日本100名城 現存12天守

まつやまじょう

松山城

愛媛県松山市

別名 : 金亀城、勝山城
旧国名 : 伊予

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松山城
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シャンシャン

松山城の石垣 (2025/06/06 訪問)

松山城は3回目の訪問。
夕方だったため天守は閉まっている時間だったけど、その分人がほとんどおらず本丸内をじっくり見学することができた。
本丸の屏風折になっている石垣は圧巻の一言!また今回、県庁裏登城路の途中にある登石垣は初めて見ることができた。
近隣にある伊佐爾波神社は全国に3つしかない八幡造りの珍しい楼門があり、ここから見る松山城も趣がある。

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翡翠

松山城 (2024/10/13 訪問)

開城の合図は太鼓でした。珍しく天気良かったです。城内の床の隙間から下が見える所もあって、床の写真も撮りました。

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しんちゃん

21棟の建物が待っている。

これも10年くらい前の写真です。サンタがいるところを見ると年末くらいですね。四国は高松城や徳島城の他にも現存天守も多く、城好きにはなかなか見ごたえのある所です。「伊予松山城」とも呼ばれますが、ただ松山城と呼べばこの城を指すと思います。
それだけ別格感のある城だと思います。大天守を含む21棟が国の重要文化財に指定されていて、かつては40を超す建物がひしめき合っていたようです。城は城山に築かれていますがリフトで簡単に登ることができます。

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TNK

屋根・石垣の造形、紅葉美に感動 (2024/12/13 訪問)

建物が多く残っていて、入り組んだ屋根と石垣の造形に感動です。
もちろん紅葉も!
ロープウェイは使わずに徒歩で往復。
お陰で身体は暖まり、色々な角度から景色も楽しめた。

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概要

加藤嘉明が築城を開始し、松平氏の時代になって完成。勝山山上を削平し三重三階地下一階の層塔型天守を築き、小天守と隅櫓などと連立式天守を構成している。高石垣を何度も屈折させ、その上に敵を迎撃するための太鼓櫓を設けるなど、高い防御性を誇る。

城郭情報

城地種類 連郭式平山城
築城年代 慶長7年(1602)
築城者 加藤嘉明
主要城主 加藤氏、松平(久松)氏
文化財史跡区分 国重要文化財(大天守、野原櫓・乾櫓・隠門続櫓等櫓6棟、戸無門・隠門・紫竹門・一ノ門等門7棟、筋鉄門東塀等塀7棟)、国史跡(松山城跡)
近年の主な復元・整備 松平勝善
天守の現況・形態 型式不明[5重?/1602年頃築・1642年改/焼失(落雷)]、連立式層塔型[3重3階地下1階/1854年再/現存]
主な関連施設 小天守、北隅櫓、十間廊下、南隅櫓、太鼓櫓、筒井門、太鼓門、乾門、艮門東続櫓等、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、天守、櫓、門、塀、井戸、石垣、土塁、横堀
住所 愛媛県松山市丸の内
問い合わせ先 松山市観光産業振興課
問い合わせ先電話番号 089-948-6556