この頃はまだ櫓の内部は見られませんでした。
マスクはメキシコローリン製オログラム革タイプ
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2022/06/16 11:45
2022/05/22 20:07
2022/05/08 09:29
鎌倉時代に馬場氏が築いた館を、佐竹義宣や徳川頼房が改修し、徳川御三家の居城にふさわしい連郭式の城が築かれた。台地上の本丸に二の丸と三の丸を連ねて配し、石垣を用いず土塁と堀で守りを固めていた。三の丸跡の空堀の深さなどが、その防御力の高さを物語る。御三家でありながら三重五階の御三階櫓を天守代用としていた。
城地種類 | 連郭式平山城 |
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築城年代 | 建久年間(1190〜1199) |
築城者 | 馬場資幹 |
主要城主 | 大掾氏(馬場氏)、江戸氏、佐竹氏、徳川氏 |
文化財史跡区分 | 国特別史跡(藩校)、県史跡(水戸城跡(塁及び濠))、県指定文化財(旧水戸城薬医門) |
近年の主な復元・整備 | 佐竹義宣、徳川頼房 |
天守の現況・形態 | 三階物見[3重/1609年築/焼失]、独立式層塔型御三階櫓[3重5階/1766年再/焼失(空襲)] |
主な関連施設 | 石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、門、藩校、土塁、横堀(空堀) |
住所 | 茨城県水戸市三の丸1他 |
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問い合わせ先 | 水戸市役所 |
問い合わせ先電話番号 | 029-224-1111 |