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にのまる

国史跡「芥川城跡」に。 (2023/03/04 訪問)

2019年の大阪遠征の際には台風被害の復旧の目途が立っていないということで登城叶わず、高槻市立しろあと歴史館でスタンプだけ押してしまっていました。あれからあっという間に4年が過ぎ今回初登城。やっとスタンプ押した分の回収ができました。

天下分け目の山崎城からJR京都線で高槻に移動。
路線バスのルートを調べると別路線で「塚脇」下車と「上の口」下車がありました。「塚脇」は城の南側で「上の口」は北側。どちらにも登城口があります。せっかくなので行きと帰りを別々にして両方の登城口に行ってみることにしました。
行きは「塚脇」下車で住宅街を通りました。

登城路に入ってからも険しい山道を登るというわけではありませんでしたが城域はかなり広そうで、歩ける範囲だけでもいくつもの曲輪が確認でき、井戸跡や竪堀を見ることができました。主郭である“三好山”からの絶景も素晴らしく、この日二度目の“天下とったどー”感を味わいました。
私有地を見学させていただいていること、素人登城者であることから推奨ルートと思われる道から外れず控えめに歩いたので全体のどの程度見られたのかあまり把握できていないのですが、見て歩きながらここが居住空間だったということは理解できました。かなりの豪邸感です。途中、整備作業をされている方にお会いしました。感謝しかありません。
下りは予定通り上の口バス停へ下りました。どちらから行ってもいいなという感じでした。


【しりとり業務連絡】
しりとりの聖地・長岡城(№001)に行ってから2年半。ついにラストの芥川山城(№490)にゴールインしましたヽ(^o^)丿
しりとり城コンプは難しいと思いますが、安居城と安居城には行ってみたいです(・∀・)/ 

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じゅんじん

御嶽講 (2023/03/11 訪問)

石碑がたくさん。堀切もあったよ。

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小城小次郎

苔むした石垣が美しい (2022/11/26 訪問)

最寄りのランドマークである唐津線の厳木(きゅうらぎ)駅は知らなければまず読めない難読地名・駅名だろう。苔むした石垣が実に美しいお城だが現役のお城だった頃には建物も苔むして困ったのではなかろうか。

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にのまる

【かるた】松本城の読み札

秋深し 漆黒深し 松本城

毎年、漆の乾きやすい秋に天守の黒漆の塗り替えをしている松本城。深しと深志城をかけてみました。

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にのまる

【かるた】小諸城の読み札

1)白雪の 苔覆いたる 小諸城

2)もみじ葉の やわらに揺れる 小諸城

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にのまる

【かるた】上田城の読み札

1)真田の名 永久(とわ)に刻みし 上田城

2)尼ケ淵の 流れ遥かに 上田城

3)日本一の兵(ひのもといちのつわもの)飛び立つ上田城

4)遅参献上 真田の堅城 上田城

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にのまる

【かるた】松代城の読み札

1)千曲川に 臨みて堅し 松代城

2)川中島 睨みて幾年(いくとせ) 松代城

3)真田家の 武勇伝える 松代城

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チェブ

山梨県のうどんは硬い?柔らかい? (2022/12/31 訪問)

山梨県都留市の「谷村城」、『やむら城』と読みます。
甲斐の小山田氏の居城です。
織田・徳川連合軍の武田攻めで、小山田氏が滅亡。
徳川VS北条の、武田旧領争奪戦で徳川家が勝利し、家臣の鳥居 元忠さんが入城します。
秀吉さんの時代には豊臣家 家臣が配置されました。
関ケ原の戦い後、徳川家家臣 鳥居 元忠さんの子 成次さんが城主となります。
と、その後いろいろあって天領におさまりました。

「谷村城」は『谷村第一小学校』に石碑があります。
小学校は正面が黒塀で仕切られていて、城下町のノスタルジックな雰囲気です。そして、ピッカピカの説明板があります。
向かって右手に行くと、裁判所。こちらには「谷村陣屋」の石碑があります。
見通しの良い道で、昭和の古く懐かしい感じの建築物もありました。

因みに、この日の食事は山梨県名物の『ほうとう』と決めてました。
『ほうとう』は平たいうどんで、具材にかぼちゃが入ってます。
「谷村城」周辺の都留市は、『吉田のうどん』が主流のようです。
『吉田のうどん』は日本一硬いと言われ、キャベツと馬肉が入ってます。
、、、わざわざ中央高速道のサービスエリアまで行き『ほうとう』を食べました。

