日本100名城 現存12天守

ひこねじょう

彦根城

滋賀県彦根市

別名 : 金亀城[こんきじょう]

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彦根城
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イオ

彦根城博物館 (2019/05/27 訪問)

(続き)
気を取り直して西の丸へ。以前は非公開だった(はずの)西の丸三階櫓に入ってみると、大堀切を隔てた出曲輪と虎口が見渡せ、大手側の天秤櫓と同様に搦手側を守る拠点であることを実感します。また、三階まで上ることができるのも嬉しいところ。

さて、西の丸を出て山崎山道を下り、山崎曲輪から梅林を経て大手門側に行くか、楽々園や玄宮園に行くか迷いましたが、時間の都合もあり楽々園へ。槻御殿を見学し、玄宮園から天守を仰ぎ(足場…)、彦根城博物館に向かいます。

今回はひこにゃんからの年賀状の招待券による登城でしたが、前回は行かなかった彦根城博物館にも入館できるようなので、見学してみました。館内には井伊の赤備えで知られる具足や武具をはじめ、能面や能装束、茶道具、雅楽器、書画、古文書など、譜代大名筆頭・井伊家に伝わる名品の数々が展示されていますが、中でも目を引いたのは、関ヶ原の戦いで使用されたと伝わる朱地に金の井桁紋が鮮やかな旗印で、さすがに展示品はレプリカだろうと思いきや本物とのことで、決死の敵中突破を図る島津義弘に追いすがる井伊直政のもとにこの旗が翻っていたのか…と想像すると、映画や大河ドラマで見るようなシーンが脳裏に浮かび、身震いするような感動を覚えました。
また、博物館内には能舞台が移築復元され、客席も設けられていて、能の公演も行われているんだとか。さらにその奥には、表御殿の奥向が発掘調査と資料に基づいて木造復元されており、普通の博物館としか考えていなかった私にとって思い掛けないことばかりで、大変興味深く見学することができました。

彦根城博物館の前ではちょうどひこにゃんのステージが行われており、ひこにゃんにも会うことができましたし(以前はまだいなかったので、実際に会うのは初めて)、強がりでなく、たとえ天守が足場に覆われていても彦根城大いに見応えあり! でした。
…とはいえ、やっぱり天守は天守で堪能したいので、今回行けなかった大手門側から山﨑曲輪にかけてと、内堀や中堀周辺、そして城下町の散策と併せて、また訪れたいと思います。今度はちゃんと直前に確認した上で…。
 

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イオ

修復工事中… (2019/05/27 訪問)

彦根城には10数年前に一度行ったことがあるものの、何分にも「城=天守」としか思っていなかった頃のことなので、天守と隠し狭間と西の丸三重櫓と玄宮園くらいしか記憶に残っていませんが、当時より多少は物事がわかってきた今ならもっと堪能できるはず! と勇んで登城しました。

いろは松沿いに進むと、水堀越しに連なる佐和口多聞櫓に気分が高揚してきます。枡形を抜けた先には、馬屋や鉢巻腰巻石垣、登り石垣など彦根城ならではの見どころが続き、大堀切から天秤櫓に向かう…前に鐘の丸を散策。特に見るほどのものはないかと思いきや、櫓台(鐘楼?)と思しき石積みや井戸があり、南東隅では表門から続く登り石垣が確認できました。
そして天秤櫓へ。以前は入れなかったように思いますが、公開されている櫓内からは鐘の丸や大堀切、廊下橋が見渡せ、大堀切に面した壁が二重壁になっているなど、防衛の拠点であることを実感しました。

さて、天秤櫓を出て、時報鐘の角を曲がり、太鼓門をくぐるといよいよ本丸です。天守だけが城じゃないと思うようになったとはいえ、やはり国宝天守は楽しみで、石段を上がり、わくわくしながら見上げると……足場!? 天守を足場がぐるりと取り巻き、何やら作業をしています。帰ってから調べてみると、昨秋の台風で剥落した漆喰の修復工事がGW明けの5月7日から行われている模様(9月20日までの予定)。もともとは桜の頃に行くつもりで下調べしており、今回改めて確認するのを怠ったのが間違いでした。数多の破風に彩られた華麗な天守をいろんな角度から撮りまくるつもりだったんですが…。

ショックを引きずったまま天守内へ。それでも隠し狭間や隠し部屋、現存天守ならではの急な階段、最上階からの琵琶湖の眺望などを楽しむうちに気分も晴れ、彦根城の魅力は天守だけじゃないやい!(強がり)と、気を取り直して西の丸に向かいます。
(続く)

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トベシュン

城めぐり 彦根城 (2014/04/29 訪問)

城めぐり

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楓景斎泰山

彦根城いろいろバージョン (2019/04/13 訪問)

時期とかはバラバラです。

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概要

徳川四天王の一人・井伊直政は関ヶ原合戦後に与えられた佐和山城を取り壊し、新たな城を築こうとするが準備中に死去。嫡子直継の代に天下普請で彦根山に完成したものが現在の彦根城。多彩な屋根が目を引く三重三階の天守は国宝で、中国の離宮を模して作庭された回遊式庭園の玄宮園も国の名勝に指定されている。

城郭情報

城地種類 平山城
築城年代 慶長9年(1604)
築城者 井伊直継・直孝
主要城主 井伊氏
文化財史跡区分 国指定特別史跡、国指定名勝、国宝1件(天守)、重要文化財5件
近年の主な復元・整備 平成14~16年に表門橋改修、平成17年より楽々園保存修理 平成21年度より玄宮園護岸保存整備、平成26~27年度馬屋保存修理
天守の現況・形態 望楼型 三重三階 木造(現存)
主な関連施設 玄宮園、楽々園、埋木舎、彦根城博物館
主な遺構 天守、天秤櫓、太鼓門櫓、西の丸三重櫓、二の丸佐和口多聞櫓、馬屋、本丸、西の丸、山崎曲輪、太鼓丸、鐘の丸
住所 滋賀県彦根市金亀町
問い合わせ先 彦根市教育委員会文化財課
問い合わせ先電話番号 0749-26-5833