日本100名城 現存12天守

ひこねじょう

彦根城

滋賀県彦根市

別名 : 金亀城
旧国名 : 近江

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彦根城
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あき

美しい見た目の堅牢な城 (2025/03/11 訪問)

滋賀旅行3日目 雨となりました 昨日佐和山城登っておいて良かった 駅近くホテルから歩いて10分位で到着 早く着いたので埋木舎の門や水堀 石垣など見学 堀の白鳥が寄ってきますがご飯持って無いよーと声かけたら離れて行きました 言葉わかるの?(笑) そろそろ天守が開く時間 佐和口の枡形にウキウキしつつ開国記念館へ スタンプ押して御城印買って館内見学 天守目指して進みます 腰巻石垣眺めつつまずは馬屋です 城の中に残るのはここだけ貴重ですがみんなスルーして通り過ぎて行きます 中には馬もいます(本物ではない) そして表御門跡通り博物館はお休みだったので券売所通ると登り石垣 初めて見られた嬉しい 切岸を見上げつつ段を登ります すると大堀切にかかる橋が見えてきます 上の天秤櫓から殺意すら感じる  天秤櫓櫓内部の狭間から覗くと今来た道がバッチリ狙えます さらに進むと太鼓櫓と続櫓ここも狙われてますね 中も見学できます そして本丸 天守です! 様々な破風で飾られた天守 華頭窓も美しい 今は続櫓は入れないので天守の玄関から中へ鉄扉を通って急な階段を登ります 狭間や破風の間など覗きながら周ります 天守からも周りの曲輪が良く見えます 天守から出て 着見櫓跡に続く登り石垣を確認 天気が良ければ景色も見渡せたでしょう そして西の丸 三重櫓と続櫓も見学 この先の曲輪へは行けなくなっていたので井戸曲輪の横から玄宮園へ この階段もカクカク折れて上の曲輪や櫓から狙えます 振り返ると面白いです 玄宮園など見学し旧西郷屋敷(京橋口方面に雁木ここは登れない)武家屋敷跡 腰巻き鉢巻石垣眺めつつ 大手御門へ 登り石垣眺め 雁木に登り大手御門の橋を見て時間切れ この後関ヶ原に寄って名古屋から東京行く予定なのでまだ見足りないけど駅へ向かいました 仕掛けがいっぱいのお城 4時間近くいましたがまだ居たかったな

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しんちゃん

玄宮園 (2025/02/09 訪問)

玄宮園に寄って来ました。せっかくここまで来たので、もうひと踏ん張りです。雪もやんで、少し晴れ間も見えてきました。凍結した池の表面がうっすらと光って水墨画の世界に居るようです。すりガラスのようにも見えますね。

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しんちゃん

ひこにゃん雪だるま (2025/02/09 訪問)

雪のおかげか人が少ない。ゆっくり彦根城を見ることが出来ます。帰りにだれかが作った「ひこにゃん雪だるま」がありました。けっこううまいな・・これだけ降ったら雪だるまも作れるよね。
雪のつもった鉢巻石垣と腰巻石垣もいいかんじ。せっかくここまで来たので帰りに玄宮園に寄って行きます。

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しんちゃん

天秤櫓 (2025/02/09 訪問)

天守と太鼓門櫓を堪能した後は、先ほどスルーした天秤櫓へ。ここも是非訪問してほしいです。雪で足がぬれて靴の脱ぎ履きがシンドイ。またこの靴に足を通すと考えると気が滅入りますが、スリッパに履き替えて進みます。
鐘の丸から廊下橋がかかっている城門に天秤櫓は築かれています。慶長8年(1603)~11年(1606)にかけて築かれたとされ長浜城の大手門を移築されたとも考えられています。何度か修理が行われていて、嘉永7年(1784)の修復が最も大規模なもので、中央より西側は石垣の積み方も含めて大きく造り変えられています。この天秤櫓からは廊下橋を渡ってくる敵を狙い放題です。

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概要

徳川四天王の一人・井伊直政は関ヶ原合戦後に与えられた佐和山城を取り壊し、新たな城を築こうとするが準備中に死去。嫡子直継の代に天下普請で彦根山に完成したものが現在の彦根城。多彩な屋根が目を引く三重三階の天守は国宝で、中国の離宮を模して作庭された回遊式庭園の玄宮園も国の名勝に指定されている。

城郭情報

城地種類 連郭式平山城
築城年代 元和8年(1622)
築城者 井伊直継
主要城主 井伊氏
文化財史跡区分 国宝(天守等2棟)、国重要文化財(櫓、門、馬屋等5棟)、国特別史跡(彦根城跡)
天守の現況・形態 複合式望楼型[3重3階地下1階/1606年築/現存]
主な関連施設 御殿、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、櫓、門、天守、石垣、土塁、横堀(水堀)、塀
住所 滋賀県彦根市金亀町
問い合わせ先 彦根市教育委員会文化財課
問い合わせ先電話番号 0749-26-5833