五龍城を下城して、半島状に伸びる巨岩山城五龍城を江の川と本村川の合流点辺りより暫し眺める、大変攻めにくい山城です、本村川に架かる旧R54五龍橋は4本の橋柱は龍の柱、西側に1本龍橋柱が有り、5本で五龍を表している。
尾崎丸下にもう一つの登城口が有り、階段前に宍戸司箭神社の鳥居が有り、その脇に城名石碑と広島県史跡五龍城跡案内板が設置されてる。
新しいR54は五龍城跡をトンネルで貫いている。
宍戸氏も関ケ原前は15万石を領有していたようですが、関ケ原後毛利氏周長二州に移封の際これに従い、周防三丘1万2千石に移った。(案内板より)
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