桑實寺の方からスタート。
かなり足場の悪い道と多くの虫に囲まれながら進みました。
途中にも石垣や堀切が数か所見受けられました。
かなりハードな山道であったため、山頂の石垣に出会えたときは
本当に感激でした。
これが城=石垣の始まりの場所か…と…。。
六角氏すごすぎる!
現在でも麓がよく見渡せたので当時としては最高の立地であったと思います。
+ 続きを読む
✕
人が「いいね」しています。
2024/05/29 21:30
2024/05/02 16:51
2024/01/06 22:56
初めての観音寺城 (2024/01/06 訪問)
今日もぼっちで登城。
昨日の三雲城に引き続き、観音寺城にやって来ました!
佐々木六角氏の居城の観音寺城。
こちらも三雲城同様、山城です。
今回初登城だったので、1番難易度が低いであろう観音正寺経由で登城しました。
繖公園ソフトボール場の方へ信号を左折。
少し進むと、急勾配のアスファルトの坂が現れます。
狭く、待避所があるところ以外は対向不可です💦
途中、警笛鳴らせの看板が出てくるのでぜひ鳴らしてください。
私は鳴らしながら通行していましたが対向車に突っ込まれそうになりました。
その後直ぐに料金所が見えます。
車(軽自動車含む)は600円。
駐車場も広くないので運転が得意ではない人は軽自動車で行くのがおすすめです。
私は特に問題なく駐車出来ました。
16:30には駐車場のゲートが閉まるのでそこは注意。
駐車場の隅に大きな石碑があり【観音正寺】と書いていました。
そこから砂利道を上がっていき、途中で【佐々木城】と書いた看板と明らかに林道に入っていく道が現れたので登っていきました。
山城あるあるですが階段は急で、平面の同じ距離を歩くより数倍キツイです。
進んでいくと徐々に汗ばんできました。
途中、イノシシのフンを見つけてしまい怖かったです。
近くにいたらどうしよう、と少しパニックになりました。
GPSで位置を確認しながら登っていきましたが、イマイチ城跡の石碑が発見できなく諦めて帰ろうかと思った時に石碑と看板を見つけました。
山登り初心者で女1人、安全面を考えてあまり奥には進まないようにはしているのですが、帰り道少し迷ってしまい、慌てて電話で観音正寺に助けを求める始末。
ご迷惑おかけしてしまいました、、、
基本的には電波は届きますが、一部圏外になる場所もありました。
観音正寺の方に目印などを伝え帰り道を教えていただき、無事下山。
そのまま観音正寺に行きました。
観音正寺の入山料は500円との事ですが、絶対に払わないといけないわけではないようです。
受付にも誰もいなく、どこで支払うのか分からなかったです。
1番奥の本堂で御城印や御朱印を販売されていました。
日付も書いていただきました。
100名城スタンプは、入口からほど近い事務所の壁沿いにありました。
今日はあまり時間がなかったので、通っただけですが、なかなかに見応えありそうな雰囲気だったので、次回はお寺もしっかり見たいなと思いました。
無事に帰って来れて良かった、、
+ 続きを読む
♥ いいね
16人が「いいね」しています。
近江守護・佐々木六角氏の居館を置いた山城で、16世紀前半から本格的に普請を行ったとされる。主郭部の高石垣をはじめ曲輪群も石垣で固められ、城内最大規模の虎口である平井丸南虎口には長辺2m以上の巨石が用いられている。六角氏の居館には二階建の御殿も存在したという。
城地種類 | 山城 |
---|---|
築城年代 | 応仁・文明年間(1467〜1487) |
築城者 | 六角氏頼 |
主要城主 | 六角氏 |
文化財史跡区分 | 国史跡(観音寺城跡) |
近年の主な復元・整備 | 六角氏 |
天守の現況・形態 | なし |
主な関連施設 | 石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、石垣、土塁、横堀、門跡 |
住所 | 滋賀県近江八幡市安土町 |
---|---|
問い合わせ先 | 観音正寺 |
問い合わせ先電話番号 | 0748-46-2549 |