佐和山城の山登り後、彦根駅前で御城印を購入、そのまま彦根城にきました。
何度来てもすごいですね、広い、壮大。
ひこにゃん、会えなかったなぁ。
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2025/08/17 15:06
2025/08/10 21:29
彦根城訪問 (2006/09/09 訪問)
久々の過去の城郭巡りの振り返り、第25弾は滋賀県彦根市の彦根城。
琵琶湖東岸の、鈴鹿山脈との間の平地が狭くなるポイント。
西は京都・大阪、東は北陸へ至る北国街道東近江路や関東へ至る中山道に通じる交通の要衝。
そんなエリアにおける比高約50mの彦根山を城塞化した城。
関ケ原の後、井伊直政の嫡男直継の時代に築城され、以後幕末まで彦根藩主を務めた井伊氏16代の城。
現在も江戸期の城郭を概ね残し、国宝の天守を始め、三重櫓や天秤櫓、太鼓門などが現存。
訪問時はほぼパンフレットの順路で進み、最も強いインパクトを受けたのが天秤櫓前。不規則な石段の表坂を登ると、鐘の丸と太鼓丸の間の深い大堀切に行きつき、一旦背を向けて鐘の丸に上がることで大堀切の先の天秤櫓に対峙できる構造。
装飾の多い天守も82の隠し狭間を備えており、イメージ以上に要塞レベルが高い城。
もう記憶が不鮮明な部分も多いが、玄宮園を含めて約2時間半滞在。
登り石垣や城郭北部が未訪のため、またいつか訪れたい彦根城です。
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2025/07/05 18:07
2025/06/26 22:08
西の丸三重櫓 (2025/06/22 訪問)
開国記念館で100名城スタンプを押して…城カードを買った際…御城印に「西の丸三重櫓」というのがある事を知る
スタッフにその位置を尋ねて…天守の裏側にある事を教わり…「ここ彦根城は2年前にも来た事あるが…そこはまだ行ってないと思われる…逃したくない!」と思えたので…それの御城印を購入後、そこへ向かう
入場ゲートを通ってから…ひたすら急な坂を上る…これだけで筋トレになるかもなくらい
ようやく櫓へ…靴を脱いで入場👞
三重櫓の名の通り…3階建て🏯
一層目は奥の部屋もあり…面積は広め
二層目以降に上がる階段が(天守の中のように)急すぎ
荷物を持ちながら上がるのは無理に思えたため、
「失くなりませんように😖」と願いながら…一層目の隅に置いて…二層目三層目へと上がる🪜
三層からの眺めはよい…二層のも…大河ドラマ江でこの櫓が使われた事あるそうで…その紹介もあり
なお…一層に戻り荷物確認…カバンだけでなく中に入ってる物も無事だったので…日本の治安に改めて感謝した😂
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徳川四天王の一人・井伊直政は関ヶ原合戦後に与えられた佐和山城を取り壊し、新たな城を築こうとするが準備中に死去。嫡子直継の代に天下普請で彦根山に完成したものが現在の彦根城。多彩な屋根が目を引く三重三階の天守は国宝で、中国の離宮を模して作庭された回遊式庭園の玄宮園も国の名勝に指定されている。
彦根城を拠点に彦根藩を治めた井伊家の大名庭園「玄宮園」で、中秋の名月が見られる時期に「観月の夕べ」を開催。ライトアップされた夜間の園内を特別公開し、さらに月の満ち欠けによって期間を分けて邦楽演奏やジャズライブを実施します。開催日時:9月20日(土)~10月13日(月・祝)の土日祝 18:00〜21:00(最終受付20:30)入場料:900円(昼間に購入した彦根城・玄宮園観覧券では入場不可)
※ 内容は変更となる可能性があります、予めご了承くださいませ。
城地種類 | 連郭式平山城 |
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築城年代 | 元和8年(1622) |
築城者 | 井伊直継 |
主要城主 | 井伊氏 |
文化財史跡区分 | 国宝(天守等2棟)、国重要文化財(櫓、門、馬屋等5棟)、国特別史跡(彦根城跡) |
天守の現況・形態 | 複合式望楼型[3重3階地下1階/1606年築/現存] |
主な関連施設 | 御殿、石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、櫓、門、天守、石垣、土塁、横堀(水堀)、塀 |
住所 | 滋賀県彦根市金亀町 |
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問い合わせ先 | 彦根市教育委員会文化財課 |
問い合わせ先電話番号 | 0749-26-5833 |