本州最北端の地、大間岬は知る人ぞ知るマグロの産地です。弁天島にゴメ(カゴメ)が舞い日本最北端の地の石碑があります。早朝に訪れたのですがどうしてもマグロが食べたくて仏ヶ浦で時間をつぶしてきました。
コロナの時期だったので店内で召し上がるわけにはいかず青空の下のテーブルでいただきます。ゴメが狙ってるから気をつけなとアドバイスをいただきます。どうやらここのゴメは海鮮を狙う油断ならない奴のようです。ここはウニもおいしいので海鮮丼をチョイス。マグロもいっぱい入っています。ご飯の大小をもらい即席で海鮮丼の大小を造ります。並べ方もセンスです、今見てもよだれが出てきます。
本当に大間のマグロは美味しかったんですよ。これが本当のマグロか‥と感動したのを覚えています。おかげで大間以外のどこでマグロを食べてもおいしくなくて逆に困ってしまいました。もう一日くらいゆっくりしてマグロやウニをたらふく食べたかったですが旅の城カラスはいつまでも同じ場所にはいられないのですよ。
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