日本100名城

すんぷじょう

駿府城

静岡県静岡市

別名 : 府中城、静岡城
旧国名 : 駿河

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駿府城
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駿府城

歴史と味わいを五感で楽しむー駿府城公園歴史カフェ講座を開催します!

江戸時代中期、町人文化が花開き、人々の暮らしに娯楽や読み物が浸透していった時代。その出版ブームを牽引したのが、江戸のメディア王とも称された「蔦屋重三郎」です。そして、駿府で生まれ、蔦屋重三郎に才能を見いだされ、一躍人気作家となった「十返舎一九」。
静岡と深いゆかりを持つふたりの足跡を、静岡茶と和菓子を味わいながら、のんびりと学んでみませんか?初めての方にもわかりやすくご参加いただける連続講座です。お気軽にお申込みください♪

◆開催日・内容:
第1回 令和7年9月26日(金)「蔦屋重三郎が生きた時代と人々の活躍」
第2回 令和7年10月31日(金)「花開いた出版文化と戯作者・十返舎一九」
第3回 令和7年11月21日(金)「十返舎一九ゆかりの地と駿府の町」
◆開催時間:14:00~15:30
◆会場:駿府城公園 紅葉山庭園内茶室「雲海」
◆参加対象:どなたでも参加OK
◆定員:21名(応募者多数の場合は抽選)
◆参加費:4,500円(全3回 お茶と和菓子付き)
◆申込方法:専用の申込フォームまたは往復はがきよりお申し込みください。※詳細は添付画像をご覧ください。
◆申込期限:令和7年9月13日(土)※はがき必着

静かに流れる時間の中で、江戸の魅力を味わってみませんか?皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

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駿府城

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章』公開記念!駿府城公園で炭治郎と写真を撮ろう

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章』公開を記念して、2025年7月18日(金)より、東御門・巽櫓に特別仕様のフォトスポットが登場しました!記念撮影はもちろん、大人も子どもも楽しめるなりきりセット&甲冑(かっちゅう)体験も期間限定でご用意。ここでしか体験できない“特別仕様”の演出をぜひお楽しみください♪
さらに、シネシティZARTとのタイアップキャンペーンも同時開催!

⇒映画観賞券提示で駿府城公園全施設共通券が割引に!
大人360円→280円、小人(小中学生)120円→90円
※静岡市在住・70歳以上であることが確認できるものを提示された方は、本キャンペーンいかんを問わず、入場料が無料となります。

⇒駿府城全施設共通券提示で、シネシティZARTのポップコーンセット・ポップコーンダブルセットが100円引き!
※他サービスとの併用不可
※全施設共通券1枚につき3名様まで有効

◆炭治郎パネル設置場所(無料エリア):東御門・巽櫓 施設入場券販売所前
◆フォトスポット(有料エリア):東御門・巽櫓2階(入場料:大人200円/小人50円)
◆開催期間
・フォトスポット:2025年7月18日(金)~以後常設 ※8月31日(日)まで特別仕様
・シネシティZARTタイアップキャンペーン:2025年7月18日(金)~8月31日(日)
詳細は駿府城公園公式ホームページをご覧ください。(https://sumpu-castlepark.com)

炭治郎と一緒に、歴史情緒あふれる駿府城公園で思い出を残し、映画の世界観を満喫しませんか?夏休みの特別なお出掛けに、ぜひご家族やお友達とお越しください!

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カズサン

夏の駿府城ブラ散歩 (2025/08/12 訪問)

 静岡に用事が有り、チョット寄りました、秋雨前線あがりの蒸し暑い日で曇り、九州熊本では甚大な水害被害が発生しており暫く秋雨前線の行方が心配です。
 駐車場は何時もの3の丸跡市民文化会館、中央体育館地下駐車場を利用で目的に指定して訪ねたのですが、同建物の改修改築で今年3月31日より閉鎖して居ました、変わって市民文化会館のすぐ南にタイムズ静岡市民文化会館修景広場が「タイムズ24駐車場」に成っており利用可、小型車52台、20分100円と成って居ます。

 駿府城ブラ散歩ルートは、東御門から入城、発掘された本丸堀跡、静岡おでんの店前にこれからの駿府公園として近き将来の駿府公園イメージ図と同解説、駿府城跡天守台野外展示施設イメージと解説のパネルが展示されていました、ガイダンス施設も出来る様です、坤櫓を二の丸内より眺めて、発掘情報館きゃっしるに立入涼み休憩と情報を得る、天守台跡発掘現場を眺めて、清水御門から出て二の丸堀を南へ外から坤櫓を眺めて、二の丸堀外沿いを巽櫓へ、やじきたの像を眺め、歴史博物館での企画展示弥次喜多と蔦重には寄らず。
 ブラ散歩中桜や欅の葉の茂りには蝉が多く鳴き、蝉の合唱せみ時雨暑い中真夏を感じつつの真夏日の登城と成りました、暑くて城廻は暫く無理ですね。ゆっくり歩いて写真と観察、情報収集を1月に訪ねて以来の8ヶ月振りの駿府城は約1時間でした。
 

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駿府城

駿府城でしか手に入らない!駿府城限定御城印の紹介

皆さん御城印(ごじょういん)をご存知ですか?御城印とは、お城や城跡を訪れた記念として購入できる、”お城版の御朱印”で、歴史ファンをはじめ多くの方に親しまれています。
駿府城の御城印は通常の和紙を用いた御城印、地元静岡のヒノキを使用した突板(つきいた)※に徳川家康公の家紋「三つ葉葵」をあしらった御城印のほか、期間限定の御城印も販売しています。特に、天然木を用いた御城印は全国でも珍しく、ここ駿府城公園でしか手に入らない限定品です!ヒノキのやさしい香りと木のぬくもりが、登城の思い出をより特別なものにしてくれます。
※突板(つきいた)とは・・・木を薄く削りだした板のことで、高級家具や建築内装材の表面材として利用されています。静岡市が現在の突板の発祥地と言われ、静岡の地場産業のひとつです。
◆販売時間:9:00~16:00
◆販売場所:東御門・巽櫓、坤櫓
※限定の御城印は東御門・巽櫓のお土産売り場のみで販売
◆価格:突板500円(税込)、和紙300円(税込)、限定御城印は種類により値段が異なる
◆休館日:毎週月曜日(祝日の場合は通常営業)、年末年始(12/29~1/3)
詳細は駿府城公園公式ホームページをご覧ください。(https://sumpu-castlepark.com/info/archives/1386)
静岡にお越しいただいた際には、ぜひお買い求めください!

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概要

少年期に今川氏の人質として過ごした駿府に徳川家康が築城。三重の堀と2つの曲輪が本丸を囲む輪郭式へと改修し、家康の隠居城となった。六重七階とされる大天守は焼失したが、堀や石垣が城のスケールを感じさせる。二の丸には二重三階の巽櫓や桝形門の東御門が復元されている。

城郭情報

城地種類 輪郭式平城
築城年代 天正13年(1585)
築城者 徳川家康
主要城主 徳川氏、中村氏、内藤氏(松平氏)
近年の主な復元・整備 徳川家康
天守の現況・形態 型式不明[階層不明/1589年頃築/焼失(失火)]、不明[階層不明/1608年再/焼失(火災)]、層塔型?[7階/1610年再/破却]
主な関連施設 櫓、門、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、石垣、横堀(水堀)
住所 静岡県静岡市葵区駿府城公園
問い合わせ先 静岡市生活文化局文化スポーツ部文化財課
問い合わせ先電話番号 054-221-1085