駐車場からひこにゃんソングが流れ城内に入るとひこにゃんがお出迎え。やっぱりアイドル可愛い。天秤櫓の橋を通り門を抜けて天守閣へ。入母屋破風、切妻破風、唐破風と多種多様な破風の天守閣は見事でした。現存の木造は当時の趣きを実感でき素晴らしかった。
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2025/05/03 19:20
2025/03/13 20:59
美しい見た目の堅牢な城 (2025/03/11 訪問)
滋賀旅行3日目 雨となりました 昨日佐和山城登っておいて良かった 駅近くホテルから歩いて10分位で到着 早く着いたので埋木舎の門や水堀 石垣など見学 堀の白鳥が寄ってきますがご飯持って無いよーと声かけたら離れて行きました 言葉わかるの?(笑) そろそろ天守が開く時間 佐和口の枡形にウキウキしつつ開国記念館へ スタンプ押して御城印買って館内見学 天守目指して進みます 腰巻石垣眺めつつまずは馬屋です 城の中に残るのはここだけ貴重ですがみんなスルーして通り過ぎて行きます 中には馬もいます(本物ではない) そして表御門跡通り博物館はお休みだったので券売所通ると登り石垣 初めて見られた嬉しい 切岸を見上げつつ段を登ります すると大堀切にかかる橋が見えてきます 上の天秤櫓から殺意すら感じる 天秤櫓櫓内部の狭間から覗くと今来た道がバッチリ狙えます さらに進むと太鼓櫓と続櫓ここも狙われてますね 中も見学できます そして本丸 天守です! 様々な破風で飾られた天守 華頭窓も美しい 今は続櫓は入れないので天守の玄関から中へ鉄扉を通って急な階段を登ります 狭間や破風の間など覗きながら周ります 天守からも周りの曲輪が良く見えます 天守から出て 着見櫓跡に続く登り石垣を確認 天気が良ければ景色も見渡せたでしょう そして西の丸 三重櫓と続櫓も見学 この先の曲輪へは行けなくなっていたので井戸曲輪の横から玄宮園へ この階段もカクカク折れて上の曲輪や櫓から狙えます 振り返ると面白いです 玄宮園など見学し旧西郷屋敷(京橋口方面に雁木ここは登れない)武家屋敷跡 腰巻き鉢巻石垣眺めつつ 大手御門へ 登り石垣眺め 雁木に登り大手御門の橋を見て時間切れ この後関ヶ原に寄って名古屋から東京行く予定なのでまだ見足りないけど駅へ向かいました 仕掛けがいっぱいのお城 4時間近くいましたがまだ居たかったな
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2025/02/20 18:46
徳川四天王の一人・井伊直政は関ヶ原合戦後に与えられた佐和山城を取り壊し、新たな城を築こうとするが準備中に死去。嫡子直継の代に天下普請で彦根山に完成したものが現在の彦根城。多彩な屋根が目を引く三重三階の天守は国宝で、中国の離宮を模して作庭された回遊式庭園の玄宮園も国の名勝に指定されている。
城地種類 | 連郭式平山城 |
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築城年代 | 元和8年(1622) |
築城者 | 井伊直継 |
主要城主 | 井伊氏 |
文化財史跡区分 | 国宝(天守等2棟)、国重要文化財(櫓、門、馬屋等5棟)、国特別史跡(彦根城跡) |
天守の現況・形態 | 複合式望楼型[3重3階地下1階/1606年築/現存] |
主な関連施設 | 御殿、石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、櫓、門、天守、石垣、土塁、横堀(水堀)、塀 |
住所 | 滋賀県彦根市金亀町 |
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問い合わせ先 | 彦根市教育委員会文化財課 |
問い合わせ先電話番号 | 0749-26-5833 |