民家と農耕地ですが土塁や堀の跡も確認することができます。
だんだん日も暮れて来たのでこれで2022年城納めとなりました。
最後に三郭に建つ小さな神社。
で、その前に立つ鳥居が出色!
何と塩ビのパイプで出来ていました。
なんかほっこり、2023年がいい年になりそうな気がしました。

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赤い城

高沢城 茨城県常陸大宮市 (2022/12/30 訪問)

国道293号線沿いに駐車場と説明板があり、すぐ近くの案内板から脇道に入っていくと赤い鳥居があります。
そこから直登気味に登って行きました。
登ると曲輪があり、尾根道を更に登って行きます。
主郭手前に堀切があり、両サイドは竪堀となり落ちています。
その先が主郭。
主郭の周りを帯曲輪が囲んでいました。
帯曲輪の西側には空堀があり、竪堀が何条か落ちていました。
見どころは何と言っても北西側の二重堀切。
主郭側の一条にはクランクが入っています。
この城も那須氏に対しての最前線の城だったようです。
高沢向館と続いていますが時間の都合でこの日は断念。
常陸といえば堀底道ですがこの辺りの城は一味違うテイストも入っていました。

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城郭情報

分類・構造 平山城
築城主 川野辺通直
築城年 正暦2年(991)
主な城主 川野辺氏
遺構 曲輪、土塁、堀切、横堀(空堀)
再建造物 碑、説明板
住所 茨城県常陸大宮市野口