日本100名城

みとじょう

水戸城

茨城県水戸市

別名 : 馬場城、水府城
旧国名 : 常陸

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水戸城
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城とマスク

茨城の城巡り (2021/03/08 訪問)

この頃はまだ櫓の内部は見られませんでした。
マスクはメキシコローリン製オログラム革タイプ

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おっちゃん

水戸城郭図 (2013/07/14 訪問)

現地案内板より抜粋。

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シェル

水戸城大手門復元 特別公開 (2020/02/08 訪問)

大手門内部の特別公開が行われるということで登城。
JR水戸駅北口から銀杏坂を通り、10分程度で三の丸に到着。
旧茨城県庁前に残る三の丸の空堀と土塁の規模は圧巻です。
空堀を渡り、旧県庁舎の裏を通り、弘道館の梅林を抜けて、二の丸の大手門へ
普段は非公開の大手門内部を見学しました。

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ryu

水戸城と偕楽園(2)(2015年) (2015/05/12 訪問)

続き。
水戸城見学後、水戸駅に戻り,駅前7番乗り場から茨城交通のバスで偕楽園へ。歴史館・偕楽園入り口で下車。陰から陽へという表門ルートとなる好文亭表門から入園。帰りは,偕楽園東門から出て,常盤神社にお詣りして偕楽園前というバス停から水戸駅へ戻る。

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概要

鎌倉時代に馬場氏が築いた館を、佐竹義宣や徳川頼房が改修し、徳川御三家の居城にふさわしい連郭式の城が築かれた。台地上の本丸に二の丸と三の丸を連ねて配し、石垣を用いず土塁と堀で守りを固めていた。三の丸跡の空堀の深さなどが、その防御力の高さを物語る。御三家でありながら三重五階の御三階櫓を天守代用としていた。

城郭情報

城地種類 連郭式平山城
築城年代 建久年間(1190〜1199)
築城者 馬場資幹
主要城主 大掾氏(馬場氏)、江戸氏、佐竹氏、徳川氏
文化財史跡区分 国特別史跡(藩校)、県史跡(水戸城跡(塁及び濠))、県指定文化財(旧水戸城薬医門)
近年の主な復元・整備 佐竹義宣、徳川頼房
天守の現況・形態 三階物見[3重/1609年築/焼失]、独立式層塔型御三階櫓[3重5階/1766年再/焼失(空襲)]
主な関連施設 石碑、説明板
主な遺構 曲輪、門、藩校、土塁、横堀(空堀)
住所 茨城県水戸市三の丸1他
問い合わせ先 水戸市役所
問い合わせ先電話番号 029-224-1111