日本100名城 現存12天守

ひこねじょう

彦根城

滋賀県彦根市

別名 : 金亀城
旧国名 : 近江

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彦根城
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トク

130【関ケ原の26人】(26人目)井伊直政(最終回) (長松院と彦根城博物館)

彦根城そばにある「長松院」を訪れてきました。ここは今では彦根商店街の中心に位置していますが、当時は芹川の三角州だった場所で、直政の遺言により遺体はこの河原で荼毘に伏されたそうです。そしてその地に現在は長松院が建てられています(写真①②③)。

最後に、「彦根城博物館」を訪れました。そして井伊の鎧兜の前に立ち、この赤備えを身につけて駆け回る直政の姿を想像してみました(写真④⑤⑥⑦)。そして天守最上階から佐和山を眺めながら考えてみました(写真⑧)。直政は死の直前、自分の人生をいったいどのように振り返っていたのでしょうか?

家康に15才で仕え、そして武田との戦いから関ケ原まで25年間、常に家康の傍を離れず、家康のために戦い続け、その家康が天下を取ったのを最後に見届ける事ができました。わずか42才の若さでこの世を去る事になろうとも、「我が人生に悔いなし」と、あの佐和山で家康との25年間を思い浮かべながら、息を引き取ったたのではないでしょうか?

家康が生前に語った言葉として、【徳川実記】にはこう書かれているそうです。

  幕府を開くにあたっての
  一番の功労者は
  井伊直政である

私はこの井伊直政に、関ケ原のMVP(最高殊勲武将賞)を贈り、この話を終わらせて頂こうと思います。【関ケ原の26人】全130話、3年間にわたり長々と読んで頂き、大変ありがとうございました。また私の意見を不快に思われた方もいらっしゃるかとも思います。また事実と異なる内容もあるかもしれませんが、そこはあくまで個人的な視点での見解でありますので何卒御容赦願いたいと思います。


【関ケ原の26人:最終結果発表】です。
これもあくまで独断と偏見で決めた結果なのでお許し下さい。

(1人目)小早川秀秋
(2人目)吉川広家
(3人目)福島正則(敢闘賞)
(4人目)織田秀信
(5人目)島左近
(6人目)京極高次(殊勲賞)
(7人目)細川忠興
(8人目)小西行長
(9人目)宇喜多秀家
(10人目)竹中重門
(11人目)鳥居元忠(敢闘賞)
(12人目)田中吉政(好プレー賞)
(13人目)平塚為広
(14人目)池田輝政
(15人目)加藤嘉明
(16人目)黒田長政(殊勲賞)
(17人目)本多忠勝
(18人目)大谷吉継(敢闘賞)
(19人目)藤堂高虎(好プレー賞)
(20人目)山内一豊
(21人目)徳川家康
(22人目)毛利輝元
(23人目)石田三成(敢闘賞)
(24人目)島津義弘(敢闘賞)
(25人目)島津豊久(トク別賞)
(26人目)井伊直政(MVP最高殊勲武将賞)

以上でこのシリーズを終わらせていただきます。
長々と、大変ありがとうございました。
【完】

次は、大友宗麟の生涯をたどる旅へ出かけます。
 

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猛暑の訪問で、汗を流し勾配を登って出会えた美しい現存天守に感動

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10度目の訪問 (2026/01/11 訪問)

遂に彦根城に来るのが10回目です。約6.8年前の4月3日に初めて彦根城に行ってから、城が大好きになりました。友達と遊びに行くたびに彦根城を提案し、気分が向いたら一人で攻城してたらあっという間にten!
1門 門の各部分の名称を勉強したところだったので、ここが八双かーとか乳金物かーとか脇戸かーとか、色々わかって面白い

2山崎曲輪の工事 スタッフの人に聞いたところあと7年くらいかかるそうです。はやく行ってみたい

3 黒門口から城を降りるルートは景色が本当にいいです
表門口、大手門口は小さな石垣がたくさん並んでいますが、それに対し黒門口は巨大な石垣が累々と続いています。

4 彦根駅から真逆の方向(西側)から彦根城を見ると、いつもと違った景色が楽しめます。おすすめ

5 西の丸三重櫓は城に3つ(天守含む)在る三重櫓の一つです。小谷城からの移築と言われていますがあの時代に天守があるわけないので、都市伝説みたいなもんです。

「日本の城を究める(中井均、加藤理文共著)」という本の最後のコラムに、彦根城が特集されています。内容を詳しくは書けませんが、読んでみると有益な情報が多いので読んでみてください。

やっぱり天守が一番好きです。
満足度9.5/10

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ジェイド

開国記念館で見どころを把握してから見学を (2023/11/18 訪問)

できれば開国記念館で彦根城のビデオを見て、彦根城の見どころを把握してから見学する事を勧めます。開国記念館は無料で、100城スタンプや御城印がここで入手できます。

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概要

徳川四天王の一人・井伊直政は関ヶ原合戦後に与えられた佐和山城を取り壊し、新たな城を築こうとするが準備中に死去。嫡子直継の代に天下普請で彦根山に完成したものが現在の彦根城。多彩な屋根が目を引く三重三階の天守は国宝で、中国の離宮を模して作庭された回遊式庭園の玄宮園も国の名勝に指定されている。

城郭情報

城地種類 連郭式平山城
築城年代 元和8年(1622)
築城者 井伊直継
主要城主 井伊氏
文化財史跡区分 国宝(天守等2棟)、国重要文化財(櫓、門、馬屋等5棟)、国特別史跡(彦根城跡)
天守の現況・形態 複合式望楼型[3重3階地下1階/1606年築/現存]
主な関連施設 御殿、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、櫓、門、天守、石垣、土塁、横堀(水堀)、塀
住所 滋賀県彦根市金亀町
問い合わせ先 彦根市教育委員会文化財課
問い合わせ先電話番号 0749-26-5833