日本100名城

たけだじょう

竹田城

兵庫県朝来市

別名 : 虎臥城、安井ノ城
旧国名 : 但馬

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竹田城
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朝田 辰兵衛

【かるた】竹田城の読み札 (2017/08/29 訪問)

皆が言う 日本のマチュピチュ 竹田城

説明はいらないと思います。オーソドックスに詠んでみました。
(「みんなの投稿」からもエントリーできるようになったんですね!)
※続け,常連の猛者たちよ!

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ランフランコ

#24 寅臥城 (2022/11/12 訪問)

雲海に浮かぶ竹田城。まさに天空の城でした。

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侍ホリタン

天空の城を訪ねて (2022/04/30 訪問)

竹田城への登山道は幾つかありますが「駅裏登山道」が一番の近道の様です。登山道なので登山の装備が必要です。登山口は竹田駅の裏手、駅からですと案内板に従って姫路方面に戻り踏切を渡ってまた駅方面に戻る感じになります。 登山道に入って数分で門が現れますが季節によって解錠、施錠時間が異なりますので事前に調べておく必要あります。

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ヒロケン

総石垣造りの山城 (2022/12/03 訪問)

竹田城は但馬街道、山陰街道、山陽地方、京都を結ぶ要所にあり、標高353.7mの虎臥山の山頂に築かれた梯郭式山城です。縄張りは南北約400m、東西約100m。天守台をほぼ中央に配し、本丸、二の丸、三の丸、南二の丸が連郭式に配され、北千畳と南千畳を双翼とし、天守台北西部に花屋敷と呼ばれる郭があります。

羽柴秀吉公が姫路に入った後、弟の羽柴小一郎秀長公は3千の兵で但馬攻めを行い、竹田城は陥落しています。これ以降、竹田城は織豊方の軍事拠点の城郭として、現在に姿を残す総石垣造りで改修されています。

竹田城へは3度目の訪問で、山城の郷に駐車し、ここから40分程かけ徒歩で登城しました。路線バスもこの山城の郷から出ていますが、乗車する観光の方で行列ができており、はやる気持ちがあり徒歩にて行きましたが、何のことはなく苦も無く十分歩いて行けます。
最初に訪問した2010年8月の頃は、城跡近くのトイレ、自販機が設置されている駐車場まで車で行くことが出来、もちろん順路もマットもロープもそして勿論、拝観料(500円)もありませんでした。
今回の訪問目的、黒井城の雲海が目的でそのついでに寄ったわけですが、やはり穴太積みの石垣群は素晴らしく、十分堪能でき満足した時間を過ごすことが出来ました。

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概要

15世紀に築かれた山城を、天正13年(1585)に城主となった赤松広秀が大幅に改修。標高354mの山頂部に本丸を構え、北千畳や南千畳の曲輪群を有している。雲の上に城跡が浮かんで見える光景から「天空の城」とも呼ばれている。天守台南西面にある高さ約10mの高石垣をはじめ、当時最先端の技法による総石垣が見事。

城郭情報

城地種類 梯郭式山城
築城年代 永享3年(1431)
築城者 山名宗全?
主要城主 太田垣氏、羽柴秀長、赤松広秀
文化財史跡区分 国史跡(竹田城跡)
近年の主な復元・整備 羽柴秀長、赤松広秀
天守の現況・形態 不明(天守台あり)
主な関連施設 石碑、説明板
主な遺構 曲輪、石垣、竪堀、堀切、井戸
住所 兵庫県朝来市和田山町竹田字古城山169
問い合わせ先 朝来市産業振興部商工観光課
問い合わせ先電話番号 079-672-4003