「没後500年戦国大名 今川氏親」という企画展示が静岡市歴史博物館で開催されていたので行って来ました。今川氏親は今川義元の父で戦国大名としての今川氏の基礎を築いた武将です。幼い頃、父今川義忠が亡くなり不安定な立場でしたが、叔父である伊勢宗瑞(北条早雲)の支援を受けて家督を継承しました。その後、駿河から遠江、三河へも領土を広げ領土を拡大。また分国法「今川仮名目録」を制定しました。氏親の母親は伊勢宗瑞の姉(妹いう説も)、妻は中御門宣胤の娘(寿桂尼)です。今川義元は寿桂尼の子供と思っていましたが、近年の研究では義元の母が寿桂尼ではなく側室の蒲原氏という説もあるようです。興味深い企画展示でした。今川氏親は司馬遼太郎の「箱根の坂」で知りました。30年くらい前のことですが、そのときから気になっていた武将です。
お隣にある駿府城公園にも寄ってきました。駿府城跡天守台発掘調査現場の見学が昨年で終了し、しばらくは行くことはないと思っていましたが、目の前まで来てスルーもできません。今回は櫓内の見学、外堀周辺はパスして駿府城公園とその周囲をぶらぶらと散策しました。
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