日本100名城

すんぷじょう

駿府城

静岡県静岡市

別名 : 府中城、静岡城
旧国名 : 駿河

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駿府城
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駿府城

発掘情報館きゃっしる【別館】が移転します!

駿府城跡天守台発掘調査現場内での発掘調査速報などを発信している発掘情報館きゃっしる【別館】(http://www.shizuoka-bunkazai.jp/castle-info/)は、令和6年3月31日をもちまして閉鎖します。
長きに渡り当サイトをご利用いただきまして誠にありがとうございます。

令和6年3月1日からは静岡市公式ホームページ文化財ブログ(https://www.city.shizuoka.lg.jp/s6725/s012603.html)にて更新していますのでご利用ください。
今後も発掘調査現場の最新情報や関連情報をお届けしますので、ぜひご覧ください!

「静岡市 文化財ブログ」と検索してもアクセスできますので、お気に入りやブックマークに登録されている方は、お手数ですが新しいアドレスへの変更をお願いいたします。

◆サイト完全移行時期
令和6年4月1日より
◆ホームページURL
(現)発掘情報館きゃっしる【別館】http://www.shizuoka-bunkazai.jp/castle-info/
(新)静岡市公式ホームページ https://www.city.shizuoka.lg.jp/s6725/s012603.html

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HARU

駿府城 (2023/02/28 訪問)

2月初めの岡崎に続き徳川家康公ゆかりの地巡りの第2弾で静岡(駿府)を訪れました。ここでも浅間神社境内にあるNHK大河ドラマ「どうする家康」の大河ドラマ館を訪ねた後、駿府城公園に向かいました。堀の近くにある「静岡市歴史博物館」からは復元された巽櫓と一緒に富士山が綺麗に見えました。公園内では現在天守台の発掘調査が進められ、こちらも見所の一つです。

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駿府城

冬の発掘調査現場

寒い日々が続いていますね。発掘調査現場では冬ならではの景色を楽しむことができます。冬の発掘調査現場でおすすめの景色をいくつかご紹介します!

①雪の積もった富士山
発掘調査現場から雪に覆われた富士山を望むことができます。
夏場の富士山とはまた違った趣があり、雪化粧された富士山は思わず写真におさめたくなる光景です。発掘調査現場に訪れたら撮影してほしい1枚です。

②お堀の水の変化
発掘調査現場のお堀の水は季節を通して変化しています。現在は水が非常に澄んでおり、お堀の底が見えるほどです。
この透明さは夏場ではあまり見られず、冬場のみの特別な光景です。
このように発掘調査現場は季節を通して変化しています。ぜひ冬の発掘調査現場に訪れて、その変化を感じてみてください。

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とばつびしゃもん

天守台の発掘調査が進む城 (2023/10/07 訪問)

2度目の登城。東御門から二の丸を通って、本丸の一画で天守台の発掘調査が見学できる現場へ。発掘現場の資料や展示を見ると慶長期の天守台はめちゃくちゃ大きかったことがよくわかる。ゆくゆくは天守台や天守が復元されるのだろうか?
下城後、「どうする家康」大河ドラマ館を見学し、令和5年1月にオープンした静岡市歴史博物館へ。博物館には駿府城に関する展示をはじめ興味深い資料が数多く並び、1時間余りの見学では時間不足で、消化不良のまま閉館時間を迎える。
夜の駿府城を攻城後、静岡市内に宿営。

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概要

少年期に今川氏の人質として過ごした駿府に徳川家康が築城。三重の堀と2つの曲輪が本丸を囲む輪郭式へと改修し、家康の隠居城となった。六重七階とされる大天守は焼失したが、堀や石垣が城のスケールを感じさせる。二の丸には二重三階の巽櫓や桝形門の東御門が復元されている。

城郭情報

城地種類 輪郭式平城
築城年代 天正13年(1585)
築城者 徳川家康
主要城主 徳川氏、中村氏、内藤氏(松平氏)
近年の主な復元・整備 徳川家康
天守の現況・形態 型式不明[階層不明/1589年頃築/焼失(失火)]、不明[階層不明/1608年再/焼失(火災)]、層塔型?[7階/1610年再/破却]
主な関連施設 櫓、門、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、石垣、横堀(水堀)
住所 静岡県静岡市葵区駿府城公園
問い合わせ先 静岡市生活文化局文化スポーツ部文化財課
問い合わせ先電話番号 054-221-1085