日本100名城

はちがたじょう

鉢形城

埼玉県大里郡


旧国名 : 武蔵

投稿する
鉢形城
口コミ・画像を投稿する

みんなの写真投稿

投稿する

みんなの口コミ

投稿する

T-Shionoya

歴史館の開館を待てずに鉢形城訪問 (2022/03/06 訪問)

滝山城へ行って以来、小田原北条氏の主要な支城として興味があった鉢形城。
先週投稿した杉山城とセットで、先月は埼玉県寄居町の鉢形城へも行ってきました。

このエリアは荒川が秩父山地から関東平野に出るポイントで、鎌倉街道上道と秩父往還が交差する要衝。
鉢形城は、荒川の断崖と深沢川の深い谷を天然の要害として築かれています。

山内上杉氏家臣の長尾景春が築いたとされ、景春の乱抑圧後は山内上杉氏が城を管理。
1500年代後半に北条氏の時代となると、氏康の四男氏邦が城主となり城郭を拡張。
秀吉に攻め落とされるまで、甲斐・信濃からの侵攻を防ぎ、上野へ進出する拠点となりました。

現在は鉢形城公園となっており、三の曲輪には四脚門や掘立柱建物、石積土塁、木橋などが復元されています。
訪問時は諏訪曲輪をスタートして笹曲輪まで行き、外曲輪を通ってリターン。
まずは大きな堀に北条スケールを感じましたが、公園内を通る車道が紛らわしい上に大手付近が発掘調査中だったため、本来の城の動線と仕組みがわかり辛かったのが難点。
大手から大手曲輪(?)経由で伝逸見曲輪に入り、二の曲輪へは木橋で東の馬出から入るルートと、三の曲輪を経由して西の馬出(伝御金蔵曲輪)から入るルートの2つがあったのでしょうか。この伝御金蔵曲輪まわりの堅牢さは見所の1つでした。

滞在時間は3時間弱。
マンボウで閉館中の歴史館の開館を待てずに訪問した鉢形城が、私の城巡りの121城目となりました。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

ryu

鉢形城(2012年) (2012/05/27 訪問)

池袋から東武東上線で1時間半で寄居へ。駅前からバスで鉢形城歴史館まで行く。
歴史館を見学して二の曲輪~馬出~三の曲輪~復元四脚門~復元石積土塁~復元四阿と見て回り、本曲輪~笹曲輪~正喜橋を見て寄居駅まで歩く。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

Hyaku金

縄張りの広さと土塁の迫力 (2021/12/04 訪問)

全て周ろうとすると2時間くらいかかりそう。畝状堀と土塁の組み合わせ、復元門と石積、深沢川を利用した天然の堀など、見どころは多い。

+ 続きを読む

カズサン

見所満載の崖城 (2011/06/19 訪問)

 10年前の平成23年6月中旬、杉山城を終えて鉢形城を初登城、河出書房新社「戦国ドキュメント戦国の城」藤井尚夫著を購入し鉢形城の戦国の城を復元するを読み是非とも見学探訪したいと思って居り今回の川越城、杉山城の最終に企画組み込みました。

 著者の藤井さんとは仕事でお付き合いが一時期有りましたので思い入れはなおさらでした、寄稿文の復元実物大櫓門が鉢形城歴史館に展示されてるとの情報で車は鉢形城歴史館の専用駐車場を利用。

 歴史館に入り目的の実物大櫓門を見学観察、欅の角材を組み立て、門扉は透かし扉、上階はオープントップで櫓の部分がせり出してる、櫓には武者人形が弓矢で威嚇してる、大変見応えが有ります、鉢形城の立体模型も素晴らしい、城郭エリアが結構広い、発掘調査した所まだ未発掘の所と有る様です。歴史館だけでも大満足でした。

 現地城跡探訪は歴史館の裏手から深沢川を渡り、土塁にエドヒガン桜の大木が葉っぱを茂らし、桜の時期は綺麗に咲く様を想像します、本曲輪を横断してる道を渡り本曲輪荒川方向へ結構広い、荒川の崖を望むが樹木が茂り良く観えない、笹曲輪はパス、本曲輪下の伝御殿曲輪を通り二の曲輪へ、伝御殿下曲輪もパス、二の曲輪、馬出曲輪、同石積土塁確認、木橋の架かった虎口、空堀と畝、土塁の折れをも確認、井戸跡も確認、家内も一緒に探訪してましたが四葉のクローバーを見つけしばし一緒に探しました何個か見つけ押し葉にして娘や孫にプレゼントへ。
 
 三の曲輪、伝秩父曲輪とも、発掘調査復元整備され復元建物、復元庭園、西側に三段~五段の復元石積土塁を構える、南側に復元四脚門と続き土塀、南側に枡形の構え、西の土塁虎口が有り馬出に土橋で続き堀も構え、馬出は現在神社が鎮座、大手、伝逸見曲輪、池方向は良く分からずパス、帰りは深沢川別の渡道を通って東側の外曲輪土塁を確認見学して歴史館駐車場へ戻る。
 約2時間大満足の初探訪でした、写真は100枚以上撮りパソコンに良さそうな半分登録し更に10枚に絞るのが一苦労でした。
 最近の投稿では発掘調査も進んで居るようですので発掘成果を確認して又訪ねたいものです。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

概要

荒川と深沢川に挟まれた河岸段丘上に築かれ、急流の川を堀とし断崖を防壁とした平山城。曲輪が連なる連郭式で、巧緻な縄張も目を引く。天然の要害と共に堅固さを物語る長さ約300mもの空堀、二の曲輪に復元された四脚門、二の丸と三の丸の馬出なども見ごたえがある。

城郭情報

城地種類 連郭式平山城
築城年代 文明8年(1476)
築城者 長尾景春
主要城主 長尾氏、上杉氏、北条氏
文化財史跡区分 国史跡(鉢形城跡)
近年の主な復元・整備 田丸直昌、森忠政
主な関連施設 門、塀、木橋、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、土塁、横堀(空堀)
住所 埼玉県大里郡寄居町大字鉢形
問い合わせ先 寄居町生涯学習課
問い合わせ先電話番号 048-581-2121