この夏の18きっぷの城旅、1回目は静岡(駿府城・大河ドラマ館)にしました。
静岡までは在来線でもそれほど苦になりません。JREポイントもたまっていたのでグリーン車も使いました。(7,8月は400ポイントで交換できました。)
まずは静岡駅前で竹千代君像と今川義元公像を📷⚡️
駿府城へ向かいつつ徳川家康公出陣キットを📷⚡️
これらを見られただけでもかなり満足度高いです。
静岡市歴史博物館では露出展示の道と石垣遺構を見ました。ここまで大サービスして見せてくれるとは!
博物館から大河ドラマ館まで無料シャトルバスが出ています。歩ける距離ですが、無料だし(^^)と乗ってみると春風亭昇太さんの音声ガイド付きでした🚌
大河ドラマ館のある浅間神社は、かつて三度チャレンジした賤機山城の登山口。しばらく登っていないなぁ。(でも真夏に登るのは自粛します。)
大事にとっておいた浜松の大河ドラマ館のチケットを持って行ったので入館料が割引になりました。細かい節約の積み重ねが大事です(^^♪
館内はそれほど広くはありませんでしたが、その分、気持ちも散漫にならずに見られました。
「巽櫓と葵舟」の重ね捺しスタンプも歩きながらやってみました。「静岡いいとこ浅間通り店」が定休日で完成しなかった(葵舟が水に浮いていない)のですが、これはこれでおもしろいのでOKです☺
帰りもシャトルバスで駿府城まで。今度は運転手さんが駿府城のガイドをしてくださいました。
やっと駿府城登城です。
しかし、東御門から入った途端、雨です。しかもかなり本格的な☔
とても一周できる状況にありませんでしたが、いちばん見たかった二之丸水路は東御門前広場のすぐそばなので突き進みます。
この水路は以前、朝田さんが出題され、赤い城さんが正解されていたところです。出題写真を見ても全くわからず、正解を知って、訪城時にスルーしていたことに気づき……。なので絶対に見ておきたかったのです。
水が流れる仕組みや水位を保つ仕組みは(ここに限らず)説明を聞いても読んでも私には難しすぎて理解できないのがとても悲しいのですが(お堀の水は一体どこからどこへ???状態です)、カクカクと折れ曲がった美しい水路がとても大事な役割をもっていたということを知りました。
今日はこれまで!と東御門を出ようとすると足元の石に無数の小さな穴が!
一瞬、雨粒によって穿たれたのか!?と思いましたが、そんなわけもなく。
滑り止め?装飾?
まだまだ知らないことだらけです。
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