日本100名城

いわくにじょう

岩国城

山口県岩国市

別名 : 横山城
旧国名 : 周防

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岩国城
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にのまる

春の18きっぷ初日② (2025/03/22 訪問)

新南陽の勝栄寺見学を終え、岩国まで山陽本線で移動しました。

駅からバスに乗り錦帯橋🚏へ。
【錦帯橋・ロープウエー・岩国城】のセット券を購入しました。
山頂からは「歴史と出会いの道」ルートでまわります。
すてきな石垣、そしてメインスポットの空堀へ。破却の痕跡がごろごろと見られる大好きポイントです。
北の丸から階段が設えてあったので下りてみました。ここにも破却された石垣が従容として佇んでいます。

天守台、天守、大釣井などを見学しました。竪堀や登り石垣はわかりませんでした。
前回は帰りのロープウエー券を放棄して歩いて下りましたが今回はそれほど並んでいなかったのでロープウエーで下りました。

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翡翠

岩国城 (2021/08/30 訪問)

城びとさんを始めたのが、本当に最近なので、行ったのは4年くらい前です。ロープウェイに乗って上がります。

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しんちゃん

錦帯橋 (2013/10/04 訪問)

4日で近畿から九州まで、ニッポン城めぐりの城攻めをしてきました。月間ランキングがかかっているので、ゆっくり見て来れないのがもどかしいところ。それでも幾つかメジャーな城を見て来ています。岩国城も訪問する予定でしたが24日は雪でバイパスが封鎖され無事に帰れるかすら怪しくなってきました。はい、天気予報は見ていません。
岩国も吹雪で錦帯橋がかろうじて見える感じ、周囲は真っ白です。本来はロープウェーで楽に上まで登れるはずですが、この日は攻城を断念。一日ほぼロスってしまいました。それでも今月882城・・・たぶん大丈夫でしょう。空飛ぶ車があれば、一日500くらい攻城できそうだけど、やはり一城づつ丁寧に回って行くのが本来の城攻めですね。来月から緩く「城びと」も「ニッポン城めぐり」も攻めていきたいと思います。この日は帰りの滋賀のバイパスで異能の者を発見!! もっちんか!? テンションがあがりますが、「長谷川等伯」でした。
しばらく落ち込みましたが、贅沢な話ですね。安土桃山を代表する画家で豊臣秀吉や徳川家康と同じ時代を生きた人物です。

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スミヤキ

蛇にまつわる都市・城と言えば… (2025/01/09 訪問)

2025年巳年がスタートしました。
「巳(み)」は、豊穣や金運を司る神様として祀られてきた蛇を意味し、古くから信仰の対象とされてきました。
縁起の良い蛇と言えば、国の天然記念物「岩国のシロヘビ」が、有名ですよね。新年早々、シロヘビのご利益にあずかりに、また百名城スタンプ98城目になる岩国城を登城してきました。

岩国城は、関ヶ原の戦いの後に吉川広家が、山陽道を眼下に見渡せる横山山頂に総石垣の城郭、桃山風南蛮造りという珍しい天守を1608年に完成させます。徳川幕府の一国一城令により、わずか7年で山上の城郭は、破城処理が施された歴史があります。
以後、1962年(昭和37年)に天守が再建、翌年には、山上の城跡と麓を結ぶロープウェイが開通し、現在は錦帯橋と並び岩国観光のシンボルになっています。
復元された旧天守台、現存している石垣や破城痕跡がわかる石垣群、大釣井、大空堀跡など高い築城技術を持つ毛利吉川家の見所満載のお城です。
山上天守からの瀬戸内海、城下を見下ろす絶景、ロープウェイ山麓駅隣の岩国シロヘビの館の「シロヘビ様」も忘れずに。

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概要

関ヶ原合戦の後、毛利輝元の家臣・吉川広家が新領地の岩国に築いた城。横山山頂の山城と山麓の居館で構成され、四重六階の天守は、4階と6階が下の階よりも張り出している珍しい南蛮造によって築かれた。一国一城令で建物や石垣が取り壊されたが、城中には大釣井と呼ばれる井戸や空堀が残っている。

城郭情報

城地種類 連郭式山城
築城年代 慶長6年(1601)
築城者 吉川広家
主要城主 吉川氏
天守の現況・形態 複合式望楼型[4重6階/1608年築/破却(一国一城令)]、複合式望楼型[4重6階/1962年築/RC造復興]
主な関連施設 天守、旧天守台(発掘復元)、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、石垣、横堀(水堀)、横堀(空堀)、隠居所長屋
住所 山口県岩国市横山
問い合わせ先 岩国市観光課
問い合わせ先電話番号 0827-41-1477