日本100名城

かんのんじじょう

観音寺城

滋賀県近江八幡市

別名 : 佐々木城
旧国名 : 近江

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観音寺城
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ヒロケン

【赤色立体地図かるた】 (2025/09/06 訪問)

千の曲輪 総石垣の 観音寺城
(せんのくるわ そういしがきの かんのんじじょう)

観音寺城の中枢部分は谷を挟んで観音正寺境内西側の尾根にある伝本丸・伝平井丸・伝池田丸・大石垣でこの曲輪にある石垣を見学して満足し、観音寺城を攻略したつもりでいました。

この度、安土城考古博物館の学芸員の方の話を伺ったり、先達の投稿されてるものを読んだりして、観音寺城には自分の知らない見所が他にも沢山る事をしりました。(薄々は知っていましたが、観音寺城の中枢部分で満足していました。)
次回、観音寺城を攻略する際は、繖山山頂にある伝沢田丸から伝布施淡路丸までを攻略し、麓の伝御屋形跡を攻めたいと考えています。
今回も繖山三角点を目指し少し登って行ったのですが、藪に迷い込み鹿児島の志布志城攻略を思い出し、怖くなって諦めました。
11月頃から12月中に再度攻略し、皆さんに投稿したいと考えています。

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にのまる

【赤色立体地図かるた】

「高石垣 頂めぐる 観音寺城」
(たかいしがき いただきめぐる かんのんじじょう)

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イオ

【赤色立体地図かるた】 (2022/03/20 訪問)

山上の 石垣の都市 観音寺城
(さんじょうの いしがきのとし かんのんじじょう)

安土城に先がけた総石垣の城であるばかりでなく、広大な城域に多数の曲輪群を設けて家臣団を集住させた山上の都市ともいうべき観音寺城を詠んでみました。この石垣の都市は赤色立体地図で見てもはっきりとしてるんじゃないかな、と。
 

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カズサン

【赤色立体地図かるた】 (2016/05/05 訪問)

 ①「石造り 城のはじめは 観音寺」(いしづくり しろのはじめは かんのんじ)

 ②「壮大な 曲輪でうまる 観音寺」(そうだいな くるわでうまる かんのんじ)

 9年前の平成28年5月5日日帰りで滋賀県、福井県城探訪、何回となく安土城へ登城の折りに相対の観音寺城を眺めて居ましたが観音寺城へは初登城でした、車で近くまで登れると言うことで中腹の料金ゲートで通行量を払い細い道離合困難?を進行対向車が来ない事を祈るがタクシーが降りて来た、左一杯タイヤを寄せてギリギリの通行冷や冷やでした、頂上辺りの観音正寺駐車場へ駐める。

 駐車場から西へ平坦な道を約500m程で観音正寺へ、道すがら上下に曲輪跡が在る様な雰囲気も有るが良くは判らない、観音正寺本堂に参拝して、観音正寺の石垣を降りて本丸を目指す、本丸大手石階段を登って本丸内部へ、内部は樹木が鬱蒼と茂り薄暗い、桑実寺方向へ降りる喰違虎口石垣を確認して大手石段を降りて伝平井氏屋敷跡へ、観音寺城の紹介写真のトップは伝平井氏屋敷の正面虎口門の巨石門でしたので、是非見たいと訪ねました、後は壮大で巨大な曲輪群ですので案内無しでは無理な曲輪群ですので、巨石虎口門を確認して終了しました。
 

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概要

近江守護・佐々木六角氏の居館を置いた山城で、16世紀前半から本格的に普請を行ったとされる。主郭部の高石垣をはじめ曲輪群も石垣で固められ、城内最大規模の虎口である平井丸南虎口には長辺2m以上の巨石が用いられている。六角氏の居館には二階建の御殿も存在したという。

城郭情報

城地種類 山城
築城年代 応仁・文明年間(1467〜1487)
築城者 六角氏頼
主要城主 六角氏
文化財史跡区分 国史跡(観音寺城跡)
近年の主な復元・整備 六角氏
天守の現況・形態 なし
主な関連施設 石碑、説明板
主な遺構 曲輪、石垣、土塁、横堀、門跡
住所 滋賀県近江八幡市安土町
問い合わせ先 観音正寺
問い合わせ先電話番号 0748-46-2549