コロナ禍で外出自粛の際にひっそり2泊3日の四国旅行
あちこち、城巡りしてきました
初日4つ目のお城はここ。寝不足(というか完徹)のため、ふらふらでした。
それにしてもここは大きい。
日本100名城のスタンプは前回押したので、今回は御城印のみゲット。
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2025/08/16 17:10
2025/07/20 16:24
登り石垣が素晴らしい (2025/07/16 訪問)
10年以上ぶりに松山城を訪れました。
片道のリフト券を購入し、往路のみリフトを使用しました。
復路は、全国でも珍しい登り石垣を眺めがら、徒歩で下山しました。
見所の多い松山城ですが、私が個人的に素晴らしいと思っているのが、
天守と登り石垣です。
松山城の天守は、連立式天守となっており、
現在確認できるのは、姫路城と和歌山城と松山城のみだとか。
登り石垣も壮大でした。洲本城や彦根城にもあるらしいですが、
全国でもあまり見られないということと、松山城のものは全国で
最大規模(全長約233m)なのだそうです。
✳︎登り石垣のある城:岩国城、彦根城、洲本城、松山城、米子城など
【松山城概要】
・慶長7年(1602年)、戦国時代の勇将で賤ヶ岳七本槍の一人、
加藤嘉明により築城
・勝山城山頂に本丸、中腹に二の丸、山麓に三の丸を整備した
広大な規模の城郭
・江戸時代に建築再建された天守や城門、櫓など21棟が重要文化財
に指定されている
・天守は、現存天守。連立式であり、現存天守12のうち、最も新しい
かつ現存天守で唯一、瓦に徳川家の葵紋が付されている
【情報】
(本丸広場)
無料
(天守観覧)
大人: 520円
小人(小学生):160円
(松山城ロープウェイ(リフト))
大人:往復 520円
片道 270円
小人(小学生):往復 260円
片道 140円
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2025/06/07 17:33
加藤嘉明が築城を開始し、松平氏の時代になって完成。勝山山上を削平し三重三階地下一階の層塔型天守を築き、小天守と隅櫓などと連立式天守を構成している。高石垣を何度も屈折させ、その上に敵を迎撃するための太鼓櫓を設けるなど、高い防御性を誇る。
地域資源をもとにした観光を通じて四国の地域振興を図るため、四国の4国立大学とJR四国が連携して取り組んでいる「地域観光チャレンジ」プログラムで、高知大学の城郭班が企画したツアー。お城好きの学生が松山城を、松山観光ボランティアガイドが湯築城跡ガイドします。 開催日:10月25日(土) 最少催行人員:10名(1グループ限定) 参加費:14,000円(昼食つき)
※ 内容は変更となる可能性があります、予めご了承くださいませ。
城地種類 | 連郭式平山城 |
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築城年代 | 慶長7年(1602) |
築城者 | 加藤嘉明 |
主要城主 | 加藤氏、松平(久松)氏 |
文化財史跡区分 | 国重要文化財(大天守、野原櫓・乾櫓・隠門続櫓等櫓6棟、戸無門・隠門・紫竹門・一ノ門等門7棟、筋鉄門東塀等塀7棟)、国史跡(松山城跡) |
近年の主な復元・整備 | 松平勝善 |
天守の現況・形態 | 型式不明[5重?/1602年頃築・1642年改/焼失(落雷)]、連立式層塔型[3重3階地下1階/1854年再/現存] |
主な関連施設 | 小天守、北隅櫓、十間廊下、南隅櫓、太鼓櫓、筒井門、太鼓門、乾門、艮門東続櫓等、石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、天守、櫓、門、塀、井戸、石垣、土塁、横堀 |
住所 | 愛媛県松山市丸の内 |
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問い合わせ先 | 松山市観光産業振興課 |
問い合わせ先電話番号 | 089-948-6556 |