「武蔵野に 技巧凝らした 滝山城」(むさしのに ぎこうこらした たきやまじょう)
10年間の10月上旬、その当時横浜にいた娘夫婦宅へ孫の幼稚園運動会を見学兼ねて八王子城、滝山城を初探訪、車は滝山観光駐車場が滝山街道と都道166号線交差点脇に在り利用した。
駐車場からは案内に従い北側の鬱蒼とした山に入る、入れば直ぐに山城の遺構がムンムンと入って来る、横堀に切岸、堀切興奮状態が続いて行きます、小宮曲輪下、三の丸下、堀底道、千畳敷、クランク横矢道、角馬出、その間にも壕や曲輪がそこかしこ、二の丸、中の丸、曳橋を渡って本丸枡形へ、本丸内部、本丸基壇、本丸搦手から降りて、曳橋を堀底道より眺める。まだまだ未踏のエリアが有りましたがここで終了、土の城の面白さを実感しました、高低差もあまりなく私的には探訪しやすい城郭でした。
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