「谷村城」にお出かけの際は『吉田のうどん』の日本一の硬さに出会うのも良いかもしれません。
(食べてないけど (;´д`)。)

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美夢

【かるた】伊賀上野城の読み札

伊賀上野城で修行の 吾子忍者

読み札のみの投稿です
忍者博物館周辺では忍者ショーだけでなく
手裏剣等の忍者体験も出来るので
沢山の観光客忍者が修行しています
修行をしたお子様忍者達はきっと大喜びで
家に帰ってからも暫くは、忍者ごっこで楽しんでいるのではないでしょうか

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侍ホリタン

2023年春桜の名城を訪ねて④ (2023/04/01 訪問)

徳川家康公が関ヶ原の合戦の翌年に各地大名を動員して造らせた天下普請の城としては1番最初に造られた城で、島根県の松江城、長野県の高島城と並んで日本三大湖城の一つです。縄張りは築城の名手藤堂高虎公で、築城には廃城となった大津城の資材が多く用いられ4層の天守を備えた城で明治まで存続しました。当時の遺構はわずかな石垣と移築された城門のみとなっています。また膳所城跡公園内には多くの桜が植えられていて訪問時には満開で多くの花見客で賑わっていました。

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侍ホリタン

2023年春桜の名城を訪ねて③ (2023/04/01 訪問)

2度目の訪問です。前回は耐震工事中で天守内に入ることができませんでした。
JR北陸線長浜駅出てすぐの豊公園内にあります。長浜城は豊臣秀吉公が浅井攻めの戦功により初めて城持ち大名に出世したお城で、約7年間ここを居城としていました。豊臣氏滅亡後は廃城となり石垣などの材料は彦根城の築城に用いられました。現在の天守は歴史博物館として再建されたものです。「日本さくら名所100選」に選定されている豊公園内では約600本の桜が満開でお花見の人で賑わっていました。

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カズサン

二の丸高石垣と鏡石 (2023/03/20 訪問)

 二の丸跡の城塁は表門跡から南回りで、東面、折りの有る出隅は東に張り出し、南面の回って裏門跡に至ります。南東角までは細い道路に沿って石垣、鏡石を手に触って探訪する事が出来ます、至福の時間で有り圧巻の高石垣城塁です。
 投稿の写真は表門から南東出隅までを高石垣と気の付いた鏡石をほぼ順に掲載しました。
 
 松坂城は蒲生氏郷の築城として有名で江戸期に入り徳川紀州藩領に成り明治を迎えました、総石垣の松坂城は守られて氏郷の城と現在も多くの方に愛され見守られてる素晴らしい城郭です。
 

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イオ

【かるた】高知城の読み札

龍馬たち 志士も見上げた 高知城

高知城といえば、本丸に天守と御殿が現存する唯一の城として知られますが、ということは、龍馬たち幕末の志士も現代の我々と同じ城を見上げていたんだなぁ、という感慨を詠みました。高知城はカメラを忘れてスマホで写真を撮ったんですが、パソコン内に見当たらないので読み札のみで。

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todo94

三河日帰りドライブ・9城目 (2023/02/23 訪問)

日帰りドライブの締めは、古宮城からさらに奥三河に分け入って設楽城。設楽町ではなく東栄町にあるあたり、二戸市にある九戸城みたいなものでしょうか。手軽に登城できる割には、堀切、土塁などいい感じでした。国道151号を飯田市まで北上しての帰路はなかなか時間がかかりました。

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じゅんじん

山奥 (2023/03/11 訪問)

ここまで逃げてくるなんて・・・
ここまで攻めてくるなんて・・・

当時でも驚きの山奥です。

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じゅんじん

梅林公園 (2023/03/04 訪問)

主郭にも梅林。いい香りでした。

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ぴーかる

残雪の名城跡 (2023/03/19 訪問)

【松倉城】
<駐車場他>登城口の松倉シンボル広場6台程度駐車可能
<交通手段>車

<見所>主要部の総石垣造り・堀切・眺望
<感想>日帰り強行飛騨山城攻めの旅1城目。以前から行きたいマイリストに挙げ、第31回日本100名城・続日本100名城に負けない城で特集されて益々行きたくなっていた城跡でした。
 特集で掲載された縄張り図を手元に登城口から少し登ぼると三の丸東側から城跡に入ります。いきなり三の丸東面の巨石石垣に心奪われます。一応三の丸南側の尾根も遺構が無いのを確認し三の丸の長い石垣を堪能し主要部に入ります。本丸外曲輪石垣は写真通り見応えのある圧巻の高石垣です。本丸から北に伸びる尾根は藪化して途中までしか進めませんでした。二の丸から西に伸びる尾根は大手枡形虎口、櫓台かと思われる方形状の石垣、堀切の遺構が続きます。その先のずっと奥の居館跡の方にも行ってみましたが藪化した谷底がポイントのようでしたので踏み込みませんでした。朝8:30に天守台から見事な雲海と乗鞍岳が眺望でき、城跡を見終えた9:30頃には雲海がすべて無くなり高山の町がよく見え2種の絶景を満喫しました。納得の見応え、マイベストに入るまさに日本100名城・続日本100名城に負けない城でした。

<満足度>◆◆◆

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イオ

【かるた】岩村城の読み札と絵札

霞立つ 石垣聳ゆる 岩村城

岩村城 女城主と 霧の城

岩村城というと、六段壁に代表される石垣と女城主・おつやの方、そして「霧ヶ城」の別名にもなっている霧ヶ井の伝承でしょうか。絵札には六段壁と霧ヶ井の写真を。もっと霞がかったような写真があれば良かったんですが…。
 

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トク

人吉城の復旧状況(2023春) (2023/04/14 訪問)

2020年の豪雨災害から間もなく3年。昨年夏に訪れた時は、まだあちこちに立ち入り規制区域があり復旧工事中であった事をお伝えしました。あれからどうなっているのか気になったのでまた訪れてきました。

現在、工事は一部を除きほぼ終了していました。立ち入り規制区域もほとんどなくなっていました。跳ね出し石垣は背後の補強工事がまだ少し残っているようですが、近くで見る事はできます。その下の水ノ手門にも行けるようになっていました。広い西外曲輪は、芝生の養生も終わり、ロープによる規制もなくなっていました(写真①-⑥)。石垣や建物などの壊れた部分の補修作業や泥の撤去作業などもほぼ終わり、よくここまで復旧したなという感じです。これまで携わった方々、本当にお疲れ様でした。

しかしまだ唯一残るのは「歴史資料館」です。ここは未だ閉鎖中です(写真⑦)。相良氏に関係する貴重な資料や謎の地下室はどうなっているのか? 気になります。ここが一番のメインなので、ここの再開が最も待たれるところです。100名城スタンプは相変わらず裏からこっそり開けて押せるようになっていました。パンフレットもそこに置いてあります。(写真⑧)

夜は、対岸の人吉温泉のホテルに泊まりました(写真⑨)。人吉城と球磨川をのんびりと眺めながら入った大露天風呂はとても気持ちよく、ぬるぬるした肌ざわりの温泉でした。おみやげは球磨焼酎です(写真⑩)。

(アクセス情報)
JR肥薩線は未だ不通です。人吉へは車か高速バスでしか行けません。新八代駅で九州新幹線と接続している高速バス宮崎行「B&Sみやざき号」が最も便利です(新八代駅前から人吉ICまで40分。JR九州で要予約(新幹線とセット割あり)。空席あれば運転手に現金で1450円払えば乗れます)。福岡熊本-鹿児島の各停高速バスも人吉に停まります。人吉IC乗降口から人吉城へは徒歩で20分、または路線バス(人吉駅行)で7分です。


次は、熊本城の最新の復旧状況をお伝えします。

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ぎりょう

数年ぶりのまつりの賑わい (2023/04/16 訪問)

今日は長引くコロナ禍でここ数年中止が続いていた「桜まつり」と「東北輓馬大会」が復活したことを知り、宮城県北涌谷町の城山公園を訪れた。ここは戦国期には涌谷城であったが、藩政時代に仙台藩一門涌谷伊達家(22,640石)が配されて、その居館「涌谷要害」となる。館下町は大崎地方東部の経済・文化の要として大いに栄えていた。
城址は現在城山公園と呼ばれ桜の名所となっているが、石垣や空堀、主曲輪東端には太鼓堂と呼ばれる県内唯一の城郭遺構である隅櫓が残る。また三層の模擬天主は歴史資料館として涌谷伊達氏や寛文事件関連の資料が展示されている。
桜は開花が例年より一週間ほど早かったため見頃を過ぎていたが、往時城の西・南側を守る外濠の役目を果たした江合川の河川敷が輓馬大会の会場となり、多くの見物客で賑わいを見せており嬉しく感じた。

東北自動車道古川ICから20km・三陸自動車道松島北ICから20km。城山公園駐車場(20台駐車可)

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